
磐田メイツクリニック事務、川村です。
豊橋メイツクリニックは新築工事中。
鈴木さんがこのブログで進捗状況を紹介してくれています。
一方こちら磐田メイツクリニックは建て替えから1年が経過しました。
新築直後に院内の様子を紹介させていただきましたが、ちょこちょこ変化してますので、今日は色々と紹介させていただきたいと思います。
まずはロビーから~
テーマは「和☆夏」といった感じです。
和室の床の間のイメージです。
ほおずきの鉢は透析患者さんが持ってきて下さいました。
ありがとうございます

写真ではよく見えませんが、右上に掲示されているのはかの有名な一句、「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」です。
「青ほおずき」は夏の季語になるようなので、ほおずきにちなんだ句があったら‥と思ったのですが、しっくりくる一句が見つけられませんでした

「これはいい!」という句をご存知のかた、ぜひご一報ください

(自作ももちろん歓迎です

次に受付のほうに目を向けると~
ガラスの鉢を使った夏らしい緑の寄せ植えです


これもほおずきを持ってきてくださった患者さんから‥。
ご家族が趣味で植物を色々育てているとのこと。
重ね重ねありがとうございます


受付が一気に涼しげになりました。
第1透析室方面はというと~
こんな感じです♪
この写真ではわかりにくいかと思いますが、絵手紙です。
これも患者さんが「飾ったらどう?」と持ってきてくださいました。
奥様が先生をされているそうです。
なんだか文化的な雰囲気に

どれも素敵なんですが、私は特にこの2枚


そして駐車場~
いつのまにやらピンクの可愛い花が


これはきっと透析患者さんのMさん

いつぞやの水仙を植えてくださった患者さんです。
いつもありがとうございます

そろそろ「患者さんの心遣いばっかりじゃないかっ


そしてピロティでは~
変わらずツバメさんが暮らしています

この写真では小さすぎてよく見えないですよね

すみません。
卵を温めているんじゃないかと思うので(期待

暑すぎてバテてしまうんじゃないかとちょっと心配‥
煮えそう(!?


みなさんもくれぐれも体調にはお気をつけて

それではまた


磐田メイツクリニックの川村です。
このタイトルがリズムつきで脳内再生された方、
ずばり静岡県民(or出身)ですね!?
(静岡で長く流れているローカルCMの曲です。)
なぜこんなタイトルで始めたかと言うと‥
じゃじゃ~ん!!
磐田メイツにも豊橋メイツと同じくツバメの新居が現れました


被災地ではツバメが営巣をしたために取り壊しを延期したお店があるそうです。
(

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00000037-mailo-l03
経済効果は(多分)ゼロですが

癒し効果は絶大ですよね


雛の誕生が楽しみです

こんにちは
磐田メイツクリニック事務の川村です。
後藤家のぴぃちゃん(豊川メイツ後藤さんの記事でつぶらな瞳を披露しているあのコ)と、豊橋メイツのマイホーム建築風景を見て、すっかりうらやましくなっています。
磐田メイツの軒先にもツバメが現れないかとほのかに期待を寄せていたのですが、そんな気配はないまま日々が過ぎております
ピロティが広いから、豪邸だって建設可能なのに‥
ツバメを愛でるのは難しそうなので、季節の花を楽しみに行ってきました。
「可睡ゆりの園」です
「3万坪の敷地に150種余りのゆりの競演」とのこと。
美しい
壮観でした
ゆりの園の隣には「可睡斎」というお寺があります。
御真殿の様子♪
徳川家康との縁が深く、帰依を受けたとのこと。
敷地内には、家康が子供のころ、武田軍に追われた際に父と共に隠れた伝えられる洞窟「出世六の字穴」があります。
六の字穴♪
また「可睡斎」という名前も家康とのこんなエピソードに由来しているそうです。
↓
↓
↓
家康が子供のころ武田軍から匿ってもらったお礼を述べている席上で、なんと和尚が居眠り‥Zzz
(当時の家康は浜松城主=偉いヒト。)
家康はそれを見て笑って
「和尚我を見ること愛児の如し。
故に安心して眠る。
われその親密の情を喜ぶ、
和尚 、眠るべし」と述べたそうです。
それから和尚が「可睡和尚」と呼ばれるようになり、寺も「可睡斎」となったそうです。
(「和尚、眠るべし」→「寝てていいよ」→「可睡」ということかな)
なんだかほっこりエピソードになっていますが、
寝てはいけない状況でも眠くなってしまう方、
睡眠障害かもしれませんので早めの受診を
あっ、話がつまらない‥
少々の忍耐を要するときは、この限りではありません…多分
(クリニックのブログなのに、家康の話ばかりしていると言われてしまいそうなので、当法人に関係ある方向で話をまとめてみました)
話は変わりますが、今日は6月20日。
実はこのブログが始まったのが昨年の6月21日。
そう、明日がバースディなのです
1周年を迎えることができました
いつもこのブログを読んでくださっているみなさま、
(ここに迷い込んで、たまたま今この記事を読んでいる方も)
ありがとうございます
磐田メイツも来週で1周年
こちらもみなさまのおかげで、ぶじ1歳を迎えることができそうです。
重ね重ねありがとうございます
そしてこれからもよろしくお願いいたします
磐田の地よりたくさんの感謝と愛()を込めてお送りしました
(届くといいな)
それではまた
こんにちは
磐田メイツクリニック事務の川村です。
先日浜松市の遠州病院前駅のあたりを歩いていた際、こんなものを発見しました。
徳川幕府2代将軍秀忠公がここの産湯をつかったそうです。
その脇には「家康の散歩道」の看板が!
タイムマシンがあるなら徳川家康(とローマ皇帝アウグストゥス)に会いに行きたい私。
(庶民が簡単には会えないという別のハードルもありますが)
これは見逃せませんっ!!
さっそく散歩してきました
まずは東照宮(引間城跡)。
家康が祭られています。
引間城の面影を残すものはほとんどなさそうでした。
椿姫とは、家康との戦いで討ち死にした引間城の女城主お田鶴の方(おたづのかた)のことだそうです。
城を最後まで死守した女丈夫に感動した家康が塚を築き、家康の妻である築山御前が塚の周囲に椿を植えたことから「椿姫」と言われるようになったそうです。
(椿姫と聞いてデュマの小説の方を思い浮かべたのは私だけではないはず‥女丈夫…だいぶキャラが違いました。)
犀ヶ崖古戦場では家康軍の奇襲を受けた武田勢が崖下に転落し、多くの犠牲者を出したと言われています。
その後、崖底から戦死者の哭声が聞えたり、通行人がカマイタチに会ったり、農作物の不作や疫病の流行‥
コワいっ
写真を撮ってしまった後、あってはいけないものが写っていたらどうしよう‥と青くなりました
写真に何か不審な点を見つけた方、決して川村には知らせないでください
世の中には知らない方がいいこともありますよね、ねっ!
あっ本多肥後守忠真が写っていたならぜひ教えてほしいです
鎧掛松。
今まで全然気が付かなかったです。
建物の中はちょっとした博物館といった感じで、私が家康を好きになったきっかけと言える絵「しかみ像」の模写もありました
「しかみ像」は家康が三方原の戦いで武田信玄に大敗した際に、自らの戒めのために描かせたといわれています。
負けた時にどういう行動をとるかには、その人の性根が現れるなぁと思いました。
そして城の地下には井戸跡があります。
当時城の水脈は機密事項だったとのこと。
ライフラインを敵に握られたら致命的ですものね‥
当時のライフラインと言えば水と道路くらいかなと思いますが、今は電気・ガス・燃料・通信設備etc‥
発展にしたがって弱みが増えているような気が
この夏、中部では浜岡原発停止による電力不足が懸念されています
現代の生活において電気は、水の次になくては困るものではないかと思います。
メイツでは日頃からなるべく節電を心がけてはいるのですが、まだまだできることがあるかもしれません。
今後、患者さんはじめ関係者のみなさんにはご協力をお願いすることもあるかと思います。
その際はよろしくお願いいたします
まずはクーラーに頼らなくても(頼り切らなくても?)夏が乗り切れるよう、ウナギでも食べに行こうかと思います
前回の野遊人氏のブログを見て、お腹を鳴らしている川村がお送りしました
それではまた