浜松市天竜区水窪町に、2000mを超える山では本州の最南端に位置する黒法師岳がある。
登山口は、水窪ダムに注ぐ戸中川と、寸又峡からの二つがある。
戸中川から入るには、車両通行止めのゲートから林道を6km歩かねばならない上、ゲートの手前で工事個所があり、さらに1km林道歩行が加算された。
一度この山に行ってみようと思っているが、登山口がよく分からないので、オフロードバイクに乗って林道ツーリングを兼ねて水窪ダムへ行ってきた。

水窪の手前にある飯田線城西駅舎。
「じょうさい」ではなく「しろにし」と読む。
当然無人駅だ。
ここの集落は水窪川を挟んで山に貼りついているように展開している。
城西駅の前にある公衆電話ボックス。
昨年ブログに紹介した、城西駅のひとつ手前の相月駅の公衆電話ボックスと同じものだ。
携帯電話が発達し、市街地ではほとんど目にかけなくなったが、ここではまだ健在している。
もちろん携帯電話の電波は届いている。

水窪町の向市場に入ったところでガソリンを補給。
オフロードバイクのガソリンタンクの容量は6L.
田舎に来たときは早めに補給しておかないと、ガス欠になる恐れがある。
ガソリンの補給中川を見ると、吊り橋が見えた。
写真を撮り、前方を見ると、また吊り橋が見えた。

この先、水窪ダムを目指して水窪川に沿ってバイクを走らせるのだが、いくつも吊り橋が架かっている。
それは次回のブログで紹介する。
野遊人
登山口は、水窪ダムに注ぐ戸中川と、寸又峡からの二つがある。
戸中川から入るには、車両通行止めのゲートから林道を6km歩かねばならない上、ゲートの手前で工事個所があり、さらに1km林道歩行が加算された。
一度この山に行ってみようと思っているが、登山口がよく分からないので、オフロードバイクに乗って林道ツーリングを兼ねて水窪ダムへ行ってきた。
水窪の手前にある飯田線城西駅舎。
「じょうさい」ではなく「しろにし」と読む。
当然無人駅だ。
ここの集落は水窪川を挟んで山に貼りついているように展開している。
昨年ブログに紹介した、城西駅のひとつ手前の相月駅の公衆電話ボックスと同じものだ。
携帯電話が発達し、市街地ではほとんど目にかけなくなったが、ここではまだ健在している。
もちろん携帯電話の電波は届いている。
水窪町の向市場に入ったところでガソリンを補給。
オフロードバイクのガソリンタンクの容量は6L.
田舎に来たときは早めに補給しておかないと、ガス欠になる恐れがある。
ガソリンの補給中川を見ると、吊り橋が見えた。
写真を撮り、前方を見ると、また吊り橋が見えた。
この先、水窪ダムを目指して水窪川に沿ってバイクを走らせるのだが、いくつも吊り橋が架かっている。
それは次回のブログで紹介する。
野遊人
PR
「お宝な」と言っても、バイクに興味のない方には普通の二輪車だが、マニアにとってはたまらない旧車。

昨年9月「三河高原トレイルランニング」が台風で中止となったが、雨は降っていなかったので、出場予定の4人で愛知県民の森をトレイルランした。
ランニング後、風呂で汗を流し、ビールを飲みながら(ハンドルキーパーは豊川メイツの上山事務長が担った)昨年還暦を迎え、40年間働いたご褒美にバイクを買い、リターンライダーの仲間入りをしたと話したところ、Mさんが「私も昔バイクに乗っていた」と興味を持って聞いてくれた。
それから数日後、車庫に眠っていたバイクをバイクショップに持って行き、レストアすることにしたとメールが送られてきた。
何と言っても40年前のバイク、持ち込まれたバイクショップの主人は相当苦労したようだ。
そのバイクがこのほどレストアが完了し、伊良湖岬まで行ってきたそうだ。
kawasaki650 RS-W3
650 W1-S→W1-SAと続いたシリーズ最終型のバイクで、初めてフロントにディスクブレーキがダブルで装備された。
独特のエンジン音と振動がマニアを引き付けるらしい。
フロントにはステアリングダンパーが設けられ、フロントの振動を抑えるよう工夫されている。
バイクは左足シフト(チェンジ)右足ブレーキだが、650 W1-Sは左足ブレーキ右足シフトになっていた。
ツーリングを呼びかけてあるので、実車を見たら報告する。
野遊人
昨年9月「三河高原トレイルランニング」が台風で中止となったが、雨は降っていなかったので、出場予定の4人で愛知県民の森をトレイルランした。
ランニング後、風呂で汗を流し、ビールを飲みながら(ハンドルキーパーは豊川メイツの上山事務長が担った)昨年還暦を迎え、40年間働いたご褒美にバイクを買い、リターンライダーの仲間入りをしたと話したところ、Mさんが「私も昔バイクに乗っていた」と興味を持って聞いてくれた。
それから数日後、車庫に眠っていたバイクをバイクショップに持って行き、レストアすることにしたとメールが送られてきた。
何と言っても40年前のバイク、持ち込まれたバイクショップの主人は相当苦労したようだ。
そのバイクがこのほどレストアが完了し、伊良湖岬まで行ってきたそうだ。
kawasaki650 RS-W3
650 W1-S→W1-SAと続いたシリーズ最終型のバイクで、初めてフロントにディスクブレーキがダブルで装備された。
独特のエンジン音と振動がマニアを引き付けるらしい。
フロントにはステアリングダンパーが設けられ、フロントの振動を抑えるよう工夫されている。
バイクは左足シフト(チェンジ)右足ブレーキだが、650 W1-Sは左足ブレーキ右足シフトになっていた。
ツーリングを呼びかけてあるので、実車を見たら報告する。
野遊人
三女は2年前、バイクの中型免許を取得して、ヤマハのドラッグスター250を購入したが、あまり乗っていないようなのでツーリングに連れ出した。
当初寸又峡を予定していたが、自信がないと言うので茶臼山の芝桜を見に行くことにした。
R151号線から茶臼山に入る。
この道は上り勾配で急カーブが連続する、ビギナーにはちょっとした難所。
娘はうまくバイクをコントロールできない、前から車が来たらぶつかったかもと、ちょっぴりビビッていた。
昨日HPで開花状況を確認すると、ピークは過ぎて4分くらい咲いている状況。

ピンクの芝桜が残っている程度。
今日のHPでは残り2割と出ていた。

茶臼山の隣にある萩太郎山の東屋では、数羽のツバメが巣作りに懸命だ。

世界でただ一人 山頂音楽家IZANAGIさんがシンセサイザーを演奏している。
足元のワンちゃんが微笑ましい。

娘とツーショットして、茶臼山高原道路を西に進み、稲武町の「どんぐりの湯」に入り、昼食をいただいて帰宅した。
娘は「これなら寸又峡に行ける」と自信を持ったようだ。
野遊人
当初寸又峡を予定していたが、自信がないと言うので茶臼山の芝桜を見に行くことにした。
R151号線から茶臼山に入る。
この道は上り勾配で急カーブが連続する、ビギナーにはちょっとした難所。
娘はうまくバイクをコントロールできない、前から車が来たらぶつかったかもと、ちょっぴりビビッていた。
ピンクの芝桜が残っている程度。
今日のHPでは残り2割と出ていた。
茶臼山の隣にある萩太郎山の東屋では、数羽のツバメが巣作りに懸命だ。
世界でただ一人 山頂音楽家IZANAGIさんがシンセサイザーを演奏している。
足元のワンちゃんが微笑ましい。
娘とツーショットして、茶臼山高原道路を西に進み、稲武町の「どんぐりの湯」に入り、昼食をいただいて帰宅した。
娘は「これなら寸又峡に行ける」と自信を持ったようだ。
野遊人
バイク仲間からホンダのバイクの試乗会が鈴鹿サーキットであるよと案内があった。
鈴鹿サーキットでホンダのバイクが乗れるなら行かない手はない。
しかし天気が怪しいが、昼までは持ちこたえそうだ。
多くの老若男女、と言っても圧倒的に自分を含めて「老」が多いが、ヘルメットを片手に順番を待っている。
初めに乗ったのは排気量1800ccのGL1800.
水平対向6気筒のエンジンで、車重は400kgを超す。
乗れるか多少不安であったが、全く危惧することはなかった。
重心が低いため、とても取り回しやすい。
右に写っている白いバイクがGL1800。
次に乗ったのがCB1300(左手前のバイク)
自分のVFR1200よりハンドルポジションが高いので、これも取り回しやすい。
自分のバイクはポジションが前傾姿勢になるので、どうしても肩と手首がつかれるが、これならロングツーリングにうってつけだ。
VFRを買ったことに少々後悔の念が生じた。
身長150㎝に満たないのではと思われる小柄な女性が、バイクにしがみつくような姿勢で、まるでバイクと格闘しているようだ。
本当にバイクが好きなんだ。
ブースの前にはホンダのバイクが並べられ、どれもこれも欲しくなるが・・・無理だよね。
雨が降りそうなので、試乗は2台であきらめて帰路についた。
刈谷ハイウェイオアシスで昼食を摂ったら雨が降り出し、その後は雨との競争。
何とか持ちこたえたが、豊橋市内に入り自宅まで3kmのところで少し強く降り出したが、難は逃れた。
野遊人
鈴鹿サーキットでホンダのバイクが乗れるなら行かない手はない。
しかし天気が怪しいが、昼までは持ちこたえそうだ。
多くの老若男女、と言っても圧倒的に自分を含めて「老」が多いが、ヘルメットを片手に順番を待っている。
初めに乗ったのは排気量1800ccのGL1800.
水平対向6気筒のエンジンで、車重は400kgを超す。
乗れるか多少不安であったが、全く危惧することはなかった。
重心が低いため、とても取り回しやすい。
右に写っている白いバイクがGL1800。
自分のVFR1200よりハンドルポジションが高いので、これも取り回しやすい。
自分のバイクはポジションが前傾姿勢になるので、どうしても肩と手首がつかれるが、これならロングツーリングにうってつけだ。
VFRを買ったことに少々後悔の念が生じた。
本当にバイクが好きなんだ。
ブースの前にはホンダのバイクが並べられ、どれもこれも欲しくなるが・・・無理だよね。
雨が降りそうなので、試乗は2台であきらめて帰路についた。
刈谷ハイウェイオアシスで昼食を摂ったら雨が降り出し、その後は雨との競争。
何とか持ちこたえたが、豊橋市内に入り自宅まで3kmのところで少し強く降り出したが、難は逃れた。
野遊人
目的を達成できなかったツーリング。
道の駅「信州平谷」で新玉ネギ、新ジャガ、エリンギ、アスパラ、コゴミを購入。
どれも一袋150円と安い。
コゴミはシャキシャキした歯ごたえがたまらなくよい。
コゴミを採取したくとも、どこにあるのかわからないので買うしかないのだが、ワラビやタラの芽、コシアブラは売っていても、コゴミはあまり目にかけない。
二袋購入。
まず黒いゴミのようなものを取る。
これが以外と面倒。
“小さいゴミ”が多いので、コゴミと名付けられたのかな?
右は1分ほど茹でて、醤油と鰹節であえた。
左は一緒に買ったエリンギを、醤油、焼き肉のタレ、オイスターソースで炒めて、トマトをからめた。
コゴミに味はないが、やはり歯ごたえがたまらなくいい。
野遊人
道の駅「信州平谷」で新玉ネギ、新ジャガ、エリンギ、アスパラ、コゴミを購入。
どれも一袋150円と安い。
コゴミを採取したくとも、どこにあるのかわからないので買うしかないのだが、ワラビやタラの芽、コシアブラは売っていても、コゴミはあまり目にかけない。
二袋購入。
これが以外と面倒。
“小さいゴミ”が多いので、コゴミと名付けられたのかな?
右は1分ほど茹でて、醤油と鰹節であえた。
左は一緒に買ったエリンギを、醤油、焼き肉のタレ、オイスターソースで炒めて、トマトをからめた。
コゴミに味はないが、やはり歯ごたえがたまらなくいい。
野遊人