朝明キャンプ場の駐車場のすぐ近くに登り口があるので、そこに車を置く。
左の写真は釈迦ヶ岳のシンボルともいうべき“庵座の滝”
落差45m、ほとんど垂直に落ちている。
撮影しようと滝の近くまで行くと、突然鳥が飛び立ちビックリした。
「トビではないよね」「タカだよね」
凍ってはいないので危険はない。
上から撮影すると急峻な様子がよくわかるのだが。
3年前の初夏に登った時は息が上がったが、今回は9人のパーティーで積雪があるため、ペースが緩やかで息が上がることはない。
魅力的な尾根だ。
次回の山行はこの尾根を歩きたい。
案内板にあるように、釈迦ヶ岳の三角点はこの先にある。
ここで昼食とする。
パーティーの一人がぜんざいを作ってくれたので、当方は餅を焼いた。
気温1~2度の中で食べる温かいぜんざいは応えられないうまさだ。
左は羽鳥峰。
コケる人がいないのが意外?
3時に駐車場着。
おそらく昨日、さらに雪が降ったと思われる。
そんな山を年内にもう一座登っておきたいな~
野遊人
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鈴鹿山脈の南に位置する。
鬼ヶ牙~御所平~仙ヶ岳を計画して、18日行ってきた。
昨年の1月に計画したが、雪に阻まれて途中で引き返した山だ。
鈴鹿ICを降りて藤原岳方面を見ると、山頂はしっかり雪が付いている。
登山口からいきなり急登が続く。
登っていると猿がギャ^ギャーが鳴いている。
怪しい3人組が来るから気をつけろと、仲間に連絡しているように聞こえる。
1時間もすると山頂。
標高488m
こんなに早く山頂に行ける山は珍しい。
こういう光景が眺められるのは、山を歩く者の特権だ。
アイゼンを履くほどではない。
とにかく寒い。
鼻水がズルズル出る。
少し早いが昼食にする。
風を遮るものがない山頂は、とにかく寒い。
アセビの群落の陰で風を防ぐ。
冬の山歩きは暗くなる前に下山したい。
仙ヶ岳はあきらめて、御所谷から下山することにした。
御所谷は一般ルートではあるが、あまり人が通らないため道がわかりづらい。
谷ルートを大きく巻いて下ると滝に出くわした。
滝が行く手を阻むので巻道を歩くことになる。
第二名神高速道の下に広がる茶畑。
伊勢茶として有名。
御所谷から林道に出て、東海自然歩道を歩いて、車を止めてある石水渓に行く予定であったが、東海自然歩道への入り口がわからず、こんなところまで遠周りしてしまった。
これも楽しからずや。
野遊人
年賀状は、元日に配達できるように25日までに投函するようアナウンスされている。
ウィキペディアで年賀状の項目をみると、パソコンの普及により投函のピークが遅くなっているとある。
早くなったのではないんだ。
年賀状の失敗では、喪中の連絡をいただいたのに投函してしまったケースはよくあると思う。
一昨年、離婚した従兄弟に、宛先に従兄弟夫婦を連名で書いて出したことがあった。
離婚の場合、喪中のハガキのように連絡がない上、住所録管理ソフトに頼っているため、こんな失敗を起こしやすい。
東京の叔母からきた年賀状は上下逆だった。
「逆になってゴメン」と書き添えてあった。
韓国、台湾、中国にも似た風習があるそうだが、欧米などは年賀状ではなくクリスマスカードだ。
我が家の前に、次女と同じ年の日系ブラジル人の女の子一家が住んでいて、ブラジルに帰って時クリスマスカードを送ったら「ブラジルには、こんなに素敵なカードはない」と喜んでくれた。
野遊人
ウィキペディアで年賀状の項目をみると、パソコンの普及により投函のピークが遅くなっているとある。
早くなったのではないんだ。
年賀状の失敗では、喪中の連絡をいただいたのに投函してしまったケースはよくあると思う。
一昨年、離婚した従兄弟に、宛先に従兄弟夫婦を連名で書いて出したことがあった。
離婚の場合、喪中のハガキのように連絡がない上、住所録管理ソフトに頼っているため、こんな失敗を起こしやすい。
東京の叔母からきた年賀状は上下逆だった。
「逆になってゴメン」と書き添えてあった。
韓国、台湾、中国にも似た風習があるそうだが、欧米などは年賀状ではなくクリスマスカードだ。
我が家の前に、次女と同じ年の日系ブラジル人の女の子一家が住んでいて、ブラジルに帰って時クリスマスカードを送ったら「ブラジルには、こんなに素敵なカードはない」と喜んでくれた。
野遊人
今年も残すところわずか。
ジジイの命も残すところわずか、と、きみまろなら言いそう。
先週末、連休を利用して年末の大掃除をした。
例年ボクに割り当てられているものは、カーテンの洗濯、ガラス拭き、フローリングのワックス掛けだ。
カーテンを取り外して洗濯機で洗っている間にガラス拭きを行う。
すべて行うには一日を要する。
フローリングのワックス掛けは、ピアノを除き床の上のものは全て横にどけて清掃し、それからワックスを掛ける。
ワックスが途中で切れたので、カミさんにホームセンターに買いに行かせると、携帯電話に電話が入った。
「ね~5,000円もするよ」
「5,000円のでいいの。いつもボクのマネーで買っているんだ」
「そうだったの」で電話が切れた。
家を新築した当初は、年に2回以上ワックス掛けを行っていたが、今は年末だけとなった。
年末がなければワックス掛けはしないかも・・・。
ワックス掛けは掃除の中では最もやりがいがある。
ワックスを掛けた後の床の美しさは、他の掃除にはない達成感がある。
皆さん、大掃除の進み具合はいかがですか。
ジジイの命も残すところわずか、と、きみまろなら言いそう。
先週末、連休を利用して年末の大掃除をした。
例年ボクに割り当てられているものは、カーテンの洗濯、ガラス拭き、フローリングのワックス掛けだ。
カーテンを取り外して洗濯機で洗っている間にガラス拭きを行う。
すべて行うには一日を要する。
フローリングのワックス掛けは、ピアノを除き床の上のものは全て横にどけて清掃し、それからワックスを掛ける。
ワックスが途中で切れたので、カミさんにホームセンターに買いに行かせると、携帯電話に電話が入った。
「ね~5,000円もするよ」
「5,000円のでいいの。いつもボクのマネーで買っているんだ」
「そうだったの」で電話が切れた。
家を新築した当初は、年に2回以上ワックス掛けを行っていたが、今は年末だけとなった。
年末がなければワックス掛けはしないかも・・・。
ワックス掛けは掃除の中では最もやりがいがある。
ワックスを掛けた後の床の美しさは、他の掃除にはない達成感がある。
皆さん、大掃除の進み具合はいかがですか。