三河の山はミツバツツジが終わりを告げて、アカヤシオ、ホソバシャクナゲ、ヤマツツジが咲き出す候となり、鳳来寺山にバイクで出かけた。
門谷の駐車場にバイクを駐めて出発。
鳳来寺自然科学博物館前では、すでにホソバシャクナゲが咲いている。
鳳来寺山へは1425段ある石段を九丁約千メートル登る。
この石段は源頼朝が13歳の時、鳳来寺に3年間匿われ、その後鎌倉幕府を開き、謝恩の意をこめて本堂と三重塔を寄進し、その時石段を作ったと言われている。
石段が始まる左のわきには「殺生禁断の碑」が立てられており、ここから始まる境内内は殺生が禁止されている。
新緑の青葉の中を気持ちよく歩くと、2丁目に仁王門が現れる。
仁王門は徳川第3代将軍家光が建て、左右には仁王像が祀られている。
仁王門を過ぎたところで
しまった!バイクのキーをトップボックスに差し込んだままだ。
急いで引き返すが、息が上がる.
バイクは無事だった(ホッ)
トップボックスとはバイクの荷台に取り付けてある物入で、左右にあるものはバニアケースという。
ボクの山友は、山を歩いているとき暑くなり、上着を脱いでリュックに入れたところ、ポケットに入れたキーが落ちたことに気付かずに山歩きを終えて駐車場に戻ると、車のサイドミラーにビニール袋に入れたキーがぶら下がっていた。
キーを拾った方が掛けておいてくれたようだが、キーを見た山友は顔面蒼白だったそうだ。
さあ、仕切り直しで出発(正直、少々ヘコんでいる)
野遊人
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