一昨日、豊橋メイツクリニックに通う患者さんのSさんから電話が入った。
「遠くへ行かなくてもキスが釣れだしたよ」と電話が入った。
つまりキス釣りに行って来いとの電話。
翌日Sさん指定の釣り場に行くと、低気圧のせいで波が高い。
竿を出すがキスはおろか魚の反応はない。
すぐあきらめ、先日釣りした小塩津に行く。
一投目からキスが顔を出し、一昨日同様素バリなしで釣れる。
でも連がないので少しづつ移動し、一度は5連のパーフェクト。
サバも1尾釣れた。
午後1時、雨が降り出したので納竿。
結果は一昨日の倍(キスは60尾を超えていた)の釣果。
並べて写真を撮るのが面倒なので、大鍋に入れてパチリ。
久しぶりに満足・満足
野遊人
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一昨日、久しぶりにキスの投げ釣りに行ってきた。
まずは田原町の大草海岸に行く。
海はべた凪、なんとなくいけそうな気がするが果たして・・・
いいアタリが竿先に・・・釣れてきたのはヘダイ。
ここ数年ヘダイがものすごく多い。
アタリは強烈なのだが、釣り師としてはキスがよい。
キスのアタリが全くないので場所を変更、小塩津へ行く。
一頭目からアタリ、待望のキス。
その後も素バリ(空振り)がなくキスが上がるが、5本バリにシングルばかり。
つまりダブル、トリプルがない。
結果はヘダイ9尾、キス31尾。
ヘダイは酢漬けに、キスは天ぷらにしていただいた。
やっぱりキスは旨い!
野遊人
まずは田原町の大草海岸に行く。
海はべた凪、なんとなくいけそうな気がするが果たして・・・
いいアタリが竿先に・・・釣れてきたのはヘダイ。
ここ数年ヘダイがものすごく多い。
アタリは強烈なのだが、釣り師としてはキスがよい。
キスのアタリが全くないので場所を変更、小塩津へ行く。
一頭目からアタリ、待望のキス。
その後も素バリ(空振り)がなくキスが上がるが、5本バリにシングルばかり。
つまりダブル、トリプルがない。
結果はヘダイ9尾、キス31尾。
ヘダイは酢漬けに、キスは天ぷらにしていただいた。
やっぱりキスは旨い!
野遊人
一週間目から、左下肢の外側に張りと痛みを覚え、ランニングを控えていた。
週末は北アルプスの餓鬼岳に登る予定でいたので、念のため山を歩いても大丈夫か本宮山に行ってきた。
歩き始めて間もなく、一緒にマラソン大会に出場するSさんに出会った。
お互い奇遇にビックリ、Sさんはこれから昨年ボクに教えてもらった浜名湖に、ハゼ釣りに行くと言う。
ボクも本宮山を降りたら後から行きますと言って別れた。
浜名湖のハゼ釣り場で竿を出していたSさんに声をかけると、これドーマンガニですよねと、アイスボックスの蓋を開けて見せてくれた。
実物を見るのは初めてだが、太いハサミは間違いなくドーマンガニ。
浜名湖ではドーマンガニと呼ばれ、正式名称はノコギリガザミ。
ワタリガニの仲間で、浜名湖が北限と言われている。
近年漁獲量が激減し、濃い味に人気があり、非常に高価で、お店で食べると100g1,000円とネットにあった。
Sさんは、競輪で言うと穴を当ててしまったようだとニコニコ顔。
女房に茹でてもらって、酒の肴になりました、とメールが来た。
野遊人
週末は北アルプスの餓鬼岳に登る予定でいたので、念のため山を歩いても大丈夫か本宮山に行ってきた。
歩き始めて間もなく、一緒にマラソン大会に出場するSさんに出会った。
お互い奇遇にビックリ、Sさんはこれから昨年ボクに教えてもらった浜名湖に、ハゼ釣りに行くと言う。
ボクも本宮山を降りたら後から行きますと言って別れた。
浜名湖のハゼ釣り場で竿を出していたSさんに声をかけると、これドーマンガニですよねと、アイスボックスの蓋を開けて見せてくれた。
実物を見るのは初めてだが、太いハサミは間違いなくドーマンガニ。
浜名湖ではドーマンガニと呼ばれ、正式名称はノコギリガザミ。
ワタリガニの仲間で、浜名湖が北限と言われている。
近年漁獲量が激減し、濃い味に人気があり、非常に高価で、お店で食べると100g1,000円とネットにあった。
Sさんは、競輪で言うと穴を当ててしまったようだとニコニコ顔。
女房に茹でてもらって、酒の肴になりました、とメールが来た。
野遊人
今週の初めは4連休をもらったので、南アルプスの聖岳~上河内岳~光岳を歩こうと思っていたが、本州に前線が停滞し、毎日が雨か曇りの天気予報で山行きを断念した。
雨が降っても「魚は雨に濡れない」から渥美半島先端の内海、通称「西の浜」へゴムボートを出してキス釣りに行ってきた。
ところがこの日は目当てのキスが釣れない。
釣れてくるのはヌメリゴチとマダイの幼魚ばかり。
ヌメリゴチも型が良ければ(サイズが大きいことをいう)天ぷらにもってこいなのだが、小さいものばかり。
でもこの日は思いがけない外道が釣れた。
舌平目だ。
キスが釣れるとブルブル引くが、この魚はあまり引くことがなく、ただひたすら重い。
50年釣りをしているが、舌平目は初めて釣った。
ビールの肴にムニエルにしていただいた。
旨かった。
野遊人
雨が降っても「魚は雨に濡れない」から渥美半島先端の内海、通称「西の浜」へゴムボートを出してキス釣りに行ってきた。
ところがこの日は目当てのキスが釣れない。
釣れてくるのはヌメリゴチとマダイの幼魚ばかり。
ヌメリゴチも型が良ければ(サイズが大きいことをいう)天ぷらにもってこいなのだが、小さいものばかり。
でもこの日は思いがけない外道が釣れた。
舌平目だ。
キスが釣れるとブルブル引くが、この魚はあまり引くことがなく、ただひたすら重い。
50年釣りをしているが、舌平目は初めて釣った。
ビールの肴にムニエルにしていただいた。
旨かった。
野遊人
8月も今週で終わり、つまり夏休みは今週まで。
釣り師にとってこれからはハゼ釣りの季節となる。
ハゼ釣りは老若男女、誰もが楽しめる釣りだが、魚がいないところで糸を垂れても釣れるものではない。
三河湾にそそぐ河口や舟溜まりがポイントで、田原港は車を横付けにして手軽に楽しめる。
田原港ならどこでもよいわけではなく、ポイントがある。
赤丸のところがハゼのポイントで、ときおりシロギスも混じる。
3m前後のリール竿でのチョイ投げでよい。
青丸のところでは、サビキ釣りで小アジや小サバが釣れている。
投げ釣りではキスが釣れる。
午前中3時間ほどでハゼ44尾、シロギス4尾の釣果。
雲から太陽が顔を出し、暑さにギブアップ。
こまめに水分補給して楽しんでください。
野遊人
釣り師にとってこれからはハゼ釣りの季節となる。
ハゼ釣りは老若男女、誰もが楽しめる釣りだが、魚がいないところで糸を垂れても釣れるものではない。
三河湾にそそぐ河口や舟溜まりがポイントで、田原港は車を横付けにして手軽に楽しめる。
田原港ならどこでもよいわけではなく、ポイントがある。
赤丸のところがハゼのポイントで、ときおりシロギスも混じる。
3m前後のリール竿でのチョイ投げでよい。
青丸のところでは、サビキ釣りで小アジや小サバが釣れている。
投げ釣りではキスが釣れる。
午前中3時間ほどでハゼ44尾、シロギス4尾の釣果。
雲から太陽が顔を出し、暑さにギブアップ。
こまめに水分補給して楽しんでください。
野遊人