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2025/04/30 23:19 |
自転車のタイヤ交換
次女の折りたたみ自転車のタイヤがひび割れしているので、交換することにした。

 

こんな状態。

まず前輪タイヤから交換。ブレーキワイヤを緩めて、車軸のナットを外してタイヤを外してタイヤ交換する。

 

空気を入れるバルブのネジをはずし、タイヤとチューブを取り去って新しいチューブとタイヤを取り付ける。

前輪タイヤは簡単だが、後輪タイヤは少し手間がかかる。

 

ブレーキワイヤを緩め、チェーンをスプロケットから外し、バンドブレーキを車体のフレームから外してからタイヤを外す。

 

左がリムに取り付けた新しいタイヤ。

後輪タイヤを交換するとき、ちょっとヘマをしてしまった。

車軸に注油した時、ブレーキダラムの中にオイルが入ってしまった。

これではブレーキが全く効かないので、ブレーキを分解して、ブレーキバンドとドラムを石鹸でオイルを洗い流す羽目になった。

次女お気に入りの自転車だが、子供ができるまでの命かな。

なぜなら籠もない、子供を乗せられないからだ。

野遊人

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2016/11/09 17:24 | Comments(0) | 雑記
走行距離600kmの新車が
新郎のお父さんはお礼のあいさつで、「りさ」と「りえ」、間違えて長男のお嫁さんの名前を言うハプニングは、昨日のブログに記載したが、ハプニングはそれだけではなかった。

二次会に出席する新郎新婦を長女が送ることになっていたが、長女の車は、夏に帰省した時にボクが洗車して以来洗車しておらず汚い。

そこでボクの車を貸すことにした。

ボクの車は二週間前に納車したばかりで、走行距離は600km。

 

愛車のカローラフィルダーの感覚でハンドルを切ったのだろう、ホテルの駐車場を出ようと車を進めたら、ガリガリと隣の車を引っ掛けてしまった。

 

披露宴では涙することがなかったが、こちらは泣くに泣けないことになってしまった。

野遊人

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2016/11/08 06:41 | Comments(0) | 雑記
ようやく一人片付きました
ボクは3人娘の父親で、次女が5日、結婚式を挙げた。

 

現在の若者の多くがそうであるように、新郎、新婦とも友達が多く、披露宴の参列者は親族よりも友達の方が多い。

 

上の写真の右端の美女は、家族ぐるみで付き合っている友の娘、ボクの娘ではない。

 

両親へ感謝の言葉を娘が読み上げたときはグッときたが、それ以外不思議と泪は出なかった。

よいお婿さんなので安心したからかな。

 

新郎のお父さんのお礼のあいさつで、「りさ」と「りえ」、間違えて長男のお嫁さんの名前を言うハプニングがあった。

ようやく一人片付いたが、まだ二人が未婚、誰かよい人がいませんか、いたらぜひ紹介してください。

野遊人

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2016/11/07 07:28 | Comments(0) | 雑記
ベルファイアの荷室
ミニバンは人と荷物をたくさん積めるのは利点だが、荷物が多くなると山積みにせざるを得ない。

下の荷物を取り出すときは、上の荷物を除けなければならない。

 

そこでトランクルームをこのようにしてみた。

 

荷物を上下2段に分けて収納できる。

 

棚の板は2枚でできている。

キャンプに行くときは荷物が大量になるのでサードシートはたたみ、このようにトランクルームを改造。

 

イレクターパイプで足を作り、上に板を張っただけのものだが、こうすることで荷物を取り出しやすくなる。

棚の高さは、アイスボックスの高さにするのがポイント。

野遊人

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2016/10/27 07:44 | Comments(0) | 雑記
前間孝則著「ホンダジェット」
 

戦前の日本はゼロ戦を初め、隼、紫電改などの名機を生み出す航空機技術が高い国であったが、戦後7年間、連合国から飛行機の製造・開発が禁止されたためか、自動車の製造技術は世界的にトップであるにもかかわらず、飛行機の製造は見るべきものはない。

東京大学航空学科を卒業した藤野は、25歳の若さでジェットエンジンの開発を命じられ、アメリカに渡り開発を続けてきた。

主翼上部にエンジンを置いたホンダジェットは、航空専門家からは失笑をかったが、最高速度、航続距離はどの小型ジェット機よりも高く、燃費は17%も上回るものであった。

胴体後部にエンジンを設置した既存の小型ジェット機は、キャビンが狭く、エンジン音や振動が高く、顧客の不満は高かった。

それを知っている藤野は、社長に製造、販売を直訴。

製造工場を作り、修理工場と販売拠点を世界に配置しなければならず、巨額の投資を必要とする巨大プロジェクトに経営陣は二の足を踏むが、藤野の熱意と納得するに十分なプレゼンテーションにGOサインをだす。

この本は、ホンダという会社のチャレンジスピリットとともに、藤野という人物が成し遂げた新規事業のサクセスストーリー、そして藤野のリーダーシップ論を感じ取ることができる素晴らしい本である。

なお、著者の前間孝則は、石川島播磨重工業で20年ジェットエンジンの設計に従事した人で、航空機に関する著書をいくつか上梓していて、その中の「飛翔への挑戦」を今ボクは読んでいるところだ。


野遊人

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2016/10/08 08:45 | Comments(0) | 雑記

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