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2024/05/03 02:03 |
オミソと吉祥山へ
カテゴリーに山歩きを選択したが、山歩きと言っても上り下り4kmの行程なので、散歩のようなもの。

吉祥山は豊橋市と新城市の市境にあるが、登山口の休憩所とトイレなどは豊橋市が管理しているようだ。

 

どこへ行ってもオミソは先頭に立ち、グイグイ引っ張ていく。

気温が低い時は休むことなく山頂まで行くが、気温が高い時は放熱できず、熱を下げるために冷たいところを選んで腹ばいになる。

 

山頂から富士山が見え

 

南アルプスの上河内岳、茶臼岳、光岳も見える。

 

豊橋市街を望む。写真には写っていないが、山の直下を東名高速道が走っている。

野遊人

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2016/12/24 13:43 | Comments(0) | 山歩き
鈴鹿の竜ヶ岳を歩く
当初、愛車に積んだミニバイクを宇賀渓に置いて、車で青川峡キャンプ場へ行き、そこから銚子岳→静ヶ岳→竜ヶ岳を縦走して宇賀渓に下りる経過だったが、ミニバイクを車から降ろしたところでバイクのヘルメットを忘れたことに気づき、急遽、宇賀渓から竜ヶ岳に行くことに変更した。

 
朝6時はまだ暗く、ヘッドランプを点けてのスタートとなった。

 

白滝丸木橋。この上流に白滝がある。

 

左は五階滝、右は長尾滝。

   

以下はヤマレコに掲載したボクのレポートをご覧ください。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1024838.html

野遊人

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2016/12/13 13:57 | Comments(0) | 山歩き
武平峠から雨乞岳を行く 2
杉峠から雨乞までは急登が続き、さらに、ここから見えるピークが山頂ではなく、ピークを2つ越えなければならない。

 

こんな笹原を歩くのだが、登るにつれ笹はさらに背を高くし、我々の肩ほどの高さになる。

 

このような大きな岩には名前が付けられるが、この岩には名前がなかった。

 

山頂真近にある池、池塘と呼ぶべきか。

 

11:45山頂着

 

ここから隣にある東雨乞に移動する。山頂の笹原は、鈴鹿の山の特徴の一つ。

 

東雨乞山頂。男性1人に若い女性2人のパーティー、我々は男3人、羨ましい。

 

東雨乞から見た国見岳と御在所岳。

 

御在所岳と雲母峰(キララミネと読む)、鎌ヶ岳。

 

帰路はメインルートを歩く。すると食用のヒラタケが、もう少しきれいに採ってほしいな。

 

クリタケ?かな

 

これはナラタケ?かな

 

「クマ出没注意」の看板を見かけたが、幹にクマの爪跡が。実際にクマがいるから侮ってはいけない。

 

14:03 駐車場着。

 
歩いた距離12km弱。雨も何とか持ち、楽しい山行を終えた。
 
野遊人

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2016/12/07 09:06 | Comments(0) | 山歩き
武平峠から雨乞岳を行く
昨日のブログに記したように、「宮妻峡ヒュッテ」で山仲間と忘年会を行った。

鍋は一週間目に収穫したナメコと鮎。

4人で宴会をしていると、小学生と年中さんの子供を連れた若いお父さんと、大阪から来た15人パーティが加わり、大阪のパーティから配布された歌詞で山の歌の合唱となった。

 

※この写真、撮った記憶が全くなく、デジカメを開いたら入っていた。

7:50 鈴鹿スカイライン武平峠を出てすぐの駐車場に車を置いて出発。

キノコに詳しい同行のFさんもわからないキノコ、そういうものは絶対に食べてはNG。

 

歩き始めは檜の人工林の中だが、やがてナラなどの明るい自然林の歩行となる。

9:45 コクイ谷の分岐、左下にある橋を渡り沢歩きとなる。

この橋、比較的新しい、一体誰が橋をかけ替えてくれるのだろう。
 
  

沢を何度も渡る。周りは落葉樹の森、なにやらナメコがありそうな雰囲気。

やはりあったね。

 

 

山友が言うには、以前の鈴鹿にはナメコを見たことがないと言う。

何らかの原因で爆発的に発生しているのか?

本日出会った唯一の滝。

 

鈴鹿の山はナラの木が多く、炭焼き窯の跡が多く点在する。

ここには4窯並んでいる。

 

これは恐らく住居跡と思われる。重機もない時代、よくもこんな思い石を積み上げたものだ。

 

御池鉱山の跡、明治時代、銀、銅を採掘していた。

最盛期には300人が働き、近くには小学校もあったようだが、こんな山奥で、どうやって生活したのだろう。

 

11:10 杉峠に到着。枯れ木はシンボルツリー?空がどんよりしていて、何とか降らないで欲しい。

       

 本日はここまで。

野遊人

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2016/12/06 07:43 | Comments(0) | 山歩き
霊仙山 柏原ルートを行く

米原市に位置する霊仙山、落合ルート、今畑ルート、榑ヶ畑ルートなど多数あるが、今回ロングコースの柏原ルートを歩いた。

標高1,084mながら距離は17kmあり、マイカー利用者はあまり選択しないコースだが、登山口がJR柏原駅から近いので駅から歩く人もいる。


 

登山口に掲示されているコース図、周回コースもある。

 

歩き始めて間もなく動物の死骸が、鹿かな?

 

サクサクサクと、広葉樹の落ち葉を踏みながら歩く道は気持ちがよい。

 

3合目付近で倒木にキノコが、実は今日の目当てはこのキノコ、ナメコです。

 

この周辺を目をキョロキョロさせながら歩くと〝あった‼"

 

いっぱいある。

 

4合目の、コンテナを利用した避難小屋を過ぎてしばらく行くと「継子穴」がある。

 

深さは30mあり、トラロープが張られ、注意喚起の掲示板がある。

 

本日の最初の目的、経ヶ山の山頂に立つ避難小屋が見えてきた(山頂にポツンとあるもの)

 

左に青く見えるものは琵琶湖、市街地は長浜市。

 

避難小屋に着いた時は山頂はガスがかかり、ぼんやりとしか見えない。

 

霊仙山の最高点と山頂をめざして、石灰岩がニョキニョキ出たカルスト台地を歩く。

何故かこの山は山頂と最高点とがある。

 

山頂

 

これが避難小屋、素晴らしい!風を避けることができありがたい。

ここでランチ、同行者はみなカップ麺だが、ボクは冷凍うどんを持参して鍋焼きうどんを作った。

さあ下山。

 

山頂から見た伊吹山。

 

帰りはナメコを収穫して下山。

びっしりついているが、高いところにあり収穫できない。

7時に登り出し、3時に下山して、本日の山歩きは終了。

野遊人 

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2016/11/24 09:31 | Comments(0) | 山歩き

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