昨日のブログに記したように、「宮妻峡ヒュッテ」で山仲間と忘年会を行った。
鍋は一週間目に収穫したナメコと鮎。
4人で宴会をしていると、小学生と年中さんの子供を連れた若いお父さんと、大阪から来た15人パーティが加わり、大阪のパーティから配布された歌詞で山の歌の合唱となった。
※この写真、撮った記憶が全くなく、デジカメを開いたら入っていた。
7:50 鈴鹿スカイライン武平峠を出てすぐの駐車場に車を置いて出発。
キノコに詳しい同行のFさんもわからないキノコ、そういうものは絶対に食べてはNG。
歩き始めは檜の人工林の中だが、やがてナラなどの明るい自然林の歩行となる。
9:45 コクイ谷の分岐、左下にある橋を渡り沢歩きとなる。
この橋、比較的新しい、一体誰が橋をかけ替えてくれるのだろう。
沢を何度も渡る。周りは落葉樹の森、なにやらナメコがありそうな雰囲気。
やはりあったね。
山友が言うには、以前の鈴鹿にはナメコを見たことがないと言う。
何らかの原因で爆発的に発生しているのか?
本日出会った唯一の滝。
鈴鹿の山はナラの木が多く、炭焼き窯の跡が多く点在する。
ここには4窯並んでいる。
これは恐らく住居跡と思われる。重機もない時代、よくもこんな思い石を積み上げたものだ。
御池鉱山の跡、明治時代、銀、銅を採掘していた。
最盛期には300人が働き、近くには小学校もあったようだが、こんな山奥で、どうやって生活したのだろう。
11:10 杉峠に到着。枯れ木はシンボルツリー?空がどんよりしていて、何とか降らないで欲しい。
本日はここまで。
野遊人
鍋は一週間目に収穫したナメコと鮎。
4人で宴会をしていると、小学生と年中さんの子供を連れた若いお父さんと、大阪から来た15人パーティが加わり、大阪のパーティから配布された歌詞で山の歌の合唱となった。
※この写真、撮った記憶が全くなく、デジカメを開いたら入っていた。
7:50 鈴鹿スカイライン武平峠を出てすぐの駐車場に車を置いて出発。
キノコに詳しい同行のFさんもわからないキノコ、そういうものは絶対に食べてはNG。
歩き始めは檜の人工林の中だが、やがてナラなどの明るい自然林の歩行となる。
9:45 コクイ谷の分岐、左下にある橋を渡り沢歩きとなる。
この橋、比較的新しい、一体誰が橋をかけ替えてくれるのだろう。
沢を何度も渡る。周りは落葉樹の森、なにやらナメコがありそうな雰囲気。
やはりあったね。
山友が言うには、以前の鈴鹿にはナメコを見たことがないと言う。
何らかの原因で爆発的に発生しているのか?
本日出会った唯一の滝。
鈴鹿の山はナラの木が多く、炭焼き窯の跡が多く点在する。
ここには4窯並んでいる。
これは恐らく住居跡と思われる。重機もない時代、よくもこんな思い石を積み上げたものだ。
御池鉱山の跡、明治時代、銀、銅を採掘していた。
最盛期には300人が働き、近くには小学校もあったようだが、こんな山奥で、どうやって生活したのだろう。
11:10 杉峠に到着。枯れ木はシンボルツリー?空がどんよりしていて、何とか降らないで欲しい。
本日はここまで。
野遊人
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