台風が去って、昨日から秋晴れの空が広がっている。
恵みの雨は、宇連ダムをどのくらいうるおいを与えただろうか。
15日(金)の貯水率10%から、7日(火)は32.6%まで回復している。
台風による降水量は149mmで、前日比で5179千㎥増えている。
今後も川からの流入があるので、さらに貯水量は増えると思われる。
まだ安心はできないが、これで一服できる。
因みに大島ダムの貯水率は72.1%、台風による降水量は135mmで、前日比で2967千㎥であった。
7時のニュースでは、本日9時に節水が解除されると言っていた。
野遊人
恵みの雨は、宇連ダムをどのくらいうるおいを与えただろうか。
15日(金)の貯水率10%から、7日(火)は32.6%まで回復している。
台風による降水量は149mmで、前日比で5179千㎥増えている。
今後も川からの流入があるので、さらに貯水量は増えると思われる。
まだ安心はできないが、これで一服できる。
因みに大島ダムの貯水率は72.1%、台風による降水量は135mmで、前日比で2967千㎥であった。
7時のニュースでは、本日9時に節水が解除されると言っていた。
野遊人
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台風18号が、8時少し前、わが街に上陸した。
市内の各地で停電が発生し、出勤途上信号が2基点いていなかった。
祝日のため交通量が少ないのが幸であった。
豊橋メイツの北側、道一本隔てた地域は停電しているようで、コンビニの店内は暗く、お客さんは一人もいない。
と言うより、営業できないのだろう。
11時現在、風は強いものの雨はやみかけている。
西を見ると、山の姿が見えるようになり、雲も切れだしたので、もう少しすれば雨は上がるでしょう。
気になるのは宇連ダムの貯水量。
宇連ダム周辺はどのくらい降ったのだろうか。
新城市の降水量は164mm、どのくらい増えただろうか。
野遊人
市内の各地で停電が発生し、出勤途上信号が2基点いていなかった。
祝日のため交通量が少ないのが幸であった。
豊橋メイツの北側、道一本隔てた地域は停電しているようで、コンビニの店内は暗く、お客さんは一人もいない。
と言うより、営業できないのだろう。
11時現在、風は強いものの雨はやみかけている。
西を見ると、山の姿が見えるようになり、雲も切れだしたので、もう少しすれば雨は上がるでしょう。
気になるのは宇連ダムの貯水量。
宇連ダム周辺はどのくらい降ったのだろうか。
新城市の降水量は164mm、どのくらい増えただろうか。
野遊人
ようやく布団を掛けて寝なくてはならないような気温になった。
今朝いつものように犬の散歩に出ると、秋の気配を感じるような気温だった。
上を見上げれば、澄んだ秋のような空であった。
6時頃の気温は22度で、秋の到来かと思わせたが、昼の気温は31度。
まだまだ秋は訪れない。
でも犬の散歩中、橋の上から川を覗くと、たくさんのアカトンボが舞っていた。
秋はもうそこまで来ている。
季節の移ろいを感じることができる日本に生まれてよかったな~とつくずく感じた。
野遊人
今朝いつものように犬の散歩に出ると、秋の気配を感じるような気温だった。
上を見上げれば、澄んだ秋のような空であった。
6時頃の気温は22度で、秋の到来かと思わせたが、昼の気温は31度。
まだまだ秋は訪れない。
でも犬の散歩中、橋の上から川を覗くと、たくさんのアカトンボが舞っていた。
秋はもうそこまで来ている。
季節の移ろいを感じることができる日本に生まれてよかったな~とつくずく感じた。
野遊人
長良川の鵜飼いを見学した時、船頭さんからウナギの名前の由来を聞いた。
ウナギをくわえた鵜が、ウナギをなかなか飲み込むことができない光景を見た人が、鵜が難儀をしている。鵜が難儀でウナギとなったそうだ。
そんな光景を偶然ジョギング中に出くわした。
柳生川の堤防をジョグしていると、ウナギの中央部分をくわえた鵜が、水面にウナギをたたきつけている。
ウナギを弱らせる作戦だろうが、ウナギもなかなか弱らない。
しばらくその様子を観察した。
なんとかウナギを飲み込んだのだが、胃の中まで落とし込むまで何度も何度も喉を飲み込むようなしぐさをしている。
船頭さんが言うように、本当に鵜が難儀をしている。
貴重な光景を見させていただいてありがとう。
でもウナギも貴重なのだ。
野遊人
ウナギをくわえた鵜が、ウナギをなかなか飲み込むことができない光景を見た人が、鵜が難儀をしている。鵜が難儀でウナギとなったそうだ。
そんな光景を偶然ジョギング中に出くわした。
柳生川の堤防をジョグしていると、ウナギの中央部分をくわえた鵜が、水面にウナギをたたきつけている。
ウナギを弱らせる作戦だろうが、ウナギもなかなか弱らない。
しばらくその様子を観察した。
なんとかウナギを飲み込んだのだが、胃の中まで落とし込むまで何度も何度も喉を飲み込むようなしぐさをしている。
船頭さんが言うように、本当に鵜が難儀をしている。
貴重な光景を見させていただいてありがとう。
でもウナギも貴重なのだ。
野遊人
8月の降水量は平年の8%だから、ここまで貯水量が低下した。
ここまで宇連ダムの水位が低下すれば、普段見ることができないものが見えるかもしれない、ひょっとしたら幻の滝があるかもと期待して出かけた。
バイクから降りて宇連川を歩いていると、なにやら滝の音らしきものが聞こえる。
写真の岩の奥に滝が隠れている。
ポットホールに流れ込む小さな滝が上から見ることができる。
宇連川は下流まで流紋岩の一枚岩のような感じで続いていて、各所でポットホールを見ることができる。
この滝のすぐ下にもやや大きな滝あった。
ここも流れ落ちる石で、周りの岩が浸食されている。
上から撮るだけではなく、下から撮ろうと川底へ降り、持参した水泳パンツにはき替えて川の中に入ってみた。
しかし川底がかなり深く、カメラ片手では泳ぐことができず断念した。
山友にメールで写真を送信したところ“穴滝”と教えてくれた。
野遊人