セナちゃんのお父さんはボクと同様F1のフアンで、アイルトン・セナのフアンのお父さんは娘にセナと命名した。
モコの散歩に時々出会う関係で、モコの様子を心配してきてくれた。
モコの情けなさそうな顔は、状態の悪さを物語っていると思う。
セナちゃんのお見舞いに応えて、モコ元気になろうね。
野遊人
今週の火曜日に、暑い夏を少しでも涼しく過ごすようにと犬のモコをカットしてきた。
カットを終えたモコを見ると、お腹周りが少しすっきりしており、ちょっと痩せたのではと思ったがそれ以上気にしなかった。
昨日の朝、玄関でモコが嘔吐し、うつろな目でボクを見ている。
なにか変な物でも拾い食いしたのか、呼吸が荒く元気がないので、いつも行く河合動物病院に連れて行った。
「湿疹はよくなった?」と聞くDr.に「先生、それどころじゃないのです。今朝嘔吐して全く元気がないのです」
獣医が聴診器で心臓の音を聞くと「心臓に水が貯まっているようだ。レントゲンを撮らせて」と言う。
やはり、心臓に水が貯まって心肥大となり、気道が圧迫されて呼吸が苦しくなっている。
強心剤と利尿剤を打って「エアコンを十分効かせた部屋で休ませ、夕方もう一度連れてきて」と言われ、いったん帰宅した。
自宅では寝そべることができず、座ったまま荒い呼吸をしている。
しばらくして利尿剤が効き、オシッコが出てからは呼吸もやや収まり寝そべるようになった。
あまりおいしくない、いつものダイエットフードではなく、缶詰のツナやササミのドッグフードを与えると、ペロリと平らげたので一安心した。
しかし夜まったく寝返りすることなく静かに寝ているので、いつ心停止するかと気が気でない。
朝も同様で「モコ」と声を掛けても目を開けるだけ。
でも、ご飯はしっかり食べることができたので、今日一日は大丈夫かな。
獣医に急に心肥大になるのですかと聞いたところ、以前からむせたり咳き込んだりするようなことはありませんかと問われ、思い当たることがあった。
22歳になる猫のタマばかりに気を取られ、モコは元気なものと思い込んでいた自分が迂闊であった。
今月中旬に、ペットと泊まれる宿に家族で行く予定だが、キャンセルしなくてはならないのかな。
野遊人
タマは毎朝、ボクが起きてくるのを待っているかのように、ボクの足音を聞くと「ニャーニャー」けたたましく啼いてご飯を催促する。
先の土曜日、いつもと違い全く啼かず、ベッドからも出てこない。
「どうした?」と声を掛けても反応がよくない。
いよいよお迎えが来たのかな~と考えてしまう。
夕方カミさんから「ツナ缶を少し食べるようになったよ」とメールが入る。
昨日も今朝も、少しは食べるがいつものような食欲ではない。
体重を計測してみると2.3kgしかない。
トイレを見るとウンチもオシッコも出ているし、今朝は散歩?見回り?に外に出たから最悪な事態ではないと思う。
昨夜は連絡を受けた次女と三女が、休みを利用して見舞いに来た。
タマにとっては動物病院の診察を受けることが苦痛(とても嫌がる)なので、このまま家で様子を診ることにした。
3年前だったか黄疸が出て激ヤセし、胆管閉塞と診断され、いよいよ最期と思ったが劇的に回復したように、今回も逆転ホームランを打ってほしい。
野遊人
連日厳しい寒さが続いているが、皆さんいかがお過ごしですか。
気温の低下に伴いインフルエンザが流行の兆しを見せ始め、愛知県では1月9日にインフルエンザ注意報が発令された。
うがいや手洗いを励行して、インフルエンザに罹患することないよう努めましょう。
雪やこんこ、あられやこんこで始まる童謡「雪」の歌詞に
「犬は喜び庭かけまわり、猫はこたつで丸くなる」の一節があるが、我が家のモコは
このように朝になっても布団から出てこない。
ボクの枕に頭をかけて、まだぐっすり眠りについている。
いつも出勤前にボクが散歩に連れて行くのだが、冬になると出勤前に起きてこないので、カミさんの仕事になる。
布団の中にず~と入っていられるのは幸せですよね。
野遊人
被害を出さない程度に十分降ってほしいと願うばかりだ。
マイハウスのクロス、ふすまは、タマの爪の傷跡だらけである。
ふすまを張り替えてもすぐにツメを立てるので、今はそのままにしてある。
したがってタマは爪とぎができないので爪が伸び、そのままにしておくと爪が肉球に食い込んでしまうため、定期的に爪切りをしてあげる。
「してあげる」と言っても、タマにとってはありがた迷惑な話なので、爪切りの時は激しく抵抗する。
昨夜、ボクがタマをだっこしてカミさんが爪を切るのだが「フギャー」とすさまじい声を張り上げて抵抗する。
すると「ん・・・」腰のあたりが生温かい。
やられた!
タマのお漏らしなのか仕返しなのか、いずれにしろタマがオシッコをしたのだ。
着ていた甚平とパンツ、座布団が被害にあった。
野遊人