長野県中川村(駒ケ根市と飯田市の間)にある、標高1445mの山。
ここから眺める伊那の市街地、中央、南アルプスの素晴らしさがすばらしい。
2年前に来たときは雪がないアルプスだったので、雪を覆ったアルプスを眺めうと昨日バイクで行ってきた。
しか~し折草峠に来ると、工事中で通行禁止。
急な切り替えしが連続する道を何とかリッターバイクで来たのに(涙)
野遊人
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昼神温泉がある長野県阿智村で「花桃祭り」が開催されているので、混雑は十分予想されることを覚悟して、ツーリング仲間11人で行ってきた。
7時半に東栄町のJA東愛知に集合して、R151号からR153号へ行き、阿智村を目指す。
が、無茶苦茶寒い。
車載の温度計は9度。
走っているうちに日が射してきて、徐々に暖かくなってきた(ホッ)
休憩した道の駅「グリーンポート津具」に咲いていた水芭蕉が一株咲いていた。

昼神温泉を通り過ぎて、ロープウェイがあるヘブンス園原へ行く道に入ると、案の定渋滞している。
ボクのバイクは水冷なので問題は生じないが、空冷の大排気量のバイクはオーバーヒート寸前だったそうだ。
BMW R1200GSやドカッティ1000MONSTERはオイルクーラーがついているものの渋滞では冷却が十分ではなく、油温が最高点に達したそうだ。
ここの花桃は、電力王福沢桃助が、ドイツから持ち帰って植えたのが始まりと観光パンフレットに記してある。
川の両岸に濃いピンク、薄いピンク、白い花桃がびっしりと咲いている。
「花桃祭り」は今日で終わるが、花はしばらく咲いているようだ。
1時間ほど散策して、お昼ごはんと温泉をいただきに昼神温泉の「伊那華」へバイクを進める。
ランチバイキングと入浴セットで3,000円。
駐車場は満車で多くの人が花桃、ランチ、入浴を楽しんでいる。
野遊人
が、無茶苦茶寒い。
車載の温度計は9度。
走っているうちに日が射してきて、徐々に暖かくなってきた(ホッ)
休憩した道の駅「グリーンポート津具」に咲いていた水芭蕉が一株咲いていた。
昼神温泉を通り過ぎて、ロープウェイがあるヘブンス園原へ行く道に入ると、案の定渋滞している。
ボクのバイクは水冷なので問題は生じないが、空冷の大排気量のバイクはオーバーヒート寸前だったそうだ。
BMW R1200GSやドカッティ1000MONSTERはオイルクーラーがついているものの渋滞では冷却が十分ではなく、油温が最高点に達したそうだ。
1時間ほど散策して、お昼ごはんと温泉をいただきに昼神温泉の「伊那華」へバイクを進める。
ランチバイキングと入浴セットで3,000円。
駐車場は満車で多くの人が花桃、ランチ、入浴を楽しんでいる。
野遊人
先日の日曜日、所属するツーリングクラブの今年最後の例会が行われた。
いつもなら集合時間の30分前には全員集合するが、参加表明した一人が顔を出していない。
リーダーが携帯電話にかけてみるが呼び出し音だけが続く。
「遅くなって悪い、悪い」と顔を出すだろうと思っていたが、昼食を終えても音沙汰ナシ。
ここで解散となった。
夕方、リーダーの携帯電話に「スリップ転倒し右足を骨折」の旨のメールが入った。
しかし本人からのメールではない。
事故の顛末はこうだ
自宅から出発してすぐの信号の無い交差点で右折しようとして、砂利にタイヤを滑らせて転倒し、右足が下敷きとなって脛骨と腓骨(スネの2本)を骨折。
2ヶ月の入院が必要とのこと。
DS11・V-MAX・FTR・XR230・F800Rなど、バイクを多数所有しているので、てっきり大型バイクでコケたものと思ったが、250ccクラスの軽いバイクでの事故。
いつもの慣れた道、軽量バイクとの油断から生じたとは本人の弁。
他人事とは思わずにボクも気をつけよう。
野遊人
いつもなら集合時間の30分前には全員集合するが、参加表明した一人が顔を出していない。
リーダーが携帯電話にかけてみるが呼び出し音だけが続く。
「遅くなって悪い、悪い」と顔を出すだろうと思っていたが、昼食を終えても音沙汰ナシ。
ここで解散となった。
夕方、リーダーの携帯電話に「スリップ転倒し右足を骨折」の旨のメールが入った。
しかし本人からのメールではない。
事故の顛末はこうだ
自宅から出発してすぐの信号の無い交差点で右折しようとして、砂利にタイヤを滑らせて転倒し、右足が下敷きとなって脛骨と腓骨(スネの2本)を骨折。
2ヶ月の入院が必要とのこと。
DS11・V-MAX・FTR・XR230・F800Rなど、バイクを多数所有しているので、てっきり大型バイクでコケたものと思ったが、250ccクラスの軽いバイクでの事故。
いつもの慣れた道、軽量バイクとの油断から生じたとは本人の弁。
他人事とは思わずにボクも気をつけよう。
野遊人
趣味のネットサークルで知り合ったバイク好き5人で、寸又峡へバイクツーリングを楽しんだ。
GLゴールドウィング、NC700X 2台、BMW F650CSスカーバー、私のVFR1200
東名高速新城PAで待ち合わせて、新東名島田・金谷ICを下りて国道473号線を北上。
以前ブログで紹介した塩郷の吊り橋を渡るが、2名が高所恐怖症のため途中で引き返す。
塩郷駅の時刻表を見ると、10分ほどでSLが通過することが分かり、SLが来るのを待つ。
待つことしばし、煙を吐くSLが見えた。
真近に見たSLは迫力満点。
寸又峡では自家製麺のソバを味あう。
ここでは製麺所がないので、ソバ屋を営むには店で製麺せざるをえない。
店は「紅竹」くれたけと読む。
上高地などの高地では紅葉が見頃を迎えているが、ここはちと早い。
帰途は来た道を戻り、道の駅「音戯の里」で休憩。
国道1号線に出て道の駅「掛川」で休憩して、道の駅「潮見坂」で別れて帰宅した。
4人のうち3人とは初めて一緒にツーリングしたが、楽しく一日を過ごすことができた。
野遊人
新東名高速道路の豊田東JCTといなさIC間の工事は、2年後の開通を目指して進んでいる。
国道151号線の“裏道”にあたる通称「別所街道」の乗本の手前、飯田線鳥居駅あたりが工事現場。
まるでヤジロベーのように、橋脚を中心にして左右に道が伸びている。
黄金色に染まった稲穂が、工事現場とは対照的にのどかな光景を写している。

もう少し遠景から撮影すると、隣の橋脚から道が伸びていることがわかる。
左右の道が接続するのはいつだろうか。

工事現場の真下を車やバイクで走ると、ちょっとビビッテしまうのはボクだけだろうか。

野遊人
国道151号線の“裏道”にあたる通称「別所街道」の乗本の手前、飯田線鳥居駅あたりが工事現場。
まるでヤジロベーのように、橋脚を中心にして左右に道が伸びている。
黄金色に染まった稲穂が、工事現場とは対照的にのどかな光景を写している。
もう少し遠景から撮影すると、隣の橋脚から道が伸びていることがわかる。
左右の道が接続するのはいつだろうか。
工事現場の真下を車やバイクで走ると、ちょっとビビッテしまうのはボクだけだろうか。
野遊人