そこを出発点にして、金山~雨生山(うぶさん)をピストンでトレイルランしてきた。
驚いたことに、桜が咲いていた。
桜の中では一番初めに花をつける河津桜かなと思ったが、山友に写真を見せると、もう少し色が強いと言う。
「桜の園」から登山道を走り尾根に出ると、左「瓶割峠」、右「金山」の案内板があった。
10分ほどで金山山頂に着いた。
山名の由来は何だろう。
名古屋にある金山と同様「かなやま」と読む。
浜名湖、遠州灘を見ることができる。
地図を見ると、まっすぐ進むと雨生山、左の分岐に進むと林道へ降りるものと思われる。
しかし雨生山へのルートがよくわからないので、左へ進むことにした。
15分ほど走ると林道へ出、林道を東に走ると宇利峠に出た。
雨生山山頂から新城富岡の町並みがよく見える。
吉祥山が姿よく見ることができる。
走り終えた後は「本宮の湯」に立ち寄り、汗を流し、「穂の国定食」と名付けられたトンカツ定食をいただいた。
10km弱のトレランであったが、ちょっと足にきている。
野遊人
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