昨日の朝から「リケジョ」なる言葉がマスコミの業界を賑わせている。
もちろん新しい万能細胞STAPを発見した小保方晴子さんのことだ。
今更申し上げるまでもなく理系女子のこと。
山歩きを趣味とする女子は山ガール、釣を趣味とする女子は釣りガール。
歴史を好む女子は歴女と、趣味などに興じる女性の呼び方が多く作られているが、男の呼び方は古くからある山男しか知らない。
釣りキチやギャンブル狂は必ずしも男性を指すわけでもない。
山師も男性とは限らず、たんに男が圧倒的に多いだけだ。
以前、ランニングをする女子のことを「美ジョガー」と言うのだとカミさんに教えたところ、「汗をビッショリかくからなの」と返され笑ってしまった。
野遊人
50歳くらいの女性ドライバーは携帯電話をかけている。
車が故障してディーラーに電話をかけているのかな?と思ったが、エンジン音は聞こえる。
何が起きたの???
この車の後ろに着いた車は、車線を変えようにも前につきすぎてできない。
後方の車から車線を変更している。
しばらく成り行きを眺めていたら、このドライバー携帯電話を終えたら車を発進させた。
???
ここからはボクの推測。
車を運転しながら携帯電話を操作してはいけないので、車を停止して電話をかけていたのではないだろうか。
時々見かけるのは、道路の脇に停車して携帯電話をかけている光景。
それにしてもすごい度胸。
野遊人
虫ゴムが悪く空気が漏れたのか、はたまたパンクか、とりあえず空気を入れてバルブに石鹸を塗って、泡が膨れてくるかみてみたが膨れてこない。
パンクだ!
さっそくホイールからチューブを取り出し、空気を入れて水を張ったバケツの中へ入れてみると、小さな気泡が立つ。
チューブに穴が空いているところを点検すると
なにやら刺さっている。
ラジオペンチで取り出してみると
プラスチックの破片のようだ。
こんなものでタイヤに穴が空くのか?
タイヤに空いた穴をみると、たしかにチューブまで穴が空いている。
以前、太平洋岸の自転車道を走っていてパンクした原因は、貝殻が刺さっていたことがあった。
先日放映した「人生の楽園」で、自転車好きの人が定年を機に自転車店を開業した人が言うには、パンクのほとんどはクギなどが刺さっておきるのではなく、タイヤの空気が少ないためだそうだ。
空気圧を確かめてから乗るボクからは想像できない話だ。
野遊人
ドライバーから「ねずみ捕り」と忌み嫌われているスピード違反の取り締まりが、見直されるようだ
スピード違反の取り締まりは幹線道路を中心に行われていたが、歩行者などの「交通弱者」事故に巻き込まれるのは、生活道路や通学道路。
生活道路での事故では、死傷者の35.7%は歩行者や自転車利用者。
一方道幅が広い幹線道路の19.6%より格段に高いため、生活道路や通学路などでの取り締まりに重点を移すようだ。
スピード違反の取り締まりは、「やりやすい場所」つまり事故の発生率とは無関係な、スピードが出やすいところで“張っている”。
ボクも何度か「ねずみ捕り」に捕まっている。鳳来町の257号線、作手の301号線、田原の町道など、自転車や歩行者は皆無で交通量もさほど多くないところばかりだ。
しかもすべてが制限速度40km/hで、その時の超過速度は17~18km/h。
スピード違反の取り締まりは、交通事故を減らすのが目的ではなく、捕まえるのが目的だと以前から言われており、警察庁はようやく実効性のある取締りに重い腰を上げるようだ。
むろん安全運転には心がけるが、多くのドライバーから歓迎されるでしょう。
野遊人