鳳来寺へ続く石段の両側には、〇〇院址の石碑が非常に多くある。
この石碑は「實泉院址」と刻まれているのだろうか?
ひとつひとつを写真に撮ると相当な量になる。
昔の建物が残っていたなら、とんでもない観光資源になっていただろう。
〇〇巡礼観音とあるが、上の字が崩してあってボクには読めない。
本堂近くのホソバシャクナゲ。
2本あるうち、咲いているのは1本だけ。
もう片方は蕾しかないのはどういうわけだろう。
このホソバシャクナゲの後ろに、鳳来寺山のシンボル、コノハズク
コノハズクは「ブッツポーソー」と鳴くが、仏法僧という鳥は別にいる。
いつかは倒壊するだろうと思っていた奥の院は、無残にも全壊していた。
ここまで来ると山頂はもうすぐ。
鳳来寺山とその先の瑠璃山の間にアカヤシオが何本かあり、狙い通りピンプの花をたっぷり咲かせている。
山頂であった人は「一週間遅かった」と言っていた。
山頂から時計回りに、天狗岩、鷹打ち場を歩き、石段から馬の背岩を回って下山。
岩尾根が馬の背中のように長いのでこのような名がついた。
6年前?かな、台風18号により大木が倒れ、登山道をふさいでいたため通行禁止となっていたが、現在木はかたずけられて通行可能となっている。
下山後は、湯谷温泉で汗を流して帰宅。
野遊人
三河の山はミツバツツジが終わりを告げて、アカヤシオ、ホソバシャクナゲ、ヤマツツジが咲き出す候となり、鳳来寺山にバイクで出かけた。
門谷の駐車場にバイクを駐めて出発。
鳳来寺自然科学博物館前では、すでにホソバシャクナゲが咲いている。
鳳来寺山へは1425段ある石段を九丁約千メートル登る。
この石段は源頼朝が13歳の時、鳳来寺に3年間匿われ、その後鎌倉幕府を開き、謝恩の意をこめて本堂と三重塔を寄進し、その時石段を作ったと言われている。
石段が始まる左のわきには「殺生禁断の碑」が立てられており、ここから始まる境内内は殺生が禁止されている。
新緑の青葉の中を気持ちよく歩くと、2丁目に仁王門が現れる。
仁王門は徳川第3代将軍家光が建て、左右には仁王像が祀られている。
仁王門を過ぎたところで
しまった!バイクのキーをトップボックスに差し込んだままだ。
急いで引き返すが、息が上がる.
バイクは無事だった(ホッ)
トップボックスとはバイクの荷台に取り付けてある物入で、左右にあるものはバニアケースという。
ボクの山友は、山を歩いているとき暑くなり、上着を脱いでリュックに入れたところ、ポケットに入れたキーが落ちたことに気付かずに山歩きを終えて駐車場に戻ると、車のサイドミラーにビニール袋に入れたキーがぶら下がっていた。
キーを拾った方が掛けておいてくれたようだが、キーを見た山友は顔面蒼白だったそうだ。
さあ、仕切り直しで出発(正直、少々ヘコんでいる)
野遊人
声をかけると登山道を整備やチェックをしている山岳パトロールの人だ。
話を伺うと、2年前の2回にわたる大雪でかなりの木が倒れ、まだ十分手を入れていないそうだ。
下山すると懐かしい車、スバルレオーネが駐車してあり、ドアに「山岳巡回」のステッカーが貼ってある。
山頂で話をした山岳パトロールの青年の車なのだろう。
富士重工業のHPによると、発売は1979年、30年以上愛用していると思われるが、サビは見当たらず、非常に大事にしていることがうかがえる。
ボクが独身時代に愛用した車で、当時ステーションワゴンというジャンルの車はなく商用車であった。
したがって4ナンバーで車検は1年に1回。
商用車であるため後ろのシートをたたむと荷室が真平になり、快適に車中泊ができた。
もう一度乗ってみたいな。
野遊人
棚田百選に選ばれている四谷の千枚田の上部に位置する鞍掛山、そろそろ山頂にカタクリが咲きだした頃だろうと思い、塩津温泉口から山に入った。
車を置いて塩津温泉前から集落を通ると、ミツバチの蜜を採集していた。
今どき採取する蜜はは何の花なんだろう。
ここが登山入り口だが
登山入り口の前に案内板が
江戸時代後期に施設された「伊那古道の石畳」だそうで、歴史的に立証する書物はないが、隠れた文化財として保存されている。
先日藤原岳に行った際、岩に当たって登山靴を破ってしまい、本日は新しいコロンビアの靴の履きおろしである。
踵のクッションが軟らかく、アスファルトの道を歩くときはずいぶん楽だ。
これは「障子岩」ぐ~と天まで大きな岩がそびえたつ。
ここからしばらく行くと、鞍掛山山頂と岩古谷山との分岐に着く。
分岐から山頂まではわずかだが、ものすごい急登が続く(写真は下りを写したもの)
山頂に着いたが残念、カタクリは少ししか咲いていない。
恥じらいをみせる少女のように、いつ見ても愛らしい花だ。
終盤のミツバツツジが最後の踏ん張りを見せて咲いている。
下山したところで登山口にある諏訪神社を参拝。
この諏訪神社は1571年に創建され、総本社は長野県の諏訪神社であり、分社は全国に2万5千社ある。
神社でお参りをしているとギク!暖かくなったので顔を出したのね。
でもありがたくないお出ましだ。
長い菜種梅雨が終わり、春の日差しをいっぱい受けた、気持ちの良い山歩きだった。
野遊人
豊川メイツの新築工事は長雨の影響は受けず、工事は順調に進み、予定通り6月8日開院に向けて進んでいる。
大きな玄関が特徴で、建物の壁には豊川メイツクリニックの文字が
屋上には太陽光パネルが設置された。
透析室は透析用の配管がはしるカウンターや壁が設置され、天井の照明やエアコンの施工は終わっている。
屋上から眺めた大池。
周りは新しい住宅地が広がっている。
野遊人
