バイク仲間のスズキさんのキャンプデビューを祝おうと誘いがあり、喜んで参加した。
キャンプ場は秋葉神社下社前の、気田川の河原にあるキャンプ場で、炊事場とトイレがあるだけのプアなキャンプ場だが、なんといっても安いのが魅力で、一泊300円。
早速テントの設営。赤いバイクはボクのVFR800X。
設営を終えたところでビールを飲みたいが、グッと我慢して汗を流しに、春野町のシルバー人材センターにあるお風呂に行く(なんと入浴料200円)
日が傾き始めているが、まだ十分に明るい。
手前のバイクはshimoさんのBMW GS1200。
日が暮れ始め、たき火を囲んで、中年おじさん6人組のパーティの始まり。
今夜のメインディッシュはすき焼き。
宴会中、shimoさんとしもさんから、来月北海道ツーリングに行くけど、野遊人さんも行きませんかと誘われ、二つ返事でOK(家に帰って報告したら、勝手に決めてきて、と家族から大ブーイング、ひたすら平身低頭でクリア)
一か月後が楽しみ。
しこたま飲んでテントで就寝。
野遊人
キャンプ場は秋葉神社下社前の、気田川の河原にあるキャンプ場で、炊事場とトイレがあるだけのプアなキャンプ場だが、なんといっても安いのが魅力で、一泊300円。
早速テントの設営。赤いバイクはボクのVFR800X。
設営を終えたところでビールを飲みたいが、グッと我慢して汗を流しに、春野町のシルバー人材センターにあるお風呂に行く(なんと入浴料200円)
日が傾き始めているが、まだ十分に明るい。
手前のバイクはshimoさんのBMW GS1200。
日が暮れ始め、たき火を囲んで、中年おじさん6人組のパーティの始まり。
今夜のメインディッシュはすき焼き。
宴会中、shimoさんとしもさんから、来月北海道ツーリングに行くけど、野遊人さんも行きませんかと誘われ、二つ返事でOK(家に帰って報告したら、勝手に決めてきて、と家族から大ブーイング、ひたすら平身低頭でクリア)
一か月後が楽しみ。
しこたま飲んでテントで就寝。
野遊人
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芝桜の見学とトレッキングを終え、時間があるので天竜村へ足を延ばした。
目的は天竜村の村鳥ブッポウソウを見るため。
ブッポウソウと言えば鳳来寺山が有名だが、鳳来寺山で「ブッ・ポウ・ソウ」と鳴いているのはフクロウの仲間コノハズク。
天竜村の役場でブッポウソウのことを聞くと、ライブカメラで巣箱の中を見ることができますよと、住民課のとても可愛い女性職員(おそらく今年採用された新人さん→関係ないか)が紹介してくれた。
もう少しズームアップすると
たまごは5個確認されている。
食い入るようにTVを見るボク(右)と山友
役場の屋上に巣箱が設置され、中にカメラが入っている。
役場のすぐ隣にある自慶院。おそらくここにもブッポウソウが生息しているでしょう。
自慶院の大イチョウ
20分にまとめられたブッポウソウのビデオも鑑賞してきた。
ブッポウソウのことを詳しく知りたい方は
http://www.vill-tenryu.jp/buposou.htm
村の少年たちが巣箱を設置して、ブッポウソウを保護しているので、巣箱にあまり近ずかないよう観察には十分しよう。
野遊人
目的は天竜村の村鳥ブッポウソウを見るため。
ブッポウソウと言えば鳳来寺山が有名だが、鳳来寺山で「ブッ・ポウ・ソウ」と鳴いているのはフクロウの仲間コノハズク。
天竜村の役場でブッポウソウのことを聞くと、ライブカメラで巣箱の中を見ることができますよと、住民課のとても可愛い女性職員(おそらく今年採用された新人さん→関係ないか)が紹介してくれた。
もう少しズームアップすると
たまごは5個確認されている。
食い入るようにTVを見るボク(右)と山友
役場の屋上に巣箱が設置され、中にカメラが入っている。
役場のすぐ隣にある自慶院。おそらくここにもブッポウソウが生息しているでしょう。
自慶院の大イチョウ
20分にまとめられたブッポウソウのビデオも鑑賞してきた。
ブッポウソウのことを詳しく知りたい方は
http://www.vill-tenryu.jp/buposou.htm
村の少年たちが巣箱を設置して、ブッポウソウを保護しているので、巣箱にあまり近ずかないよう観察には十分しよう。
野遊人
江南市に住む山友から、芝桜を見に行こうと誘いがあり、平日の昨日バイクで出かけた。
6時半に家を出、8時半に着いたにもかかわらず渋滞で駐車場に入るのに30分要した。
※バイクの料金徴収場は車と違うので、渋滞を無視して進んでもOKだった。
チョイ悪オヤジトリオは、リフトをつかわず、しかも廃道となった以前の山道を進む。と・・・
なんと!獣除けのオリの外、俺らは熊かよ。
なんとか出入り口を探して芝桜の丘に入場した。
見頃です。
今年もいました、山頂のシンセサイザー。
見事に丘はピンクに染まっている。
白い芝桜もあるよ。
新しく作られた展望タワー。
展望タワーからの眺めはリフトが邪魔。
これから愛知県の最高峰、茶臼山へ登る。展望タワーがあるところは萩太郎山の山頂。
グリーンシャワーの中を歩く。
芝桜の丘を振り返る。
天竜奥三河国定公園の石碑
ロッジに戻って、焼きそば、アマゴの塩焼き、牛のつくね焼きで腹を満たし、芝桜の丘を後にした。
午後1時半にもかかわらず、会場に入ろうとする車の列は800mもあった。
戻ろうと思っても、ここではUターンできないから諦めている車も多いことだろう。
野遊人
6時半に家を出、8時半に着いたにもかかわらず渋滞で駐車場に入るのに30分要した。
※バイクの料金徴収場は車と違うので、渋滞を無視して進んでもOKだった。
チョイ悪オヤジトリオは、リフトをつかわず、しかも廃道となった以前の山道を進む。と・・・
なんと!獣除けのオリの外、俺らは熊かよ。
なんとか出入り口を探して芝桜の丘に入場した。
見頃です。
今年もいました、山頂のシンセサイザー。
見事に丘はピンクに染まっている。
白い芝桜もあるよ。
新しく作られた展望タワー。
展望タワーからの眺めはリフトが邪魔。
これから愛知県の最高峰、茶臼山へ登る。展望タワーがあるところは萩太郎山の山頂。
グリーンシャワーの中を歩く。
芝桜の丘を振り返る。
天竜奥三河国定公園の石碑
ロッジに戻って、焼きそば、アマゴの塩焼き、牛のつくね焼きで腹を満たし、芝桜の丘を後にした。
午後1時半にもかかわらず、会場に入ろうとする車の列は800mもあった。
戻ろうと思っても、ここではUターンできないから諦めている車も多いことだろう。
野遊人
岡崎こども美術館の「はしもとみお展」を見学した後、バイクで近くの古刹をめぐってきた。
まず初めに行ったのは須佐之男(スサノオノミコト)を祭った須賀神社。
樹齢400年の夫婦ヒノキがある、須佐之男神社と呼ばれる神社があり、次に紹介する桜井寺の次に寄ることにした。
813年、空海が開祖して三河五薬師の一つ桜井寺。
境内はとてもきれいに維持されている。
須佐之男神社と八面石塔は、桜井寺から林道を北上するが、ほとんど車は通らないとみえ落ち葉が堆積し、車一台が通れるほどの林道、本当にこの先にあるの?不安が増してき、これ以上進むのは断念した。
偶然にも寺野の大クスに出くわした。幹回りは12mの巨木。
12時を回り、お腹がすいたところで目に入ったのが「そば処 千里十里」
アスパラの天ぷらとざるそばを注文
美味しい!何もチェックせずに来ただけにうれしい出会いのような感じ。
水車も作業小屋も朽ち果てつつあるガラ紡績の遺構。
このような産業遺産は何とか保存できないものか。
「もんや」で水まんじゅう、わらび餅、プリンをお土産に購入。さほど大きくないお店だが、品数が多く美味しかった。
野遊人
まず初めに行ったのは須佐之男(スサノオノミコト)を祭った須賀神社。
樹齢400年の夫婦ヒノキがある、須佐之男神社と呼ばれる神社があり、次に紹介する桜井寺の次に寄ることにした。
813年、空海が開祖して三河五薬師の一つ桜井寺。
境内はとてもきれいに維持されている。
須佐之男神社と八面石塔は、桜井寺から林道を北上するが、ほとんど車は通らないとみえ落ち葉が堆積し、車一台が通れるほどの林道、本当にこの先にあるの?不安が増してき、これ以上進むのは断念した。
偶然にも寺野の大クスに出くわした。幹回りは12mの巨木。
12時を回り、お腹がすいたところで目に入ったのが「そば処 千里十里」
アスパラの天ぷらとざるそばを注文
美味しい!何もチェックせずに来ただけにうれしい出会いのような感じ。
水車も作業小屋も朽ち果てつつあるガラ紡績の遺構。
このような産業遺産は何とか保存できないものか。
「もんや」で水まんじゅう、わらび餅、プリンをお土産に購入。さほど大きくないお店だが、品数が多く美味しかった。
野遊人
白倉峡からR152へ降りると、秋葉湖に出る。
左へ折れてしばらく進むと「棚田等十選茶園」の案内板があり、廃校となっている小学校にバイクを止めて茶畑を上がる。
「瀬尻の段々茶園」
石を一つ一つ積み上げて畑が作られているが、気の遠くなるような作業に敬服。
右は最上部から眺めた光景。
茶畑の脇を通る林道をバイクで上っていくと、先の茶畑のさらに上に茶畑があった。
綺麗に葉が刈り取られていた。
茶畑の左に急峻な沢が流れていて「不動滝」の展望台がある。
下は沢に架かる橋から下を眺めたところ。
「不動滝」は落差32mとあるが、これだけ急峻では、多くの滝が存在するのではないかと思われる。
R152へバイクを進めると、巨大なドラム缶のようなものが放置されている。
ドラム缶は回転する構造になっているが、一体何をするものであろうか。
ツーリングの最後の目的地、渋川にある国有形登録文化財「凱旋紀念門」へ。
目的地に着く前に大いちょうの木が。電話線が通っているが、倒木の心配をするのはボクだけであろうか。
渋川六所神社の御神木で、小学校の移転に伴い神社も移転し、ここに残ったもの。
推定樹齢600余年。
「凱旋紀念門」は日露戦争の戦勝を記念して建てられたものだが、なぜ「紀念」なのだろう。
渋川つつじ公園では「つつじ祭り」が開催されているが、珍しいものではないのでパスして帰路に就いた。
野遊人
左へ折れてしばらく進むと「棚田等十選茶園」の案内板があり、廃校となっている小学校にバイクを止めて茶畑を上がる。
「瀬尻の段々茶園」
石を一つ一つ積み上げて畑が作られているが、気の遠くなるような作業に敬服。
右は最上部から眺めた光景。
茶畑の脇を通る林道をバイクで上っていくと、先の茶畑のさらに上に茶畑があった。
綺麗に葉が刈り取られていた。
茶畑の左に急峻な沢が流れていて「不動滝」の展望台がある。
下は沢に架かる橋から下を眺めたところ。
「不動滝」は落差32mとあるが、これだけ急峻では、多くの滝が存在するのではないかと思われる。
R152へバイクを進めると、巨大なドラム缶のようなものが放置されている。
ドラム缶は回転する構造になっているが、一体何をするものであろうか。
ツーリングの最後の目的地、渋川にある国有形登録文化財「凱旋紀念門」へ。
目的地に着く前に大いちょうの木が。電話線が通っているが、倒木の心配をするのはボクだけであろうか。
渋川六所神社の御神木で、小学校の移転に伴い神社も移転し、ここに残ったもの。
推定樹齢600余年。
「凱旋紀念門」は日露戦争の戦勝を記念して建てられたものだが、なぜ「紀念」なのだろう。
渋川つつじ公園では「つつじ祭り」が開催されているが、珍しいものではないのでパスして帰路に就いた。
野遊人