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2024/05/17 20:51 |
しまだ大井川inリバティ

先日の26日(日)に、「しまだ・大井川in リバティ」と名付けられたマラソン大会が開催された。

マラソン種目はフルマラソンのみで、ボクもRUNNETから申し込んだ・・・と思いきや、1ヶ月ほど前、RUNNETのマイページ欄を見ると、「豊根みどり湖マラソン」や「ジュビロ磐田マラソン」、「袋井クラウンメロンマラソン」は“エントリー済”となっているのに、大井川マラソンはエントリーになっていないことに気づいた。

ネットから申し込んだので、最後まで手続きをしなかったのだろう。
とんだドジを踏んだものだ。

 

ラン仲間の豊川の上山事務長と歯科医のSさん、フルマラソン初出場のSさんの娘さん、Sさんの本宮山仲間のYさんが出場した。

前日、バイク仲間と島田市にある「童子沢親水公園で」キャンプすることになっていたので、4輪で参加して帰りはボクが迎えに行くことにした。

 

上山事務長はひそかにサブ4を狙っての出場であったが、折り返しを過ぎたあたりでペースダウン、残念ながら目標を達成することはできなかった。

Sさんの娘さんは初出場ながら5時間40分で完走を果たし、Yさんも初めて完走を果たした。

Sさんは膝を痛めてランニングフォームを変えての出場で、自己ベストからタイムを落としたものの完走した。

 

初出場のSさんの娘さん、一度座ったら一人では立ちあがることはできないほど関節痛や筋肉痛がひどく、それでも本日中に夫の待つ東京へ帰らねばならない。

 

来年2月に行われる犬山マラソンに一緒に走ることを約束して散会した。

 

野遊人

 

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2014/10/28 13:06 | Comments(0) | ランニング
なんとかゴールした三河高原トレイルランニング24km

豊川メイツの上山事務長、ラン仲間のSさんと娘さんの3人で、三河高原トレイルランニングに出場した。
娘さんは9km、われわれは24kmを走る。

昨年初出場であったため最後尾のスタート位置で3時間3分でゴール。
今年は中ほどのスタート位置なので余裕で3時間を切れるだろうとスタートした。

中間地点の第2エイドステーションでアンパンとスポーツドリンクと水を補給し出発。
すると右足に痙攣が、なんとかやり過ごすも今度は左足に。
ふくらはぎの筋肉を伸ばしたり歩いたりして再発を防ごうとするが、ちょっとスピードを出すと再発。

なんとか第3エイドステーションまで行き、救護所で看護師の手当てを受ける。
手当てを受けても効果はなく、倒木を飛んでやり過ごしたとき強烈な痙攣が!
どんなに筋肉を伸ばしても治まらない。
ここで何分ロスしただろうか、なんとか歩行できるので足を進める。
次々来る後続のランナーに道を譲り、ヘロヘロになって3時間8分でゴール。

8
月の下旬に左下肢を故障して1か月練習ができなかったのが激しい痙攣の原因だろうか。
想像以上のタイムでゴールしたので余計に悔しさが募る。
来年リベンジを誓う。


野遊人

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2014/09/30 07:45 | Comments(0) | ランニング
ジョギング&ウォーキング時の注意

本日の中日新聞に「6日午後7時40分頃、酒を飲んだうえで乗用車を運転し、三重県松阪市星合町の市道で、ウォーキング中の50代の女性二人をはね、一人が死亡し一人が重体を負った」との報道があった。

現場は片側一車線で歩道のない市道。
もちろん酒を飲んだ状態で運転した加害者に非があるのだが、夜間ジョギングやウォーキングをするときは、歩道がある道路を選びたい。

数年前、夜間にジョギング中の豊川市民病院の放射線技師が、後ろから来た車にはねられ死亡した事故があった。

「掛川・新茶マラソン」のウェブサイトに掛川警察署から「反射材を付けて夜のランニングを安全に」と呼びかけが記載されている。

ボクのジョギングコースは車が通れない、豊橋港へ続く柳生川沿いの堤防を走っているので問題ないのだが、今年秋まで堤防の耐震補強工事を行っていて入ることができない。

そこでできるだけ歩道のある道路を走り、夕方5時には暗くなる冬季にはLED球がついたバンドを腕と足に巻いてジョギングしている
しかし歩道のある道路は信号交差点が多くなるのが個人的に嫌だ。

夜間、ジョギングやウォーキングを行っている方は、交通事故に十分注意してください。

野遊人

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2014/06/08 09:25 | Comments(0) | ランニング
Qちゃん著ランニングお奨め本
「ぎふ清流マラソン」の大会長のQちゃんこと高橋尚子さんが、「こんなに楽しいのに走らなきゃもったいない」というランニングお奨め本を出版した。
普段運動しない人が初めの一歩を踏み出すための心の持ち方や注意点に加えて、「走ることで生まれる楽しみ」をたっぷりと紹介している。

出版のきっかけになったのは、毎年秋に仏ボルドー地方で開かれる「メドックマラソン」。
自慢のワインやカキ、チーズなどが途中で提供される独特な大会に昨年、ワイン好きが高じて初めてランナーとして参加し、走りながら、ランナーがお祭り気分で大会を楽しむ姿を目の当たりにして、「別の競技のよう。マラソンにはこんな楽しみ方もあるのか」と衝撃を受けたそうだ。
「改めて、走る楽しさや喜びを多くの人に伝えたい」と考え、メドックマラソンの体験談から書き始めて約半年かけて仕上げたという。

そうなんです。
マラソン大会はいろいろな趣向を工夫して運営されている。
エイドステーションにフルーツがあるのは当たり前で、戦国汁、蕎麦、法多山のだんごなどなど
さすがにメドックマラソンのようにワインに出会ったことはないが。

一度本を読んでランニングに足を一歩踏み入れてはいかがでしょうか。

ところで先日の「ぎふ清流マラソン」は
ハーフ一般男子7,004人参加し、完走6,699人
ハーフ一般女子2,906人参加し、完走2,580人
ボクの順位は1,094位で、比率にすると15.6%以内に入っている。
自慢しちゃいました。

野遊人

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2014/05/24 10:35 | Comments(0) | ランニング
ランナーにとっては酷暑の「ぎふ清流ハーフマラソン」
ラン友のSさんと東海道線の始発に乗って大会会場へ向かう。
前日受け付けを依頼していた会場で従兄弟と待ち合わせ、ゼッケン等を受け取る。
行楽には絶好の天気は、マラソンには不向き、気温は20度を超えている。
※当日の岐阜の最高気温は27度だった。

4km地点で1時間45分のペースメーカーをパスするが、8km地点で追い越され、ついていこうとするが暑さにやられて気力がわいてこない。
エイドステーションごとに水を補給、併せて頭や体に水をかける。
そうしないと体が持たない。
水を体にかけるなんて初めてのことだ。

川沿いのコースに出ると、吹く風が気持ちよい。
 選手を迎える高橋尚子さん

野口みずきさん

ヌデレバさん
3人のトップランナーとハイタッチして感激!
 
1時間44分でゴール。
自分の感じでは、もうちょっとタイムが悪いかなと思っていた。

このような快晴の下で行われた。
会場の屋台前に場所を移して、ラン友と従兄弟で完走を祝して乾杯。
生ビールが旨い!

・折り返しの手前でトップランナーとすれ違うが、あっという間にすれ違い、川内選手や藤原選手を確認することができなかった。
・スタートしてすぐ広い道路に出るので、渋滞時間が長くないのがよい(グロスタイムとネットタイムは2分20秒の差)
・市民の応援が素晴らしい。
特に旅館やホテルのスタッフの方の私設エイドや水のシャワーはありがたい。

とても素晴らしい大会をありがとう。
来年も必ずエントリーしよう。


野遊人

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2014/05/20 06:46 | Comments(0) | ランニング

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