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2024/05/17 21:06 |
紅葉を見に大川入山へ
大川入山は標高が2,000m近くあり、山頂は360度のパノラマビューができ、しかも自宅から2時間半ほどのドライブで行くことができるので、これまで何度も登っている。

今回は紅葉を眺める山旅。

 

まだうす暗い中を出発

 

朝日が木々の間からさしてきた。

 

飯田市街は雲海の下。

 

ベニテングダケ

続きはヤマレコのレポートをお読みください。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-986382.html

野遊人

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2016/10/19 13:02 | Comments(0) | 山歩き
白山 別当出合から釈迦新道を歩く その3
花の写真ばかりで申し訳ないが、おつきあいください。



オタカラソウ、何でこんな名前が付いたのかな?



テガタチドリ



???



ニッコウキスゲ



写真ではわかりにくいが、沢の両脇は一面お花畑。



別山、ここも行きたい山(標高2,399m)



ミヤマダイコンソウ



ハクサンフウロ
 
山行記録の掲載サイト「ヤマレコ」に記事を掲載したのでいかはそちらをご覧あれ。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-921375.html

野遊人

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2016/07/21 07:45 | Comments(0) | 山歩き
白山 別当出合から釈迦新道を歩く その2


別山の隣の御舎利山(?)に日がさしてきた。

白山は日本百名山の一つであるが、花の百名山とも言われているように、たくさんの花が咲いている。

 

ヨツバシオガマ。



何だったかな?

 

これもわからん。



写真ではわかりにくいが、西の山には雲海が広がっている。



キヌガサソウ



ミヤマキンポウゲ、ミヤマは漢字で表記すると深山。

 

南竜ヶ馬場と室堂の分岐。



シシウドの蕾、蕾が開くと。



こんな風に咲く。

野遊人
 

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2016/07/21 07:13 | Comments(0) | 山歩き
白山 別当出合から釈迦新道を歩く その1
職員ブログから退職職員ブログになりつつあるが、お許しください。

梅雨が明け、いよいよ夏山の本番となり、早速白山へ足を延ばした。

この時期の白山は、高山植物のオンパレード、先週山友二人が釈迦新道を歩き、花の写真がたくさん送ってきたのを見て、無性に行きたくなった。



 

別当出合の登山センター、ここまでマイカーで来たが、夏山シーズン中は、週末の金・土・日・祝日はマイカー規制が行われ、バスで来ることになる。



トイレを済ませて前方の吊り橋を渡り、砂防新道コースへと歩みを進める。

吊り橋手前を左に入ると観光新道コースになる。


 
 中飯場のトイレ、白山は避難小屋や山小屋が多く、それゆえトイレが多いのでありがたい。



甚之助避難小屋、ここで朝食のサンドウィッチを食べる。

前夜車中泊して山に登るときは、起きてすぐには食事を受け付けないので、1~2時間行動してから摂るようにしている。



右前方の谷を見るといくつもの滝が落ちている。



その下には砂防堰堤が建設されている。きれいにコンクリート塊が積まれている。

 

ここらから山野草が顔を出し始める。これはタカネナデシコ。



??わからん。

 
 
 センジュカンビ
 


たった一つあったモリアオガエルのタマゴ



登山道から眺めた別山
 
野遊人

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2016/07/20 13:03 | Comments(0) | 山歩き
夏の鳩吹山を登る
「山たまごの東海岳行」http://www.geocities.jp/tokaigakko/にしばしば登場する野良人さんから、「山歩きを終えた後、一献傾けませんか」と誘いを受けた。

こんな美味しい誘いに断る理由などない、昨日、名鉄電車で犬山へ行き、そこから鳩吹山を登った。

鳩吹山は、東三河でいえば本宮山のような存在で、低山ながらコースが豊富にあり、毎日誰か彼か訪れている。

また春にはカタクリの花が咲き、駐車場から近いこともあって、連日大変な人出となる山である。

 

日帰り温泉「湯の華アイランド」近くの市営駐車場に車を置き出発。

コース図を持っていかなかったので、どこをどのように歩いたか全くわからず、大きな声では言えないが、通行止めのコースも歩いた。

 

こんな大きなキノコが

 

30分も歩けば山頂、標高313mのりっぱな低山。

 

下を流れるのは木曽川、日本ライン下りで有名なところ、現在は運営していない。

この時期の里山歩きは暑くて辛いが、ガスが日差しを遮っているため、現在の気温は25度、ありがたい。

 

西山と両見山山頂の看板が、
両見山とは愛知と岐阜が見ることができると言う意味らしい。

 

ここでランチ、眼下は坂祝町(さかほぎちょう)の街並み。

ガスがとれ、日差しがさし、気温が上がってきた。

 

標高300mながらいい眺めだが、恵那山と御嶽山はガスがかかり、残念ながら眺めることができなかった。

     

低山ながら、こんな立派な滝が作られている。

 

下山口近くの「氷場」

12月に入るとここに谷川の水を入れ、氷が張ると一尺二寸(40cm)角に切って、船で対岸の氷室に保管して、船で一宮、名古屋、岐阜に運んだそうだ。

ズボンまでビッショリになって山を歩いたせいではないが、この地の冬はここまで冷えるとは想像できない。

3時に下山して、「湯の華アイランド」でさらに汗を流し、さぁビールを呑むぞ。

それまでの1時間が待ちどおしい。

野遊人

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2016/07/16 16:38 | Comments(0) | 山歩き

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