浜松市天竜区(旧水窪町)にある黒法師岳は標高2,067m。
この山より南に位置する山で、この山より高い山はない。
この山に登るには、水窪ダムに入り込む戸中川東俣沢と西俣沢が分岐するところから入るのが一般的だ。
ところがここからのルートは、林道ゲートから登山口まで、林道を6km歩かねばならない。
登山愛好者にとって山歩きは苦痛ではないのだが、何の変哲もない林道を歩くことほどつまらないものはない。
※ヤマレコ参照

できれば林道をパスしたいと思い、春の町から延びる林道が、黒法師岳と前黒法師岳の登山ルートまで延びている。
※黒法師岳は、東西に2つの前黒法師岳を従えている。
そこまで行けるかどうか偵察にオフロードバイクで行ってみたのだが、「2.9km先 通行止め」の案内。
後2つほど道があるので、次回の偵察としよう。
野 遊人
この山より南に位置する山で、この山より高い山はない。
この山に登るには、水窪ダムに入り込む戸中川東俣沢と西俣沢が分岐するところから入るのが一般的だ。
ところがここからのルートは、林道ゲートから登山口まで、林道を6km歩かねばならない。
登山愛好者にとって山歩きは苦痛ではないのだが、何の変哲もない林道を歩くことほどつまらないものはない。
※ヤマレコ参照
できれば林道をパスしたいと思い、春の町から延びる林道が、黒法師岳と前黒法師岳の登山ルートまで延びている。
※黒法師岳は、東西に2つの前黒法師岳を従えている。
そこまで行けるかどうか偵察にオフロードバイクで行ってみたのだが、「2.9km先 通行止め」の案内。
後2つほど道があるので、次回の偵察としよう。
野 遊人
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昨日、ツーリングに出かけようとVFR1200のエンジンをかけたところ、オイルのインジケーターランプが点滅している。
一旦エンジンを切って再始動するとランプの点滅は消えた。
ひょっとしてと思い、エンジンオイルの量を点検すると下限以下((^_^;))

ツーリングは止めて、バイクを購入した岡崎の販売店にバイクを持ち込んだ。
前回のオイル交換から5000km経過しているので、エレメントとオイルの交換をした方がよいですよと言われたが、取説には1万kmごと、もしくは1年ごとと記載してある。
でも交換を依頼した。
車のエレメントやオイル交換は自分で行っていたが、廃油の処理が面倒なので、今では販売店にお任せである。
でも、何でオイルが減ったんだろう?
当たり前の話だが、定期的にオイルの量をチェックする必要がある。
野遊人
一旦エンジンを切って再始動するとランプの点滅は消えた。
ひょっとしてと思い、エンジンオイルの量を点検すると下限以下((^_^;))
ツーリングは止めて、バイクを購入した岡崎の販売店にバイクを持ち込んだ。
前回のオイル交換から5000km経過しているので、エレメントとオイルの交換をした方がよいですよと言われたが、取説には1万kmごと、もしくは1年ごとと記載してある。
でも交換を依頼した。
車のエレメントやオイル交換は自分で行っていたが、廃油の処理が面倒なので、今では販売店にお任せである。
でも、何でオイルが減ったんだろう?
当たり前の話だが、定期的にオイルの量をチェックする必要がある。
野遊人
ボクが中学生だった頃、父はヤマハの250CCのバイクを持っていた。
おそらくこのバイクではないかと思う。
スピニングリールとグラスロッドが流行りだした頃で、父は釣り道具をバイクに積んで、遠州灘で投げ釣りを楽しんでいた。
ボクが釣りとバイクが好きなのは父の影響なのかな~

創業以来2ストロークばかりを生産してきたヤマハが、初めて4ストロークエンジンを世に出したバイク XS-1 2気筒650CC
ペケエスと呼ばれた。

1976年発売のGX750
4ストローク3気筒750CCエンジン
後輪はチェーン駆動ではなくシャフトドライブ

1993年発売のGTS1000A
通常前輪はハンドルから2本のフォークでささえるが、このバイクは操舵機能と緩衝機能をそれぞれ独立させた片持ちフロントサスペンションを採用している。
ボクのバイクは後輪が片持ちスイングアームで、前輪に採用したバイクはこれだけではないか。

1台1台カメラに収めたが、あまりの数に最後は嫌になるくらいだった。
皆さんも一度見学しては。
無料ですが、土、日は開催しているとは限らないので、ヤマハのHPをご覧の上お出かけください。
野遊人
おそらくこのバイクではないかと思う。
スピニングリールとグラスロッドが流行りだした頃で、父は釣り道具をバイクに積んで、遠州灘で投げ釣りを楽しんでいた。
ボクが釣りとバイクが好きなのは父の影響なのかな~
創業以来2ストロークばかりを生産してきたヤマハが、初めて4ストロークエンジンを世に出したバイク XS-1 2気筒650CC
ペケエスと呼ばれた。
1976年発売のGX750
4ストローク3気筒750CCエンジン
後輪はチェーン駆動ではなくシャフトドライブ
1993年発売のGTS1000A
通常前輪はハンドルから2本のフォークでささえるが、このバイクは操舵機能と緩衝機能をそれぞれ独立させた片持ちフロントサスペンションを採用している。
ボクのバイクは後輪が片持ちスイングアームで、前輪に採用したバイクはこれだけではないか。
1台1台カメラに収めたが、あまりの数に最後は嫌になるくらいだった。
皆さんも一度見学しては。
無料ですが、土、日は開催しているとは限らないので、ヤマハのHPをご覧の上お出かけください。
野遊人
いつものことで朝早く目覚めたので、ペンションの目の前にあるスキー場のゲレンデをランニングした。
残念ながら柵があって一番上までは行くことができなかったが、キリッとした冷気の中を気持ちのよいランニングができた。
ゲレンデ周辺にはワラビが顔を出している。
三河とは1ヵ月半以上季節が遅れている。
朝食後出発。
白樺林の中を走る県道40号線に入るために北上。
車も少なく気持ちがよい。
正面に残雪の蓼科山が見える。

メルヘン街道と呼ばれる299号線に入る。
ここから八ヶ岳連峰の山々を眺めることができる。
昨年登った横岳、赤岳、硫黄岳も眺めることができた。
エコーラインと呼ばれる広域農道に入ると「尖石温泉 縄文の湯」があったので、汗を流しに入ってみた。
つるつるっとした気持ちのよい湯であった。
次の休憩地、「道の駅 南アルプスむら長谷」を目指し、杖突街道を走る。
杖突峠から覗いた諏訪の町並み

途中、仙丈岳、甲斐駒ヶ岳が見える。

道の駅で昼食を済ませ、中沢峠から駒ヶ根に入り、「道の駅いいいじま」でお土産を買って帰路に着いた。
全工程617km。
手首の右手がものすごく痛いが楽しかった。
野遊人
残念ながら柵があって一番上までは行くことができなかったが、キリッとした冷気の中を気持ちのよいランニングができた。
ゲレンデ周辺にはワラビが顔を出している。
三河とは1ヵ月半以上季節が遅れている。
朝食後出発。
白樺林の中を走る県道40号線に入るために北上。
車も少なく気持ちがよい。
正面に残雪の蓼科山が見える。
メルヘン街道と呼ばれる299号線に入る。
ここから八ヶ岳連峰の山々を眺めることができる。
昨年登った横岳、赤岳、硫黄岳も眺めることができた。
エコーラインと呼ばれる広域農道に入ると「尖石温泉 縄文の湯」があったので、汗を流しに入ってみた。
つるつるっとした気持ちのよい湯であった。
次の休憩地、「道の駅 南アルプスむら長谷」を目指し、杖突街道を走る。
杖突峠から覗いた諏訪の町並み
途中、仙丈岳、甲斐駒ヶ岳が見える。
道の駅で昼食を済ませ、中沢峠から駒ヶ根に入り、「道の駅いいいじま」でお土産を買って帰路に着いた。
全工程617km。
手首の右手がものすごく痛いが楽しかった。
野遊人
長野県の美ヶ原を走るビーナスラインのソロツーリングを楽しんできた。
国道151号線を走り、天竜峡ICから三遠南進道を通って飯田に入り、伊那南部広域農道へとバイクを進めた。
最初の目的は、伊那市の「たけだ」のソースカツ丼を食べることだ。
どうですこのボリューム。
得々ソースカツ丼200gで900円。
ジャンボは250g、150gのミニソースカツ丼もある。
ジューシーな肉に、ソースに漬けてあってもパリッとした衣。
ソースもボクの口に合う。
今まで食べたソースカツ丼の中で一番口に合う。
ヒレ肉もメニューにあるが、トンカツはロースがいい。
杖突峠を通って和田峠に行くようナビをセットしてビーナスライン目指してバイクを進めるが、ナビに従わずにバイクを進めたため、県道14号からビーナスラインに入った。
ビーナスラインは平日のためか、思ったほど車やバイクが多くなく、快調なライディングをすることができた。
美ヶ原高原
広大な牧草地が続く。

美ヶ原高原にある美しの塔。

時間が十分あれば周辺を散策したいところだが。
ここが本日の宿「ペンション ウィング」
オーナー夫婦はともにバイク好き。

野遊人
国道151号線を走り、天竜峡ICから三遠南進道を通って飯田に入り、伊那南部広域農道へとバイクを進めた。
最初の目的は、伊那市の「たけだ」のソースカツ丼を食べることだ。
得々ソースカツ丼200gで900円。
ジャンボは250g、150gのミニソースカツ丼もある。
ジューシーな肉に、ソースに漬けてあってもパリッとした衣。
ソースもボクの口に合う。
今まで食べたソースカツ丼の中で一番口に合う。
ヒレ肉もメニューにあるが、トンカツはロースがいい。
杖突峠を通って和田峠に行くようナビをセットしてビーナスライン目指してバイクを進めるが、ナビに従わずにバイクを進めたため、県道14号からビーナスラインに入った。
ビーナスラインは平日のためか、思ったほど車やバイクが多くなく、快調なライディングをすることができた。
美ヶ原高原
広大な牧草地が続く。
美ヶ原高原にある美しの塔。
時間が十分あれば周辺を散策したいところだが。
ここが本日の宿「ペンション ウィング」
オーナー夫婦はともにバイク好き。
野遊人