昨年脚を故障し、11月の「豊根みどり湖マラソン」以来、ランニングを控えていた。
12月になり、そろそろ走りだそうかと思ったとき交通事故に遭遇。
新年の元旦ランは無理かな?と思っていたが、交通事故による打撲痛も癒え、5日前から軽いジョギングを開始。
6時に家をスタートして、いつものコースを走り、地元の神社、高良社と牟呂八幡宮に寄って初詣を済ませて帰宅。
すると東の空から初日が顔を出し、初日をパチリ。
初日はすぐに厚い雲の中に隠れ、空から霙が降り出した。
今年も無事に元旦ランすることができ健康に感謝。
皆さん、今年も拙いブログをよければお読みください。
野遊人
昨日行われた「袋井クラウンメロンマラソン」において、メイツ走遊会のランナーであり、豊川メイツクリニックの上山部長が、念願のサブ4を達成した。
サブ4とは、フルマラソンを4時間以内で完走することで、フルマラソンに挑戦する市民ランナーにとっては一つの夢。
ランニング雑誌「ランナーズ」によると、全国のマラソン大会に出場した全ランナーの3割に満たない。
「練習は結果を裏切らない」という格言があるが、上山事務長はサブ4達成目指して精力的に走り込んだ結果だ。
平成24年に初めてハーフマラソンに挑戦し、フルマラソン6戦目にして夢を達成。
おめでとうございます。
このブログをお読みで、ランニングに興味をお持ちの方がいたら、ぜひ挑戦してください。
野遊人
8月の終わりに左足にハリを覚え、現在ランニングを中止している。
整形外科では脊柱管狭窄症の診断を受けたが、症状(痛み)の出方が脊柱管狭窄症ではないように思う。
痛みはなくなったものの車のシートに座っていると左足に違和感を生じるので、ラン仲間のSさんが通っているマッサージ師を紹介していただき、昨日治療を受けてきた。
紹介されたマッサージ師は、主に競輪選手のトレーニングコーチとボディケアを行っていて、時間が空けば一般の方の治療もしていると聞いた。
脹脛から腿の筋肉はとても60代とは思えないほど柔らかい筋肉をしているが(お世辞を真に受けている)、お尻と、車で言えばサスペンションにあたる筋肉が非常に硬くなっていて、疲労が筋肉に蓄積しているそうで、マッサージをすれば回復すると嬉しい答えをいただいた。
昨日は2時間半もの長時間、入念なマッサージを受けてきた(治療を受けている時、正直いくら請求されるだろうかと不安になった)
「痛かったら遠慮なく言ってください」と言われたが、患部を指圧されると猛烈な痛みが襲い、悲鳴を出さざるを得ない。
また、リラックスしてくださいと言われたが、痛くてついつい体がこわばってしまう。
同じところを指圧されても右脚はさほど痛くはないので、やはり相当左脚はダメージを受けているようだ。
帰宅してから普段より長く風呂に入り入念に体を温めた。
マッサージで血行が良くなったのか、今朝目が覚めたとき下半身がポカポカしてとっても気持ちよかった。
しばらく通わねばならないが、マッサージの痛みを思い出すと二の足を踏む。
野遊人
ボクもエントリーしていたが、ブログにも書いたように8月末に足を痛め、しばらく練習を控えていた。
その後「三河高原トレイルランニング24km」と「豊根・みどり湖ハーフマラソン」に出場したが、大会の翌日から痛みが再発したため、痛みが慢性化しないように、しばらくランニングを控えることにした。
※ランニング中毒に陥ると、痛みが出てもランニングをやめられず、慢性の痛みを抱えることになり、結局走ることができない体になってしまうことが多い。
9時20分、ハーフマラソンのスタートの号砲が鳴り、一斉にゴールに向けて走り出す。
スタートを見送らねばならないのはやっぱり寂しい。
足を十分ケアして、来年はスタート位置に立つぞ!
仮装して大会を楽しむグループや個人が多いのもこの大会の特徴。
というのも、ハーフで5名、3km、5km、10kmの種目で5名が、ユニーク度、目立ち度、個性を基準に表彰されるからだ。
メイツ走友会の女性メンバーで、初めて10kmに挑戦したKさんとTさん、1時間4分と5分の好タイムでフィニッシュ。
来年に向けて1時間切れもしくはハーフに挑戦してほしい。
野遊人