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2025/04/30 18:40 |
堤防の補強工事
我家は柳生川沿いにある。

60年ほど前の柳生川の堤防は、堤防と言うより土手であった。

川に浮かんでいる伝馬船は、隣家の鈴木さんのもの、我家は右手に写っている(こんな写真を掲載するのはとっても恥ずかしい)



昭和28年9月17日、三河湾から上陸した台風13号のとき、柳生川の水は土手を乗り越え、ボク達一家は牟呂八幡社に避難した。

昭和34年9月に愛知県に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風以降、柳生川にコンクリート製の堤防が建設され今日に至っているが老朽化が激しい。

コンクリートにはひび割れが生じ、継ぎ目は大きくずれが生じている。

 

直立しているコンクリート壁は手前に傾いており、東三河工事事務所に何とか補強できないか訴えたところ、昨日より工事が始まった。



上面のコンクリートを斫り採石を補充。

 

とりあえず一次工事は終了し、来年クラックのシーリングを行うが、どういう工法を採用するか検討するそうだ。

 
 
野遊人

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2016/12/20 13:02 | Comments(0) | 雑記
魚市場で買い物
朝6時、犬の散歩に外に出ると、北西の空にまん丸い月が沈もうとしていた。

 

とてもよい一日の始まりのように思える。

前回に続き、今日も魚市場に行って魚を購入。

 

丸々太った丸アジ(マアジは少々高かったのでパス)、これで税込み1,306円。

早速調理

 

3尾のアジは3枚におろして刺身、残りは2枚におろして煮つけにした。

中骨は焼いて出汁をとり、骨に付いた身をほぐして翌朝の味噌汁に。

おいしゅうございました。

野遊人

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2016/12/14 08:58 | Comments(0) | 雑記
清原を責めるだけでいいのか
ちょっと古い話で申し訳ないが、いま読んでいる広岡達朗著「巨人への遺言 プロ野球生き残りの道」に載っている一項目に「清原を責めるだけでいいのか」がある。

   
ご存知のように清原は今年2月、覚せい剤の所持及び使用で逮捕された。

スプリングキャンプを始めた監督や選手たちは「寂しい」「残念だ」と驚いたが、野球界は元スーパースターの転落を他人事のように眺めるだけでいいのかと広岡氏は投げかけている。

高卒で西武の4番に座り、デビュー戦で初ホーマーを放ち、打率.304、ホームラン31本を放って新人王になったことは多くの人の記憶にあると思う。

高校を卒業したばかりの清原の部屋は、試合でもらった賞金袋や賞品で埋まり、ゴミ屋敷、いや賞品屋敷と化していたという。

未成年スターの鼻が天狗になるのに時間はかからなかった。

清原の扱いにてこずり、将来を心配したコーチたちが森昌彦監督に「一度、社会常識など厳しく教え込むべきではないか」と進言したが、森はこれを無視して放任したと言う。

同様の話は野村克也氏も言っており、森監督に清原を特別扱いするなと進言したが、聞く耳を持たなかったという。

高卒と大卒の違いはあるが、球界のスーパースター長嶋茂雄氏と比較してみると、長島氏の1年目の成績は、打率リーグ2位の.305、ホームラン29本(本来は30本だが、1塁ベースを踏み忘れたため記録はピッチャーゴロ)、打点92、最多安打、リーグ2位の盗塁37を記録し、ホームラン王と打点王、新人賞を獲得している。

打率を争っていた田宮謙次郎氏が、終盤に試合を欠場したため打率トップは獲得できなかったが、三冠王も夢ではなかったばかりか、1塁ベースを踏み忘れなければ、トリプルスリーを達成するほど、相対的には清原とは比べようもないほどの記録であった。

それでも長島氏が天狗にならなかったのは、川上監督をはじめとした首脳陣の厳しい指導があったと思う。

広岡氏は、監督は若い選手を実家の親から預かっている、野球の技術を教えるだけでなく、社会人としてりっぱに育てる責任があると言い、商品の山に埋まって奔放に暮らす清原をなぜ、監督は教育・指導しなかったのか、人気と金におぼれる清原を甘やかしたオーナー以下フロント、現場首脳陣の責任は重いと断罪している。

清原の残りの半生をつぶしたのは、ボクもオーナー以下フロント、現場首脳陣と思う。

野遊人

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2016/12/01 08:48 | Comments(0) | 雑記
魚市場で買い物
時々魚市場へ魚を買いに行く。

何といっても安いのが魅力。

今朝はサバを3本購入。

 

ピンボケして申し訳ない。

これで税込み712円。

さっそく調理。

 

煮魚、焼き魚、甘酢あんかけで食べようか。

野遊人

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2016/11/30 08:36 | Comments(0) | 雑記
ベルファイヤの荷室 改訂

10月27日のブログ「ベルファイヤの荷室」を記載したが、一番下の画像は前車のベルファイヤのものを流用したもので、ちょっと不満があり作り直した。

 
これはサードシートを収納したもので、前後長120cmの荷室が現れる。

 

荷室の床の上に、寸法に合わせて切ったイレクターパイプを組む。

 

イレクターパイプの上に、カーペットを張りつけた板を載せて完成。

※オミソがセカンドシートから顔をのぞかせている。

おそらくキャンプ道具はすべて、このトランクルームに収まり、仮に収まりきらなければ、板の上に置くだけである。

身長120cm以下の子供であれば、この板の上に寝ることができる。

シートレールのでっぱりが気になるが、板などを加工してフラットにしよう。

野遊人

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2016/11/25 13:08 | Comments(0) | 雑記

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