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2024/04/26 17:35 |
キャンプツーリング
バイク仲間のスズキさんのキャンプデビューを祝おうと誘いがあり、喜んで参加した。



キャンプ場は秋葉神社下社前の、気田川の河原にあるキャンプ場で、炊事場とトイレがあるだけのプアなキャンプ場だが、なんといっても安いのが魅力で、一泊300円。



早速テントの設営。赤いバイクはボクのVFR800X。

設営を終えたところでビールを飲みたいが、グッと我慢して汗を流しに、春野町のシルバー人材センターにあるお風呂に行く(なんと入浴料200円)

 

日が傾き始めているが、まだ十分に明るい。

手前のバイクはshimoさんのBMW GS1200。

 

日が暮れ始め、たき火を囲んで、中年おじさん6人組のパーティの始まり。



今夜のメインディッシュはすき焼き。

宴会中、shimoさんとしもさんから、来月北海道ツーリングに行くけど、野遊人さんも行きませんかと誘われ、二つ返事でOK(家に帰って報告したら、勝手に決めてきて、と家族から大ブーイング、ひたすら平身低頭でクリア)

一か月後が楽しみ。

しこたま飲んでテントで就寝。
 
野遊人

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2017/06/12 07:32 | Comments(0) | ツーリング
ブッポウソウ
芝桜の見学とトレッキングを終え、時間があるので天竜村へ足を延ばした。

目的は天竜村の村鳥ブッポウソウを見るため。

ブッポウソウと言えば鳳来寺山が有名だが、鳳来寺山で「ブッ・ポウ・ソウ」と鳴いているのはフクロウの仲間コノハズク。

天竜村の役場でブッポウソウのことを聞くと、ライブカメラで巣箱の中を見ることができますよと、住民課のとても可愛い女性職員(おそらく今年採用された新人さん→関係ないか)が紹介してくれた。



もう少しズームアップすると



たまごは5個確認されている。



食い入るようにTVを見るボク(右)と山友



役場の屋上に巣箱が設置され、中にカメラが入っている。



役場のすぐ隣にある自慶院。おそらくここにもブッポウソウが生息しているでしょう。

 

自慶院の大イチョウ

20分にまとめられたブッポウソウのビデオも鑑賞してきた。

ブッポウソウのことを詳しく知りたい方は
http://www.vill-tenryu.jp/buposou.htm

村の少年たちが巣箱を設置して、ブッポウソウを保護しているので、巣箱にあまり近ずかないよう観察には十分しよう。


野遊人

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2017/05/31 07:42 | Comments(0) | ツーリング
茶臼山の芝桜
江南市に住む山友から、芝桜を見に行こうと誘いがあり、平日の昨日バイクで出かけた。

6時半に家を出、8時半に着いたにもかかわらず渋滞で駐車場に入るのに30分要した。

※バイクの料金徴収場は車と違うので、渋滞を無視して進んでもOKだった。



チョイ悪オヤジトリオは、リフトをつかわず、しかも廃道となった以前の山道を進む。と・・・



なんと!獣除けのオリの外、俺らは熊かよ。

なんとか出入り口を探して芝桜の丘に入場した。



見頃です。



今年もいました、山頂のシンセサイザー。



見事に丘はピンクに染まっている。



白い芝桜もあるよ。




新しく作られた展望タワー。



展望タワーからの眺めはリフトが邪魔。



これから愛知県の最高峰、茶臼山へ登る。展望タワーがあるところは萩太郎山の山頂。



グリーンシャワーの中を歩く。

 

芝桜の丘を
振り返る。



天竜奥三河国定公園の石碑

ロッジに戻って、焼きそば、アマゴの塩焼き、牛のつくね焼きで腹を満たし、芝桜の丘を後にした。

午後1時半にもかかわらず、会場に入ろうとする車の列は800mもあった。

戻ろうと思っても、ここではUターンできないから諦めている車も多いことだろう。


野遊人

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2017/05/30 07:13 | Comments(0) | ツーリング
岡崎古刹巡り
岡崎こども美術館の「はしもとみお展」を見学した後、バイクで近くの古刹をめぐってきた。

まず初めに行ったのは須佐之男(スサノオノミコト)を祭った須賀神社。



樹齢400年の夫婦ヒノキがある、須佐之男神社と呼ばれる神社があり、次に紹介する桜井寺の次に寄ることにした。



813年、空海が開祖して三河五薬師の一つ桜井寺。

境内はとてもきれいに維持されている。



須佐之男神社と八面石塔は、桜井寺から林道を北上するが、ほとんど車は通らないとみえ落ち葉が堆積し、車一台が通れるほどの林道、本当にこの先にあるの?不安が増してき、これ以上進むのは断念した。



偶然にも寺野の大クスに出くわした。幹回りは12mの巨木。

12時を回り、お腹がすいたところで目に入ったのが「そば処 千里十里」



アスパラの天ぷらとざるそばを注文



美味しい!何もチェックせずに来ただけにうれしい出会いのような感じ。

 

水車も作業小屋も朽ち果てつつあるガラ紡績の遺構。

このような産業遺産は何とか保存できないものか。



「もんや」で水まんじゅう、わらび餅、プリンをお土産に購入。さほど大きくないお店だが、品数が多く美味しかった。

野遊人

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2017/05/27 08:57 | Comments(0) | ツーリング
浜松北日帰りツーリング(その2)
白倉峡からR152へ降りると、秋葉湖に出る。

左へ折れてしばらく進むと「棚田等十選茶園」の案内板があり、廃校となっている小学校にバイクを止めて茶畑を上がる。



「瀬尻の段々茶園」



石を一つ一つ積み上げて畑が作られているが、気の遠くなるような作業に敬服。

右は最上部から眺めた光景。



茶畑の脇を通る林道をバイクで上っていくと、先の茶畑のさらに上に茶畑があった。



綺麗に葉が刈り取られていた。

茶畑の左に急峻な沢が流れていて「不動滝」の展望台がある。



下は沢に架かる橋から下を眺めたところ。

「不動滝」は落差32mとあるが、これだけ急峻では、多くの滝が存在するのではないかと思われる。



R152へバイクを進めると、巨大なドラム缶のようなものが放置されている。

ドラム缶は回転する構造になっているが、一体何をするものであろうか。



ツーリングの最後の目的地、渋川にある国有形登録文化財「凱旋紀念門」へ。

目的地に着く前に大いちょうの木が。電話線が通っているが、倒木の心配をするのはボクだけであろうか。

 
 
渋川六所神社の御神木で、小学校の移転に伴い神社も移転し、ここに残ったもの。

推定樹齢600余年。
 


「凱旋紀念門」は日露戦争の戦勝を記念して建てられたものだが、なぜ「紀念」なのだろう。

渋川つつじ公園では「つつじ祭り」が開催されているが、珍しいものではないのでパスして帰路に就いた。
 
野遊人

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2017/05/18 06:33 | Comments(0) | ツーリング

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