仕事を終えて帰宅すると、愛知県オリエンテーリング協会から郵便物が届けられていた。
中を見ると、お楽しみ抽選会でTHE・NORTH・FACEのストラップが当選したとあった。
素直にうれしい。
しばらく何かいいことがあるかな。
野遊人
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昨年台風で中止となった今年の三河高原トレイルランニングは、快晴の空の下で開催された。
若い女性ランナーが多いのに驚いた、と言うより嬉しい。
初心者向きと言えども24kmはかなりハードと思う。

愛知県オリエンテーリング協会が主催するローカルな大会なので、のんびりしたスタート前の光景。
コースは民有地が含まれているため、試走は禁止されている。
最高高低差200m、激しいアップダウンがない緩やかなコースと聞いてはいるが、初めて参加のボクはコースの状況がわからない。
スタート位置も最後尾なので、ゆっくりしたペースにならざるをえない。
ちょっときつい登りが始まる5km地点で大渋滞。
700m位を歩かざるをえなかった。
第1エイドステーションでスポーツドリンクとバナナをいただく。
第2エイドスタエーションにはチョコレートパンがあり、これが本当にうまい!
14kmを過ぎると、足の攣りを直すランナー、歩き出すランナー、失速するランナーが現れ出すが、私は呼吸も足も快調。
失速するランナーを次々にパス。
14kmからゴールまでパスされたのは一人だけ。
最後まで失速することなく走り切り、とても楽しいトレランだった。
これもコース設定がよいからだと思う。
レース後、同行のSさんはビールで、私はノンアルコールビールで乾杯。
アサリとシロネギ、シメジを入れたうどんを作り腹を満たした。
野遊人
若い女性ランナーが多いのに驚いた、と言うより嬉しい。
初心者向きと言えども24kmはかなりハードと思う。
愛知県オリエンテーリング協会が主催するローカルな大会なので、のんびりしたスタート前の光景。
コースは民有地が含まれているため、試走は禁止されている。
最高高低差200m、激しいアップダウンがない緩やかなコースと聞いてはいるが、初めて参加のボクはコースの状況がわからない。
スタート位置も最後尾なので、ゆっくりしたペースにならざるをえない。
ちょっときつい登りが始まる5km地点で大渋滞。
700m位を歩かざるをえなかった。
第1エイドステーションでスポーツドリンクとバナナをいただく。
第2エイドスタエーションにはチョコレートパンがあり、これが本当にうまい!
14kmを過ぎると、足の攣りを直すランナー、歩き出すランナー、失速するランナーが現れ出すが、私は呼吸も足も快調。
失速するランナーを次々にパス。
14kmからゴールまでパスされたのは一人だけ。
最後まで失速することなく走り切り、とても楽しいトレランだった。
これもコース設定がよいからだと思う。
レース後、同行のSさんはビールで、私はノンアルコールビールで乾杯。
アサリとシロネギ、シメジを入れたうどんを作り腹を満たした。
野遊人
豊橋メイツクリニックは(磐田メイツクリニックと豊川メイツクリニックも同様)、腎不全になった患者さんに血液透析を行っている。
血液透析に用いる装置は、日本ではトップメーカーの日機装社製を使用している。
2年前のジュビロ磐田メモリアルマラソンに参加したとき、参加者名簿をみると「大石由美子 日機装RC」とあった。
なんと彼女はその大会では1:23:20でゴールして女性総合2位であった。
因みにボクは1:49:10
その後、彼女とは何度かマラソン大会で見かけ、優勝か準優勝ばかり。
日機装名古屋支社の担当者に彼女のことを聞くと、〇〇大会優勝と社内報を飾りますとのこと。
昨年、新城トレイルランニングでは11kmと翌日開催の32kmにダブルエントリーし、11kmで優勝(タイム1:32:41)32kmは準優勝(タイム4:54:15)している。
このブログに書いたが、ボクは11km60歳代の部門で優勝(タイム2:05:19)したが、彼女の恐ろしいほどの速さに驚愕する。
この大会で初めて彼女を口をきいた。
一昨日放映された、BS放送の「マウンテントレイルin野沢温泉」を見ていると、2位に2分差で大石さんがトップに立っている。
彼女は昨年のこの大会の覇者だ。
しかし後半の第3セクションでパスされ2位でゴール。
この大会は、急峻な山岳路を走る65kmを制限時間20時間で走る屈指のハードコース。
大石さんを含め、みんなにっこり笑ってゴールしている。
とても真似できない。
野遊人
血液透析に用いる装置は、日本ではトップメーカーの日機装社製を使用している。
2年前のジュビロ磐田メモリアルマラソンに参加したとき、参加者名簿をみると「大石由美子 日機装RC」とあった。
なんと彼女はその大会では1:23:20でゴールして女性総合2位であった。
因みにボクは1:49:10
その後、彼女とは何度かマラソン大会で見かけ、優勝か準優勝ばかり。
日機装名古屋支社の担当者に彼女のことを聞くと、〇〇大会優勝と社内報を飾りますとのこと。
昨年、新城トレイルランニングでは11kmと翌日開催の32kmにダブルエントリーし、11kmで優勝(タイム1:32:41)32kmは準優勝(タイム4:54:15)している。
このブログに書いたが、ボクは11km60歳代の部門で優勝(タイム2:05:19)したが、彼女の恐ろしいほどの速さに驚愕する。
この大会で初めて彼女を口をきいた。
一昨日放映された、BS放送の「マウンテントレイルin野沢温泉」を見ていると、2位に2分差で大石さんがトップに立っている。
彼女は昨年のこの大会の覇者だ。
しかし後半の第3セクションでパスされ2位でゴール。
この大会は、急峻な山岳路を走る65kmを制限時間20時間で走る屈指のハードコース。
大石さんを含め、みんなにっこり笑ってゴールしている。
とても真似できない。
野遊人
ここで経済の話をしたいのではなく、原田会長はフルマラソンとトライアスロンをこなす市民ランナーなんです。
ランニングを始めたきっかけは、同年代の人とゴルフをしていて、暑さに参り、ハーフでギブアップしたのがショックと、脂肪肝を指摘されたことだそうだ。
経営者という多忙な立場でトレーニングの時間をどのように確保するのかとの問いに「簡単なことです。無駄な残業はしない。飲み歩かない。早く寝る。4時に起きる」を行っているだけだそうだ。
毎日運動を続けられるのは強い意志があるからとの問いには「強い意志とは、嫌なことをやり通すことでしょう。そんな意志はいりません、それだけランニングに魅力があるからなんです」
同感です。走っていて楽しいとは言わないが、少なくとも辛くはない。
最後に原田会長は、60歳から走り始めて4回けがをした。これが非常につらく、ランニングを始めるなら早くから行うべきだと言っている。
64歳の原田会長のフルマラソンの自己ベストは4時間2分。
ボクより速い。
ブログを読んだ皆さんもランニングをしませんか。
野遊人
平年より13日、昨年より15日早く梅雨が明けた。
ということは、いつもの年より2週間多く暑さに耐えねばならない。
暑さはランナーの敵、多くのランナーは夏になると練習量が減る。
ボクは割と暑さに強く、真夏の真昼間に、10kmのジョギングすることができる。
とは言うものの、梅雨明けと同時に一気に暑さが襲ってきた一昨日、10kmのジョギングに出かけたものの暑さに耐えられず、何度も休憩を取らねばならなかった。
まだ体が暑さに慣れていない。
今朝は早くに目が覚めてしまったので、朝ランしてきた。
この時期の朝ランは実に気持ちがよい。
暑さが残る夕方走るより朝走った方がよいのだが、走った後の呑むビールの美味さが堪えられず、無理して夕方走る、おバカな野遊人です。
ということは、いつもの年より2週間多く暑さに耐えねばならない。
暑さはランナーの敵、多くのランナーは夏になると練習量が減る。
ボクは割と暑さに強く、真夏の真昼間に、10kmのジョギングすることができる。
とは言うものの、梅雨明けと同時に一気に暑さが襲ってきた一昨日、10kmのジョギングに出かけたものの暑さに耐えられず、何度も休憩を取らねばならなかった。
まだ体が暑さに慣れていない。
今朝は早くに目が覚めてしまったので、朝ランしてきた。
この時期の朝ランは実に気持ちがよい。
暑さが残る夕方走るより朝走った方がよいのだが、走った後の呑むビールの美味さが堪えられず、無理して夕方走る、おバカな野遊人です。