「連番を愛する会」が「’12年3月4日5時6分標高789mの本宮山で会いましょう」と題する企画したので、面白ろそうだから、新城トレイルレースのトレーニングを兼ねて行ってみた。
※1,2・・・・8,9と数字が連なる。
朝2時半に起きると娘がまだ起きていて「どこへ行くの」と聞くから説明すると「山男ってバカ?」と言う。
「そうかもしれない」と応え家を出る。
3時半に本宮山登り口駐車場はほぼ満杯の状態。
バカがこんなにもいる。
1時間弱で山頂の休憩所に着く。
会のスタッフが、TV塔がある山頂で記念のカードを配るというので行ってみると、すごく大勢の人が5時6分を待っている。

5時6分 万歳三唱した後、駐車場へ場所を移して記念撮影して下山した。

記念カード

それにしてもヘッドランプをつけてのトレランは想像以上に走りにくかった。
野遊人
※1,2・・・・8,9と数字が連なる。
朝2時半に起きると娘がまだ起きていて「どこへ行くの」と聞くから説明すると「山男ってバカ?」と言う。
「そうかもしれない」と応え家を出る。
3時半に本宮山登り口駐車場はほぼ満杯の状態。
バカがこんなにもいる。
1時間弱で山頂の休憩所に着く。
会のスタッフが、TV塔がある山頂で記念のカードを配るというので行ってみると、すごく大勢の人が5時6分を待っている。
5時6分 万歳三唱した後、駐車場へ場所を移して記念撮影して下山した。
記念カード
それにしてもヘッドランプをつけてのトレランは想像以上に走りにくかった。
野遊人
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「野遊人さん、富士山に登りたいので連れて行って」と女性職員から頼まれ、富士山登頂を目指してトレーニングすることにした。
昨日、愛知県民の森から滝尾根を歩いて、宇連山に登ることにした。
林道入り口にある「不動の滝」
滝の上にかかる橋から撮った光景。
冬の滝つぼは水が澄みわたっている。

「ペースはこんなものでいい~。もっと速くてもいいよ~」
と3人の山ガールは今のところ元気。

滝尾根入り口にある落差32mの「亀石の滝」
水量の少ない今はしぶきが凍りつき、日の光が反射している。

正面に見える山が目的地の宇連山、標高929m
出発した地点の気温は氷点下3度なので、山頂はさらに5~6度低い。

11時20分山頂着。
3月半ばに開催される「新城トレイルレース」に出場する多くのランナーたちが、トレーニングに余念がない。
ボクも出場するので、お互い検討を誓い合って言葉を交わした。
ランチの後、トレイルランナーにシャッターをお願いして記念撮影。

山頂から雪をいただいた南アルプスが見える。
右端の雪山は聖岳?

帰り道は西尾根~南尾根のルート
尾根道といえどもかなりアップダウンがある。
「もう登りはない?」と何度でも悲鳴に似た質問が飛んでくる。
足場のよい所で休憩。
足に力が入らず、K子さんは石と木の根につまずき、二度も派手に転倒。
大きなけががなく幸だった。

何とか無事に駐車場着。13kmの長丁場、お疲れ様でした。
次回の富士山プロジェクトは岩伏山。
野遊人
昨日、愛知県民の森から滝尾根を歩いて、宇連山に登ることにした。
林道入り口にある「不動の滝」
滝の上にかかる橋から撮った光景。
冬の滝つぼは水が澄みわたっている。
「ペースはこんなものでいい~。もっと速くてもいいよ~」
と3人の山ガールは今のところ元気。
滝尾根入り口にある落差32mの「亀石の滝」
水量の少ない今はしぶきが凍りつき、日の光が反射している。
正面に見える山が目的地の宇連山、標高929m
出発した地点の気温は氷点下3度なので、山頂はさらに5~6度低い。
11時20分山頂着。
3月半ばに開催される「新城トレイルレース」に出場する多くのランナーたちが、トレーニングに余念がない。
ボクも出場するので、お互い検討を誓い合って言葉を交わした。
ランチの後、トレイルランナーにシャッターをお願いして記念撮影。
山頂から雪をいただいた南アルプスが見える。
右端の雪山は聖岳?
帰り道は西尾根~南尾根のルート
尾根道といえどもかなりアップダウンがある。
「もう登りはない?」と何度でも悲鳴に似た質問が飛んでくる。
足場のよい所で休憩。
足に力が入らず、K子さんは石と木の根につまずき、二度も派手に転倒。
大きなけががなく幸だった。
何とか無事に駐車場着。13kmの長丁場、お疲れ様でした。
次回の富士山プロジェクトは岩伏山。
野遊人
12月釈迦ヶ岳を登った時、“ぐっさん家”で放映されていた大正軒のみたらし団子を食べたいから、東三河の山行計画を立てよと依頼を受けた。
そこで今回鳳来寺山を登ってみた。
鳳来寺山は仁王門から1400段の石段を登るコース、玖老勢から登る仙人様コース、棚山から登るコースがある。
これほど長い石段は体験できないだろうから、仁王門から登ることにした。
仁王門を過ぎると樹齢800年の傘杉がある。
幹周りを7人のメンバーで手をつないだところ、一人分足らなかった。
改めて幹の太さを実感した。
本堂~東照宮~鷹打ち場~天狗岩~鳳来寺山山頂~瑠璃山~本堂~馬の背岩展望台~仁王門へと戻った。

上の写真は大岩にかかるつららを撮影。
女性陣にとっては本日のメインイベント、大正軒に行く。
店の奥に喫茶コーナーがあり、そこでみたらし団子ときび餅のぜんざいをいただく。
全員幸せそうな顔だ。
大正軒は創業明治9年の老舗で、現在創業祭のキャンペーンで商品が10%引き。
実は、大正軒は母の実家で、現在の社長はボクの従兄弟だ。
野遊人
そこで今回鳳来寺山を登ってみた。
鳳来寺山は仁王門から1400段の石段を登るコース、玖老勢から登る仙人様コース、棚山から登るコースがある。
これほど長い石段は体験できないだろうから、仁王門から登ることにした。
仁王門を過ぎると樹齢800年の傘杉がある。
幹周りを7人のメンバーで手をつないだところ、一人分足らなかった。
改めて幹の太さを実感した。
本堂~東照宮~鷹打ち場~天狗岩~鳳来寺山山頂~瑠璃山~本堂~馬の背岩展望台~仁王門へと戻った。
上の写真は大岩にかかるつららを撮影。
女性陣にとっては本日のメインイベント、大正軒に行く。
店の奥に喫茶コーナーがあり、そこでみたらし団子ときび餅のぜんざいをいただく。
全員幸せそうな顔だ。
大正軒は創業明治9年の老舗で、現在創業祭のキャンペーンで商品が10%引き。
実は、大正軒は母の実家で、現在の社長はボクの従兄弟だ。
野遊人
そこを出発点にして、金山~雨生山(うぶさん)をピストンでトレイルランしてきた。
驚いたことに、桜が咲いていた。
桜の中では一番初めに花をつける河津桜かなと思ったが、山友に写真を見せると、もう少し色が強いと言う。
「桜の園」から登山道を走り尾根に出ると、左「瓶割峠」、右「金山」の案内板があった。
10分ほどで金山山頂に着いた。
山名の由来は何だろう。
名古屋にある金山と同様「かなやま」と読む。
浜名湖、遠州灘を見ることができる。
地図を見ると、まっすぐ進むと雨生山、左の分岐に進むと林道へ降りるものと思われる。
しかし雨生山へのルートがよくわからないので、左へ進むことにした。
15分ほど走ると林道へ出、林道を東に走ると宇利峠に出た。
雨生山山頂から新城富岡の町並みがよく見える。
吉祥山が姿よく見ることができる。
走り終えた後は「本宮の湯」に立ち寄り、汗を流し、「穂の国定食」と名付けられたトンカツ定食をいただいた。
10km弱のトレランであったが、ちょっと足にきている。
野遊人
右の山が雨ヶ岳、左が毛無山
端足峠まで500mほどを一気に下る。
そこから700mの直登。
朝の激登の疲労が残ってしんどい。
冬の山では普通に見られる。
山頂からの富士山
富士山とは反対に位置する南アルプスや中央アルプスは、木が茂り展望がきかない。
隣の毛無山は30分もあれば行けそうだが、一昨年「富士山麓トレイルレース」に出場した翌日に登っていて、雨ヶ岳からの展望と変わらないので、ここで引き返すことにした。
山頂は笹が茂っている、まあ~るい山容。
左から赤石岳、荒川岳、悪沢岳
間ノ岳の左には農鳥岳がある。
中央アルプスの八ヶ岳連峰を望むことができたのだが、ピンボケの写真になり、お見せできない。
大きな富士山をバックに、しかも雪のアルプスを見ながらの山登りは、たまらなく楽しい。
野遊人