前回2回の焼岳登山は、山頂までのピストン山行であったが、今回は山頂から上高地を下りるルートにした。
山頂から30分「焼岳展望台」
晴れていれば笠、槍、穂高などの山が一望できるのだが・・・(涙)。
焼岳はあまり花を楽しむことができないが、全くないわけではない。
これはイワオトギリ(と思う)
昼食は“焼岳小屋”で摂ることにした。
ここでも山頂で出会った3人の山ガールと再会。
明るいキャラがオジさんやオバさんを和ませてくれる。
ただで屋根下を借りるのは気が引けるので、550円の缶ビールを購入。
“焼岳小屋”から程なくして眼下に大正池が見えるところに来た。
女性にとっては本日最大の難所、10mのはしご。
上高地に到着。
さすがは上高地。雨でも多くの観光客がいる。
雨だからと言ってツアーを断る人はいないので当たり前か。
梓川に霧がかかり、雨の上高地も風情があっていいものだ。
バスターミナルからタクシーで登山口に移動して、“中の湯”温泉で汗を流して帰路に着いた。
楽しかったが晴れの日を選んでリベンジしたい。
次回は西穂山荘に泊まり西穂高へ、2泊できれば奥穂高、北穂高へ足を伸ばしたい。
野遊人
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上高地から穂高連峰の山並みを眺めたとき、山頂が岩肌むき出しの、独特の山をご存知だと思うが焼岳だ。
大正4年の噴火により、梓川がせき止められて大正池ができた。
その焼岳に昨年、一昨年と続けて登ってきた。
前日の天気予報は午前中曇り、午後から雨。
出発を早めれば降られることはないだろうと、自分たちの都合のよいように解釈して決行。
6時半、中の湯登山口を出発。
出発時から雨が降り始めた。
写真ではわかりにくいが焼岳が見えてきた。
焼岳は北峰(右端)と南峰(中央部分)から成り立つ双耳峰。

右後方に目をやると、雲の切れ間に六百山(2450m)と霞沢岳(2646m)が望めた。

雲に隠れて見えないが、中央にあるのが南峰。
崩落が激しく立ち入り禁止になっている。

3時間で到着。
今でも噴火しているため、草木は生えない。

黄色く見えるのは硫黄。
ここを右から左に巻くと山頂。
山頂は雨とガス、風のため撮影できず、すぐに次の目的地「焼岳小屋」をめざす。
ここで20代の、正真正銘の山ガール3人と出会った。
若い女性だけで東京からここまで来るとは相当山好きだ。
来週は北岳に登るそうだ。

次回につづく
野遊人
大正4年の噴火により、梓川がせき止められて大正池ができた。
その焼岳に昨年、一昨年と続けて登ってきた。
前日の天気予報は午前中曇り、午後から雨。
出発を早めれば降られることはないだろうと、自分たちの都合のよいように解釈して決行。
6時半、中の湯登山口を出発。
出発時から雨が降り始めた。
写真ではわかりにくいが焼岳が見えてきた。
焼岳は北峰(右端)と南峰(中央部分)から成り立つ双耳峰。
右後方に目をやると、雲の切れ間に六百山(2450m)と霞沢岳(2646m)が望めた。
雲に隠れて見えないが、中央にあるのが南峰。
崩落が激しく立ち入り禁止になっている。
3時間で到着。
今でも噴火しているため、草木は生えない。
黄色く見えるのは硫黄。
ここを右から左に巻くと山頂。
山頂は雨とガス、風のため撮影できず、すぐに次の目的地「焼岳小屋」をめざす。
ここで20代の、正真正銘の山ガール3人と出会った。
若い女性だけで東京からここまで来るとは相当山好きだ。
来週は北岳に登るそうだ。
次回につづく
野遊人
豊橋メイツクリニック事務の鈴木です。
梅雨明けと同時に連日暑い日が続きます。
体調管理に気を付けないといけません。
豊橋メイツクリニック内には、地域の絵画クラブの会員さんが書いた絵が飾られています。
以前の施設はそれほど多くの絵画を掛けるところがありませんでしたが、新しい施設には多くの絵画を掛けることができます。
レントゲンやエコーの検査をする待合所に掛けられています。
多くは静物画で、このような花の絵が多くを占めています。
新城の桜淵にかかる橋を描いたものです。
絵画は1階待合室、ロビー、2~4階の透析患者さんの待合いロビーに30枚ほど掛けられています。
お暇があれば、診察に来たついでにご覧ください。
梅雨明けと同時に連日暑い日が続きます。

体調管理に気を付けないといけません。
豊橋メイツクリニック内には、地域の絵画クラブの会員さんが書いた絵が飾られています。
以前の施設はそれほど多くの絵画を掛けるところがありませんでしたが、新しい施設には多くの絵画を掛けることができます。
お暇があれば、診察に来たついでにご覧ください。
昨夕、今夏初めてセミの鳴き声を聞いた。
セミが鳴きだすと、いよいよ本格的な夏の始まりだ。
下の写真は、飯田線と名鉄名古屋本線のガード下でおきた事故。
ガード下の高さは2.3m、それより車高が高い車は通ることができない。
トラックの運転手はわかっていてもうっかり忘れてしまい、荷台のパネルを吹き飛ばしてしまった。

自宅でも同じようなことが起きる。
台所のシンクの上に吊り下げの戸棚がある。
ボクのオデコと同じ高さにあるが、シンクより奥まっているためぶつけることはない。
しかし、戸棚の戸を開け放しにしておくとぶつけてしまう。
目よりやや高いところは死角となり、目が届かない。
上記の事故もそんな死角が招いた事故だ。
野遊人
セミが鳴きだすと、いよいよ本格的な夏の始まりだ。
下の写真は、飯田線と名鉄名古屋本線のガード下でおきた事故。
ガード下の高さは2.3m、それより車高が高い車は通ることができない。
トラックの運転手はわかっていてもうっかり忘れてしまい、荷台のパネルを吹き飛ばしてしまった。
自宅でも同じようなことが起きる。
台所のシンクの上に吊り下げの戸棚がある。
ボクのオデコと同じ高さにあるが、シンクより奥まっているためぶつけることはない。
しかし、戸棚の戸を開け放しにしておくとぶつけてしまう。
目よりやや高いところは死角となり、目が届かない。
上記の事故もそんな死角が招いた事故だ。
野遊人