春はお祭りのシーズンでもある。
昨年に引き続いて、犬山市の隣町、大口町に住んでいる山仲間から犬山祭りの招待を受けた。
今年は土曜日の夜に行われる宵山を見学して、近くのキャンプ場で酒を酌み交わしながらテントで寝る計画であった。
しかし多くの人の楽しみを奪うかのような荒れた天気。
祭りは倉庫から山車が出ないので祭りの見学を取りやめ、予定を変更して、山友が経営する鉄工所で宴会をすることになった。
男5人が酒と肴を持ち寄っての宴会だが、バラ肉を白菜に挟み込んでだ鍋、炭火で焼く豆腐田楽、家庭菜園で採れたサラダと野菜を生ハムで巻いたものなど、男だけの世界でも本格的な肴が持ち込まれた。
ボクは地元の名産、蓬莱泉の生酒とヤマサの練もの、漬物を持参した。
写真撮影するつもりでデジカメを持って行ったが、毎度のように酒を飲みだすと忘れてしまい、カメラを一度の出すことはなかった。
話は山のことばかりで盛り上がる。
行きたい山は数あれど、結局決まったのは7月末に白馬に行くことになった。
午後10時、酔いが回ったところで会議室にマット敷いてシュラフにくるまって就寝。
野遊人
昨年に引き続いて、犬山市の隣町、大口町に住んでいる山仲間から犬山祭りの招待を受けた。
今年は土曜日の夜に行われる宵山を見学して、近くのキャンプ場で酒を酌み交わしながらテントで寝る計画であった。
しかし多くの人の楽しみを奪うかのような荒れた天気。
祭りは倉庫から山車が出ないので祭りの見学を取りやめ、予定を変更して、山友が経営する鉄工所で宴会をすることになった。
男5人が酒と肴を持ち寄っての宴会だが、バラ肉を白菜に挟み込んでだ鍋、炭火で焼く豆腐田楽、家庭菜園で採れたサラダと野菜を生ハムで巻いたものなど、男だけの世界でも本格的な肴が持ち込まれた。
ボクは地元の名産、蓬莱泉の生酒とヤマサの練もの、漬物を持参した。
写真撮影するつもりでデジカメを持って行ったが、毎度のように酒を飲みだすと忘れてしまい、カメラを一度の出すことはなかった。
話は山のことばかりで盛り上がる。
行きたい山は数あれど、結局決まったのは7月末に白馬に行くことになった。
午後10時、酔いが回ったところで会議室にマット敷いてシュラフにくるまって就寝。
野遊人
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“東海の尾瀬”とは言いすぎではないかと思うが、豊橋にある葦毛湿原にも春が訪れ花が咲きだした。
ショウジョウバカマ
「少々馬鹿」と覚えると言われ、花音痴のボクも覚えられる花だ。
ハルリンドウ
昨年4月の初めに来たときは、まだ蕾であった。
ハルリンドウは桜と共に開花するようだ。
目立った花はこの二つだけだったが、これからミカワバイケイソウやキスミレが先、湿原を彩るようになる。
湿原にある池ではオタマジャクシが孵化していた。
数百、数千ではきかないほど、おびただしい数のオタマジャクシがひしめき合っている。
近くの公園では桜とユキヤナギが共演していた。
花好きな人にはたまらない季節の到来だ。
花が特別好きでなくても、気分が高揚してくる季節だ。
野遊人
「少々馬鹿」と覚えると言われ、花音痴のボクも覚えられる花だ。
昨年4月の初めに来たときは、まだ蕾であった。
ハルリンドウは桜と共に開花するようだ。
目立った花はこの二つだけだったが、これからミカワバイケイソウやキスミレが先、湿原を彩るようになる。
数百、数千ではきかないほど、おびただしい数のオタマジャクシがひしめき合っている。
花好きな人にはたまらない季節の到来だ。
花が特別好きでなくても、気分が高揚してくる季節だ。
野遊人
このところ急に暖かくなり、桜の開花のニュースが報道されるようになった。
桜が満開?と思われる方がいるかのしれませんが、我が家の庭に咲いている杏の花。
梅の花の次に咲く花。
杏はバラ科に属す。
受粉させなければ結実しないが、受粉にウメやモモ、スモモの花粉も利用できる。
花見が待ち遠しい。
野遊人
梅の花の次に咲く花。
杏はバラ科に属す。
受粉させなければ結実しないが、受粉にウメやモモ、スモモの花粉も利用できる。
花見が待ち遠しい。
野遊人
昨日からめっきり暖かくなった。
これからはバイクツーリングにもってこいの季節だ。
暖かくなるのはいいのですが、花粉症の方にはつらい日々が続く。
花粉の飛散情報を見ると、今日、明日は“非常に多い”予報。
窓から外を眺めると、街中が霞んでいる。
今日の黄砂が多い。
写真は豊橋多米町にある赤岩山赤岩寺(あかいわさんせきがんじ)の枝垂れ紅梅。
気温の上昇とともに鮮やかな花が咲きだす季節は、心も晴れやかになる。
旧鳳来町の川売(かおれ)の梅も見ごろでしょう。
野遊人