道の駅「そばの里らっせいみさと」は岐阜県恵那市にあり、地元産の蕎麦粉を使った蕎麦が売りで、蕎麦打ち体験道場が開催されている。
ボクが頼んだものはざる蕎麦の大盛りだが、大盛りにしては少々量が物足りない。
しっかりした歯ごたえがたまらなくおいしい。
腹いっぱい蕎麦が食べたい人は、道の駅「信濃路下条」で1,300円の蕎麦食べ放題がお奨め。
大きな水車が有名な道の駅「おばちゃん市山岡」を後にして、和紙や四季桜で有名な小原村から豊田氏へ抜けて帰途に就こうとすると、「世界一大きな狛犬」の看板がある。
○○一などと書かれていると気になりバイクを止める。
世界一の狛犬があるのは、419号線の起点にある八王子神社。
美濃焼で作られている狛犬は、高さ3.3m、幅1.56m、奥行き2.4mの巨大なもの。
まず土台の窯を作り、その上に土で犬を成形して、さらに犬が入る釜を作って、12時間かけて焼き上げたと、制作過程が尻記されている。
境内には住民や子供たちが作成した狛犬も展示されている。
後で分かったことだが、狛犬の裏には世界一大きい茶壺があるそうだ。
こちらへ来たときは見逃さないようにしよう。
ここから下道で帰宅。
野遊人
ボクが頼んだものはざる蕎麦の大盛りだが、大盛りにしては少々量が物足りない。
しっかりした歯ごたえがたまらなくおいしい。
腹いっぱい蕎麦が食べたい人は、道の駅「信濃路下条」で1,300円の蕎麦食べ放題がお奨め。
大きな水車が有名な道の駅「おばちゃん市山岡」を後にして、和紙や四季桜で有名な小原村から豊田氏へ抜けて帰途に就こうとすると、「世界一大きな狛犬」の看板がある。
○○一などと書かれていると気になりバイクを止める。
世界一の狛犬があるのは、419号線の起点にある八王子神社。
美濃焼で作られている狛犬は、高さ3.3m、幅1.56m、奥行き2.4mの巨大なもの。
まず土台の窯を作り、その上に土で犬を成形して、さらに犬が入る釜を作って、12時間かけて焼き上げたと、制作過程が尻記されている。
境内には住民や子供たちが作成した狛犬も展示されている。
後で分かったことだが、狛犬の裏には世界一大きい茶壺があるそうだ。
こちらへ来たときは見逃さないようにしよう。
ここから下道で帰宅。
野遊人
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暖かくなりバイクを走らせるのに絶好の季節となった。
昨年秋に始めた、道の駅のスタンプラリーを再開しようと出かけた。
鳳来町の県道32号を走っていると、海老川沿いに白や赤の鮮やかな花が目に入ってきた。
花桃がもう咲いている。
県道沿いには無料の駐車場が整備されている。
川を覗くと子魚が群れて泳いでいる。
春の訪れを実感できる。
ソメイヨシノはすっかり花を落としたが、山桜であろうか、今が盛りと満開だ。
国道257号線に入り、スタンプの押印とトイレ休憩に、設楽町にある道の駅「アグリステーションなぐら」に寄る。
次はここから4km先にある道の駅「どんぐりの里いなぶ」
平日にもかかわらずバイクが20台近く止めてある。
殆どが‟いい爺ライダー”もちろん自分を含めて。
一台として同じバイクがない。
道の駅の自家製パンと缶コーヒーを買って腹ごしらえをする。
道の駅の近くに武節城跡がある。
武田信玄が飯田から南下し、遠州、三河の城を攻め落とし、その時武節城も武田の軍門に落ちた。
設楽原の合戦(長篠の戦い)に敗れた武田勝頼が、田峯城主の菅沼定忠に伴われて敗走し、一度は田峯城に行くも家臣の反対にあい、段戸山を超えて武節城で一泊して逃げ延びた城である。
次は「上矢作ラ・フォーレ福寿の里」
小さな駅で、木工細工以外見るものはないが、駅の上のキャンプ場「モンゴル村」でのキャンプはお勧めである。
次は蕎麦が美味しい「そばの里らっせいみさと」
この続きは明日にしましょう。
野遊人
昨年秋に始めた、道の駅のスタンプラリーを再開しようと出かけた。
鳳来町の県道32号を走っていると、海老川沿いに白や赤の鮮やかな花が目に入ってきた。
花桃がもう咲いている。
県道沿いには無料の駐車場が整備されている。
川を覗くと子魚が群れて泳いでいる。
春の訪れを実感できる。
ソメイヨシノはすっかり花を落としたが、山桜であろうか、今が盛りと満開だ。
国道257号線に入り、スタンプの押印とトイレ休憩に、設楽町にある道の駅「アグリステーションなぐら」に寄る。
次はここから4km先にある道の駅「どんぐりの里いなぶ」
平日にもかかわらずバイクが20台近く止めてある。
殆どが‟いい爺ライダー”もちろん自分を含めて。
一台として同じバイクがない。
道の駅の自家製パンと缶コーヒーを買って腹ごしらえをする。
道の駅の近くに武節城跡がある。
武田信玄が飯田から南下し、遠州、三河の城を攻め落とし、その時武節城も武田の軍門に落ちた。
設楽原の合戦(長篠の戦い)に敗れた武田勝頼が、田峯城主の菅沼定忠に伴われて敗走し、一度は田峯城に行くも家臣の反対にあい、段戸山を超えて武節城で一泊して逃げ延びた城である。
次は「上矢作ラ・フォーレ福寿の里」
小さな駅で、木工細工以外見るものはないが、駅の上のキャンプ場「モンゴル村」でのキャンプはお勧めである。
次は蕎麦が美味しい「そばの里らっせいみさと」
この続きは明日にしましょう。
野遊人
ひところ、テレビ(もちろん白黒)洗濯機、冷蔵庫を、電化製品の三種の神器といった。
高度経済成長期になると、クーラー(エアコンではない)車、カラーテレビが、耐久消費財の新・三種の神器と言われるようになり、頭文字をとって3Cとも呼ばれた。
現在は、デジタルカメラ、デジタルレコーダー(DVDやBD)、薄型テレビを、デジタル三種の神器と呼ばれる。
個人的には携帯電話、パソコン、カーナビを上げてもよいかなと思う。
なぜなら、これらがないと快適な生活(遊び)を送ることができないから。
バイクでツーリングに出かけるとき、車以上にカーナビの必要性を感じる。
カーナビがなかった時代は、バッグの上に透明なシートが取り付けてあるタンクバッグをタンクに取り付け、シートの下に地図を入れてツーリングをした。
ナビをバイクのハンドルに取り付けるのにはマウントシステムが必要となる。
多くのバイクはハンドルがパイプになっているので、簡単に取り付けることができるが、VFR1200はパイプの部分がないため、そのまま取り付けることができない。
当初はナビについている吸盤をタンクに貼ってナビを付けたが、平らな部分がないシェルパ(オフロードバイク)には取り付けられない。
バイク用品のショップへ行って相談したら、タンクのすぐ上にパイプが走っているので、ナットを締めると中で広がる部品でステー(赤い矢印)を取り付けられrという。
このステーに先のマウントシステムをとりつければよい。
これでシェルパにもナビが使用できる。
ナビは5インチの小さなもの。
近視で老眼の身には大きなものがよいが、メーター類が隠れてしまう。
冬が明け、バイクを走らせるには快適なシーズンの訪れだ。
野遊人
ツールドフランスに代表される自転車競技は、誰もがヘルメットを着用しているが、自転車用にヘルメットが販売された当初は、暑くて誰もかぶらなかったそうだ。
現在のように風が通り抜けるように、日本のヘルメットメーカーが開発し、レースではヘルメットを着用するようになった。
バイクのヘルメットも年々改良され、若い時のかぶっていた物より格段に進化している。
顎や頭部の部分にベンチレーションがつき、暑い時期には風が抜けるようになっており、寒い時はベンチレーションを閉めることができる。
消費税率が8%に上がる前にヘルメットを買い替えた。
このヘルメットは左にあるボタンを操作するだけで、ヘルメットを着用していてもサンバイザーを上げ下げすることができる。
日差しの強い日はサングラスをかけて運転したいが、暗いトンネルに入ると見えにくくなるので、サングラスはかけないようにしている。
このヘルメットなら安心。
でも高いのが難点。
野遊人
現在のように風が通り抜けるように、日本のヘルメットメーカーが開発し、レースではヘルメットを着用するようになった。
バイクのヘルメットも年々改良され、若い時のかぶっていた物より格段に進化している。
顎や頭部の部分にベンチレーションがつき、暑い時期には風が抜けるようになっており、寒い時はベンチレーションを閉めることができる。
消費税率が8%に上がる前にヘルメットを買い替えた。
このヘルメットは左にあるボタンを操作するだけで、ヘルメットを着用していてもサンバイザーを上げ下げすることができる。
日差しの強い日はサングラスをかけて運転したいが、暗いトンネルに入ると見えにくくなるので、サングラスはかけないようにしている。
このヘルメットなら安心。
でも高いのが難点。
野遊人
VFR1200DCTが車検迎え、岡崎にある販売店にバイクを持ち込んだ。
代車はスクーターでよろしいでしょうかと問われ、フォルツァ250かと思ったがホンダリード125だった。
車検に出したバイクの10分の1の排気量でがっかり。
自宅までの30kmをR1号線で帰ってきたが、実によく走る。
軽く60km/hに達し、意識してアクセルをあけなくても80km/hに達してしまう。
信号待ちしている車の間をぬって先頭に立ち、信号が青になれば他車をリードしいる。
シェルパ(250ccのオフロードバイク)よりも軽快だ。
シートをあければヘルメットが2つ入る。
フロントはディスクブレーキを採用している。
エンジンは水冷4サイクル単気筒。
これは通勤用やちょい乗りどころか、ツーリングに行ってもストレスは感じないだろう。
125ccを見直した。
リードよりもタイヤサイズが一回り大きいPCXが欲しくなった。
もう1台購入したら、カミさん怒るだろうな。
野遊人
代車はスクーターでよろしいでしょうかと問われ、フォルツァ250かと思ったがホンダリード125だった。
車検に出したバイクの10分の1の排気量でがっかり。
自宅までの30kmをR1号線で帰ってきたが、実によく走る。
軽く60km/hに達し、意識してアクセルをあけなくても80km/hに達してしまう。
信号待ちしている車の間をぬって先頭に立ち、信号が青になれば他車をリードしいる。
シェルパ(250ccのオフロードバイク)よりも軽快だ。
シートをあければヘルメットが2つ入る。
フロントはディスクブレーキを採用している。
エンジンは水冷4サイクル単気筒。
これは通勤用やちょい乗りどころか、ツーリングに行ってもストレスは感じないだろう。
125ccを見直した。
リードよりもタイヤサイズが一回り大きいPCXが欲しくなった。
もう1台購入したら、カミさん怒るだろうな。
野遊人