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2024/04/17 04:11 |
雪の釈迦ヶ岳
92a7d925.jpg鈴鹿セブンマウンテンのひとつ釈迦ヶ岳に、女性3人、男性6人で行ってきた。
朝明キャンプ場の駐車場のすぐ近くに登り口があるので、そこに車を置く。

左の写真は釈迦ヶ岳のシンボルともいうべき“庵座の滝”
落差45m、ほとんど垂直に落ちている。
撮影しようと滝の近くまで行くと、突然鳥が飛び立ちビックリした。
「トビではないよね」「タカだよね」





ce67adf4.jpgこちらの滝は“三段の滝”















9e7947ca.jpg谷沿いのルートから登山道が離れると、積雪したルートへと様相が変わる。
凍ってはいないので危険はない。









3ad55b13.jpg“大陰のガレ”と呼ばれるところから山頂までは、左のような急登が続く。
上から撮影すると急峻な様子がよくわかるのだが。
3年前の初夏に登った時は息が上がったが、今回は9人のパーティーで積雪があるため、ペースが緩やかで息が上がることはない。










9867221a.jpg“大陰のガレ”から眺める“松尾尾根”
魅力的な尾根だ。
次回の山行はこの尾根を歩きたい。









4f4fe24c.jpg釈迦ヶ岳の最高地点、標高1097m。
案内板にあるように、釈迦ヶ岳の三角点はこの先にある。









aff90696.jpg釈迦ヶ岳山頂は意外に風がない。
ここで昼食とする。
パーティーの一人がぜんざいを作ってくれたので、当方は餅を焼いた。
気温1~2度の中で食べる温かいぜんざいは応えられないうまさだ。






86a91f4c.jpg昼食後は猫岳~羽鳥峰(ハトミネ)を通って下山。

左は羽鳥峰








7632b5d9.jpgこのような急な下り坂を下りていく。
コケる人がいないのが意外?
3時に駐車場着。

おそらく昨日、さらに雪が降ったと思われる。
そんな山を年内にもう一座登っておきたいな~

野遊人

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2011/12/27 10:03 | Comments(0) | TrackBack() | 豊橋メイツクリニック

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