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2025/05/10 23:10 |
3次元足型測定

踵のクッションが徐々に失われるので、一年に一度ランニングシューズを更新する。
何を目安にシューズを選ぶのか基準がない。
スポーツ店でシューズ履いてみて購入するのだが、走ってみると合わないことがある。

浜松の遠鉄百貨店のアシックスショップでは、3次元の足型を想定してくれる。
cd9ad44f.jpeg
このように結果をプリントしてくれ、ショップの方が項目を説明してくれる。

ボクの場合、足長や足囲、踵の傾斜具合、第一趾側角度(外反母趾の度合い)は、年代と性別による平均値よりやや長く太いが、平均値に近い結果と出た。

自分でも自覚していたが、足の高さとくるぶしまでの高さはかなり高く、甲高の足であることをデータで示された。

左足25.0cm、右足25.5cm、4Eがシューズを選ぶ目安。
今まで26cmのシューズを購入していたが、25.5cmの方がベストなのかな~

ランニングマシンに乗ってランニングをして、後方からランニングフォームの測定もある。
3次元足型測定は無料だが、こちらは2,000円必要となるが、3か月以内に5,000円以上の買い物をすればキャッシュバックされる。

シューズの選択やランニングフォームで悩んでいる方は、一度訪れていかがか。
東海地方で測定できるのはここだけ。

野遊人

 

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2013/06/27 07:27 | Comments(0) | ランニング
ランニングで30kg以上減量した六花先生
道志村トレイルレースで、ランナーの健康状態をチェックする医師の紹介があった。
腰まで伸ばした長い髪をカールしヘアバンドしている様は、およそ医師らしからぬ風貌であった。

帰宅してから「福田六花」で検索してみると、ホームページを開設していた。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~ricka/

ランニングの専門誌「ランナーズ」の常連執筆者で、年間30回マラソンやトレランに出場し、
ギターとピアノを演奏する、異色の医師であることが分かった。

現在は介護老人保健施設の施設長を勤めているが、諏訪中央病院の外科医をしていた時、身長174cmで体重が93kmの超メタボな体に危機感を覚え、何気なく誘われて走ったハーフマラソンから、ランニングが人生の1ページに加わった。


そして30kg以上の減量に成功した話が「YOMIURI ONLINE」で連載が始まったので、興味のある方はご覧あれ。

http://www.yomiuri.co.jp/running/feature/20130605-OYT8T00843.htm
 
六花先生はマラソンやトレランに出場するだけでなく、大会のプロデュースを行い、ライブ公演も行っている。

野遊人

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2013/06/20 13:11 | Comments(0) | ランニング
16.8kmのジョグ
60ae0405.jpeg昨日は休み。
雨と所用で3日間ジョギングしていなかったので、今日は少し距離を延ばすことにした。

自宅からライフポート豊橋、豊橋港をグルッと回り、自宅に帰った。
体が軽かったので、時速10km(キロ6分)を切らないように走りきることを目標とした。

走行距離16.8km、平均時速11.6km、最低時速10.7km、最高時速12.4km。

ジョギングしていてよく受ける質問は「何が楽しいの?苦しくないの?」
楽しくはないけど苦痛ではないと答えている。
息が切れるほどハードに走るわけではないので苦しくはない。
大会ともなれば別で、大会は全力を出し切るので後半苦しいが、走り終えたときの達成感が原動力だ。

野遊人
 

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2013/06/01 11:13 | Comments(0) | ランニング
5月のハーフマラソン
5月に入り、一部を除きマラソンのシーズンは終了したが、「名古屋のランニング情報サイト」nagoraun.comが開催する「マラソントレーニングin庄内緑地」が3日に行われ、一週間前、奥三河の山をロングトレイルした佐々木さんと吉永さんで走ってきた。CIMG7067.jpg
10kmとハーフそれぞれ参加者数300名の非常にローカルなもので、受付も一か所の質素な大会。













21170_469679553123442_1406264016_n.jpg
スタート前に「ランニング クリニック」ではランニングフォームのチェック、筋トレとストレッチの講義と実技が行われた。

コースは庄内緑地一周2.3kmを9周(ハーフ)するもの。

周回コースは変化がなく好みではないが、カラフルなファッションの女性ランナーを眺めながらのランはなかなか楽しい。

緑地内の広場ではバーベキューを楽しむ家族連れでいっぱい、そこを通る度にただよってくる匂いには悩まされた。



フルマラソンの一週間後の21kmのロングトレイルに続き今回のハーフは、疲れが残っていて、後半粘ることができなかった。
9618d22d.jpeg74歳になる吉永さんは69歳からランニングをはじめ、今秋フルマラソンに挑戦するスーパーじいちゃんで、無事完走した。

野遊人





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2013/05/04 08:36 | Comments(0) | ランニング
第8回掛川・新茶マラソン その2
フルマラソンは30kmを過ぎると魔物がいると言われ、ここからが正念場。
ここまでキロ6分以内(時速10km)を維持してきたが、足が上がらずペースが落ちた。
CIMG7030.jpg3か所目のエイドステーションでバナナとオレンジを補給。

ここから長い地獄の上りが待っている。
走っても歩いても速度は変わらないので歩く(走りたくても走る足が残っていない)

何とか上りきって走ろうとするが足が出ない。

さらに左足のふくらはぎに痙攣の兆候が出だした。
筋肉がピクピクとする度に膝がガクッと折れ、つんのめりそうになる。
歩いたり走ったりしながら、何とか痙攣が起きるのを防いだ。

ここまでスタイルとランニングフォームの美しい外国人女性ランナーと並走してきたが、ここから引き離された。
CIMG7036.jpg最後のエイドステーションでスポーツドリンクとキウイ、バナナを腹に詰め込む。
残り3kmだが、途方もなく遠く感じる。

40kmの掲示板を過ぎ、東名高速の下をくぐり、つま恋に入ると41km。
残り1kmと少し。
しかしゴール手前の最後の上りがきついが何とかゴール。

2年前より15分近くタイムを落としたが、走りきった嬉しさがこみ上げてくる。
やっぱりフルの苦しさは半端ではない。
30kmを過ぎてから、もうフルには出ないぞと思いながらも、終わってみれば「しまだ大井川マラソン」にエントリーする話になっている。

上山事務長も見事完走でフルのデビューを飾った。

野遊人

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2013/04/16 10:52 | Comments(0) | ランニング

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