日本の男性の平均寿命まで20年もないと考えると少々寂しいが、体が動く間は精一杯好きなことをやらしてもらおう。
母の誕生日がが29日なので、一緒に誕生日を祝ったもらった。
一升びんの大吟醸5本は長女からのプレゼント。
ボク一人が飲むわけではない。母も酒が大好きだから。
次女からは井筒ワインが、三女は名古屋ドームのドラゴンズ観戦チケットが送られた。
幸せなひと時でした。
野遊人
今年夏、中学の同級会を行い、ボクが幹事を務めている。
幹事会は二か月に1回行い、毎回ボクが幹事会の会場を決めている。
豊橋在住の方なら誰もが知っていると思うが、フィギアスケーターの鈴木明子さんのお父さんは割烹料理店「和乃家」を営んでいる。
お父さんは中学校の5年先輩に当たり、ボクが独身の頃はよくこの店に通った。
今回の幹事会は「和乃家」で行った。
女性4人男性3人のメンバーなので、3,000円の予算で料理を頼もうと思ったところ「3,000円では大したものが出ないよ」と言われ、4,000円に変更。
料理が出されてビックリ、とても食べきれない量。
5切れの刺身が5種類、茶わん蒸しは器にいっぱい、煮物、ホタルイカのヌタ、スペアリブ・,
ドでかい自家製シュウマイ・・・
次回もここにしようっと一同大満足。
ご主人の了解を得たので店内を紹介する。
ご主人と。
鈴木明子さんの写真が飾られている。
豊橋で開催されたアイスショーの帰りに「和乃家」で打ち上げ会を開催したときのもの。
浅田真央さん、高橋大輔さん、小塚崇彦さん、織田信成さんらが立ち寄った。
お店は4時ころから開け、閉店時間はないそうだ。
同級生の一人は「友達と飲みに来よう」と気に行ったようだ。
次回の幹事会を予約すると「どんなものが出せるか今はわからないけどいいかな」と言われたが二つ返事でOK.。
次が楽しみ。
野遊人
区画整理で家を移動させなければならない、家の基礎を強化させたい、日当たりをよくするため家の向きを変えたい、駐車場を確保するため家を移動させたいなどの理由で、家を移動させる工事のこと。
ボクの家は柳生川沿いにある。
ボクの家から西にいったところで、2件の曳家工事を行っている。
ここは海抜2~3m。
おそらくこの家は、東海、東南海地震に備えて土台を高くするのだろう。
この家は区画整理により移動することになったのだと思う。
曳家は家に住んでいながら家を移動させることができ、日本の優れた伝統技術ではないだろうか。
全国的に需要が少ないため、業者の数が少ないようだが、何とか残しておきたい技術と思う。
野遊人
「この方位計は大丈夫?」ブログの内容を山仲間に送信したところ、「電線に電気が流れると磁界が発生することは知っているよね」と返信が来た。
そこで思い出した。
たしか中学の理科の授業ですかね。
電線に電流を流すと、その周囲に磁界が発生する。
電流の向きと、磁界の向きが、右ねじの進む向き(電流)と右ねじを回す向き(磁界) に一致するので"右ネジの法則”と呼ぶを思い出した。
家の中は電線が張り巡らされ、家電も磁界を発生させていることは想像に難くない。
家の中で磁石の方位計で方位をみても、正しい方位は得られないことが分かった。
記憶装置から飛んでいた知識がよみがえった。
野遊人
3日は節分、我家も縁起をかついで恵方巻をいただいた。
その時カミさんが「方位磁石あるでしょう」と言うので、山歩きするとき携行する方位計を渡した。
今年の方位東北東を探すと・・・
方位計をテーブルの上で移動させると、方位計の針がテーブルの位置で大きく違う。
何じゃこれ!
我家に強力な磁力でも発生しているのか!
娘のスマホで方位を見ると
北の方角が90度違っているではないか。
リビングや玄関に移動してみても場所によって針が動く。
これでは全く役に立たない。
方位計がおかしいのか?
何でこんなことが起きるのか?誰か教えて。
野遊人