仕事を終えてから、バイクのオイルを交換しようとバイクショップに行った。
サービスのアイスコーヒーを飲みながら作業を待っていると「後輪がパンクしています」ですって。
え~~~!!
そういえば1か月前、ガレージからバイクを出そうとしたがブレーキがかかったように重くて動かないことがあった。
何と後輪がペチャンコになっていた。
空気入れでとりあえず空気を入れて、ガソリンスタンドで所定の圧力まで空気を入れたが、今日まで空気圧が低下しているようには感じなかった。
そろそろ後輪のタイヤの交換時期なので、タイヤを注文し、パンク修理はサービスしていただいた。
刺さっていたのは細い釘だった。
バイクショップからの帰りは、バイクが軽く感じた。
行きのライディングで気が付かないボクはちと鈍感か。
野遊人
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先日のバイクのソロキャンプで一点反省点があった。
コンテナに入らない荷物はコンテナのフードの上に載せたのだが、中の荷物を取り出すのに、毎回フードの上の荷物を解かねばならない。
そこで、コンテナのフードの四隅に、小さいドアの取っ手を取り付け、ここにバンドを通して荷物を固定することにした。
フードに穴をあけ、フードの裏側に座金を当ててボルトで固定しただけの簡単な工作。

こうすればフードに荷物を載せたままフードを開ければよい。
銀マットとチェアを載せてベルトで固定するとこんな感じだ。
さあ、どこへ出かけようか。
野遊人
コンテナに入らない荷物はコンテナのフードの上に載せたのだが、中の荷物を取り出すのに、毎回フードの上の荷物を解かねばならない。
そこで、コンテナのフードの四隅に、小さいドアの取っ手を取り付け、ここにバンドを通して荷物を固定することにした。
フードに穴をあけ、フードの裏側に座金を当ててボルトで固定しただけの簡単な工作。
こうすればフードに荷物を載せたままフードを開ければよい。
銀マットとチェアを載せてベルトで固定するとこんな感じだ。
さあ、どこへ出かけようか。
野遊人
食材が揃ったところで一人宴会の始まり。
缶ビールに地酒「喜久水」の生酒。
肴はカツオのたたきとチャーシューサラダ。
瀬音を肴に冷たいビールは涼感たっぷり。
ここで悲劇が!
テーブルの右上にある、水が入っているパックが突然倒れ、カツオのたたきが、半分も食べないうちにゴミと化してしまった。
パックに入れてあった水は、標高2,613mの越百山(こすもやま)を源にする湧き水。
キャンプ場から2kmほど下流にある与田切公園内で汲むことができる。
これを飲むと100歳を超すほど生きられる不老長寿の水だそうだ。
水割り用にと、水を水筒に詰めて帰った。
美味しい水だ。
与田切公園から越百山がはっきり見える。
翌日7:20にキャンプ場を出た。
バイクが切る風が涼しい。
飯田市にある殿岡温泉の「湯~眠」は、24時間日帰り入浴が可能な温泉。
この温泉で湯につかり豊橋に帰る。
昨日以上に豊橋が暑く感じるのは、涼しい時を過ごしたせいでしょう。
野遊人
ついに40度超えを6年ぶりに記録!と今朝の朝刊に載っていた。
その頃ボクは暑さを逃れるために、南信州の飯島町にある「御座松キャンプ場」に向かって いた。
250ccのオフロードバイクのリアキャリアにコンテナボックスを取りつけて、テント、シュラフ、保冷バックなどを詰め込んだ。
銀マットとチェア、テーブルはコンテナに入らないので、コンテナの外に取り付けた。
でもこれは失敗。
中の荷物を取り出すのに、毎回外側の荷物を降ろさなければならない。
次回のキャンプまでに解決しよう。
道の駅「飯花の里いいじま」まで来るともうすぐ。
千人塚公園とシオジ平自然園への案内はあるが、御座松キャンプ場の案内がなく、林道をウロウロしていると、突然目の前をシカが横切って行った。
ビックリ!
御座松キャンプ場は与田切川沿いにある無料のキャンプ場。
周辺の山林が国有林となったのを機に周辺を整備したものだ。
簡単な炊事場とトイレがあるだけの簡素なもので、ファミリーにはお勧めできないが、ソロキャンプではこれで十分。
トイレは赤い吊り橋を渡ったところにあり、驚いたことに水洗だ。
赤松の林の白い建物がトイレだ。
昔、源 義経がここで休んだとされ、御座松の名がつけられたそうだ。

橋の上に野生動物の糞があった。
クマの糞ではないことを祈りつつ、テントを張る。
帰宅してから調べると、イタチのようだが、お腹の具合によっては形状が変わるので断定はできない。

川の流れる音と、ヒグラシの「カナカナ」というやさしい鳴き声を聞きながらテントを立てる。
今夜のねぐらを確保してから、宴会の為の食材を求めに、飯島の町まで戻る。
この日はボクの他に一組しかいない。
誰もいないのを確認して、素っ裸になって川で汗を流す。
冷たくてとても気持ちがいい。
さあ、これから一人宴会の始まり。
それは明日のブログで。
野遊人
その頃ボクは暑さを逃れるために、南信州の飯島町にある「御座松キャンプ場」に向かって いた。
250ccのオフロードバイクのリアキャリアにコンテナボックスを取りつけて、テント、シュラフ、保冷バックなどを詰め込んだ。
銀マットとチェア、テーブルはコンテナに入らないので、コンテナの外に取り付けた。
でもこれは失敗。
中の荷物を取り出すのに、毎回外側の荷物を降ろさなければならない。
次回のキャンプまでに解決しよう。
道の駅「飯花の里いいじま」まで来るともうすぐ。
千人塚公園とシオジ平自然園への案内はあるが、御座松キャンプ場の案内がなく、林道をウロウロしていると、突然目の前をシカが横切って行った。
ビックリ!
御座松キャンプ場は与田切川沿いにある無料のキャンプ場。
周辺の山林が国有林となったのを機に周辺を整備したものだ。
簡単な炊事場とトイレがあるだけの簡素なもので、ファミリーにはお勧めできないが、ソロキャンプではこれで十分。
トイレは赤い吊り橋を渡ったところにあり、驚いたことに水洗だ。
赤松の林の白い建物がトイレだ。
昔、源 義経がここで休んだとされ、御座松の名がつけられたそうだ。
橋の上に野生動物の糞があった。
クマの糞ではないことを祈りつつ、テントを張る。
帰宅してから調べると、イタチのようだが、お腹の具合によっては形状が変わるので断定はできない。
川の流れる音と、ヒグラシの「カナカナ」というやさしい鳴き声を聞きながらテントを立てる。
今夜のねぐらを確保してから、宴会の為の食材を求めに、飯島の町まで戻る。
この日はボクの他に一組しかいない。
誰もいないのを確認して、素っ裸になって川で汗を流す。
冷たくてとても気持ちがいい。
さあ、これから一人宴会の始まり。
それは明日のブログで。
野遊人
看板には「強風時、通行注意!!はしの上で、はねたりさわいだりしないでください」と記してある、
対岸にある一軒のために、吊り橋が掛けれれているものもある。
コンクリートや鉄で作られる前は、木や蔦などで作られていたでしょう。
「エ~!!」
もう少し先に行くと山王峡からダムへ行く道があるが、ここも崩落のため通行止め。
よくよく考えると先ほどの通行止めは、水窪スーパー林道の通行止めであって、ダムへは行けることがわかり、戻ることにした。
山王峡温泉の前に、遊漁券の自動販売機があった。
これまで各地で渓流釣りをしてきたが、遊漁券の自動販売機は初めて見た。
これも過疎化が進んでいる証なのだろう。
山王峡温泉の「しらかば荘」でも遊漁券を購入することができるが、予約客がいるときのみ山荘を開いており、この日は無人であった。
ダムサイトに上がると無料休憩場がある。
先日、山行記録が掲載されている「山レコ」に、黒法師山に登る前夜、ここで宴会をしたとの記事を読んだ。
ここからダムサイト右岸の林道を走る。
12km先通行止めの案内がある。
恐らく林道に設けられたゲートを指すのであろう。
橋の入り口には「通行止め」の看板。
看板がなくても絶対に渡りません。
この付近には「長者屋敷」と呼ばれた地双区にある高橋家の祖、中峯覚伝が伝えたと言われている。
心配した工事個所は通行止めが解消されていた。
林道デートに到着。
黒法師岳に登るには、黒法師岳の登山口まで、ここから林道を6km歩かねばならない。
ゲートの脇からバイクを入れることができそうだが、「車両通行止め」とあるので、ルールは守りましょう。
ここに来るときに見た「自家製うどん そば350円」のお店で昼食を食べようと思っていたので店に行くと「育児手伝いにて7月末まで休業中」の案内。
またしてもエ~!!3日後に再開。
何と間の悪いこと。
相月にある喫茶DONでカツカレーを食べて帰宅の途に着いた。
これで安心して黒法師岳に行くことができる。
野遊人