玄関の脇にコデマリの木がある。
よく見ると、アシナガバチの巣があるではないか。

蜂にはかわいそうだが退治させていただく。
蜂が襲ってきたら一目散に逃げる準備をしながら、スプレーの殺虫剤を巣をめがけて噴射。
しばらくして蜂は苦しみながらポrタポタと落ちた。
これで一件落着ではない。
この巣を見つける前にとんでもないものを発見した。
椿の垣根に絡んだツルを取っていると、多くの蜂が一斉に飛び立った。
あわてて逃げたが、よく見るとスズメバチのようだ。
垣根の中をじっくり観察すると、なんとデッカイ巣がぶら下がっている。
※とても怖くてカメラを向けることができないので写真はありません。
スズメバチは自分で退治するのはとても危険なので、保健所に連絡することにした。
蜂がいなくなったら写真を掲載するのでお待ちください。
60年生きてきて、我が家にスズメバチの巣ができたのは初めてのことだ。
野遊人
よく見ると、アシナガバチの巣があるではないか。
蜂にはかわいそうだが退治させていただく。
蜂が襲ってきたら一目散に逃げる準備をしながら、スプレーの殺虫剤を巣をめがけて噴射。
しばらくして蜂は苦しみながらポrタポタと落ちた。
これで一件落着ではない。
この巣を見つける前にとんでもないものを発見した。
椿の垣根に絡んだツルを取っていると、多くの蜂が一斉に飛び立った。
あわてて逃げたが、よく見るとスズメバチのようだ。
垣根の中をじっくり観察すると、なんとデッカイ巣がぶら下がっている。
※とても怖くてカメラを向けることができないので写真はありません。
スズメバチは自分で退治するのはとても危険なので、保健所に連絡することにした。
蜂がいなくなったら写真を掲載するのでお待ちください。
60年生きてきて、我が家にスズメバチの巣ができたのは初めてのことだ。
野遊人
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朝、太陽が顔を出し、しばらくするとセミの合唱が始まる。
シャッシャッシャと、せわしないクマゼミの鳴き声は、暑さが増強するようだ。

庭のハナミズキの木に、クマゼミが10匹以上取りついている。
最近都市部ではアブラゼミに変わり、クマゼミが生息域を拡大している。
はっきりした原因は分かっていないが、都市部の気温上昇が影響しているようだ。

たしかに子供の頃、アブラゼミの方が多かったことを覚えている。
庭の木を丹念に探すと、一匹アブラゼミがいた。

暑苦しいようなクマゼミの鳴き声も、短い生涯を精一杯生きようとしているのかなと思えば許してあげよう。
野遊人
シャッシャッシャと、せわしないクマゼミの鳴き声は、暑さが増強するようだ。
庭のハナミズキの木に、クマゼミが10匹以上取りついている。
最近都市部ではアブラゼミに変わり、クマゼミが生息域を拡大している。
はっきりした原因は分かっていないが、都市部の気温上昇が影響しているようだ。
たしかに子供の頃、アブラゼミの方が多かったことを覚えている。
庭の木を丹念に探すと、一匹アブラゼミがいた。
暑苦しいようなクマゼミの鳴き声も、短い生涯を精一杯生きようとしているのかなと思えば許してあげよう。
野遊人
朝いつものジョギングコース、柳生川沿いの堤防をライフポート豊橋に向けてジョグしていた時のこと。
何気なく川に目を向けると、幅40~50cmほどの赤エイが泳いでいた。
16年このコースをジョグしていて初めて見た。
携帯電話のカメラで撮影してみたが、残念 光ってよく映っていない。
ボラが跳ね、鵜、コサギ、アマサギがそれを狙っている光景はいつも見る。
雨上がりはカメをよく見かける。
最近見かけないが、カワセミもよく見かける。
数年前、対岸の堤防に警察官が数名いたことがあった。
堤防の下には死後硬直した男性の遺体。
翌日の新聞に“堤防を散歩中に心筋梗塞を起こして川に落ち、溺死したもよう”の記事があった。
青い軽自動車が落ちていたこともあったが、翌日の新聞には何も掲載されていなかったので、何事もなかったのだろう。
やはりジョグしていて気持ちが晴れるのは、季節の移ろいや自然の営みを感じる時だ。
何気なく川に目を向けると、幅40~50cmほどの赤エイが泳いでいた。
16年このコースをジョグしていて初めて見た。
携帯電話のカメラで撮影してみたが、残念 光ってよく映っていない。
ボラが跳ね、鵜、コサギ、アマサギがそれを狙っている光景はいつも見る。
雨上がりはカメをよく見かける。
最近見かけないが、カワセミもよく見かける。
数年前、対岸の堤防に警察官が数名いたことがあった。
堤防の下には死後硬直した男性の遺体。
翌日の新聞に“堤防を散歩中に心筋梗塞を起こして川に落ち、溺死したもよう”の記事があった。
青い軽自動車が落ちていたこともあったが、翌日の新聞には何も掲載されていなかったので、何事もなかったのだろう。
やはりジョグしていて気持ちが晴れるのは、季節の移ろいや自然の営みを感じる時だ。
かがみがはら航空宇宙博物館の見学を終えた後、緑と水の楽園、川島オアシスパークに寄った。
オアシスパークの公園内には水路や自然の地形を生かしたビオトープが作られている。
絶滅危惧種のハリヨが生息している池で、写真を撮ろうと思うのだが、水面下の小さな魚にはピントが合わない。
目を別のところに移すと「ギョッ!」
なんと、ウシガエルがアメリカザリガニ食わえている光景に出くわした。

赤いのはアメリカザリガニのハサミだ。
こんな光景は初めて見た。
ここは釣り禁止なので、子供たちに釣られることはない。
天敵のブラックバスや雷魚などもいない。
アメリカザリガニにとっては安住の天国かと思われたが、思わぬ敵がいたものだ。
野遊人
オアシスパークの公園内には水路や自然の地形を生かしたビオトープが作られている。
絶滅危惧種のハリヨが生息している池で、写真を撮ろうと思うのだが、水面下の小さな魚にはピントが合わない。
目を別のところに移すと「ギョッ!」
なんと、ウシガエルがアメリカザリガニ食わえている光景に出くわした。
赤いのはアメリカザリガニのハサミだ。
こんな光景は初めて見た。
ここは釣り禁止なので、子供たちに釣られることはない。
天敵のブラックバスや雷魚などもいない。
アメリカザリガニにとっては安住の天国かと思われたが、思わぬ敵がいたものだ。
野遊人
犬の散歩中に、柳生川の橋の上から川を覗くと、黒い鳥が川の中でもがいていた。
鵜が魚を追っているのだろうと思ったが、鵜ではなくカラスだった。
何故カラスが?ひょっとして溺れているのではと思い、急いで家に網を取りに戻った。
遅かった!
川に戻った時にはカラスは息絶えたように動いていない。
それでも掬い上げて堤防の上に置くと、なんとか羽をばたつかせている。
仲間との争いに敗れて川に落ちたのか。
それともトビなど、大型の鳥に襲われたのか。
なんとか助かってくれればよいが。
野遊人