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2025/04/20 14:24 |
南信州平谷村の「蕎麦屋 侍」
豊田市稲武から長野県の飯田市へ、通称三州街道という153号線を走り、平谷村に入ると、左に道の駅「信州平谷」が見えてくる。

そこにある信号交差点をみぎに曲がり、しばらく進むと「蕎麦屋 侍」がある。

以前新聞にこの店が紹介されていて、ご主人は豊根村の教員を勤めていた人で、どういう経過であったか忘れてしまったが、中途退職して蕎麦屋を開業した。

 

築明治22年の古民家を岡崎から移築した店内はセンスよく改築してある。

店を手伝っている娘さんは、店が休みの日はハンドメイド作家としての顔を持ち、多分娘さんのセンスが生かされているのだと思う。

名刺の似顔絵も娘さんの手によるもの。



看板も同様。



メニューは「侍」と「野武士」の盛り蕎麦のみ。

「侍」は手打ちの10割蕎麦で、「野武士」は玄蕎麦を手臼で粗く挽いたものを手打ちしたもので1日10食の限定。

「侍」の大盛りと山菜の天ぷら(といっても天ぷらもこの一種のみ)を注文したが、「夫婦と時々手伝う娘のみで時間がかかります」の断り書き通り20分以上待たされた。

ボクは甘口好みだが、ここのつけ汁は辛口とある。

好みが合わないかなと思ったが、これが美味い!

そばの風味とコシがある蕎麦、つけ汁も美味しく頂きました。

次来たときは「侍」と「野武士」を1枚ずつ注文しよう。

1点忘れていたことがある。

今年は4月3日に営業再開とHPに記載があるので、冬季は休業と思われる。

野遊人

 
 

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2015/05/09 13:03 | Comments(0) | ツーリング
一回限りのツーリングクラブ
昨年夏、ネットから入会申し込みしたツーリングクラブのイベントに、12日初めて参加した。

R23号線沿いにある長島パーキングが集合場所。

伊勢湾岸道路ができてからは名四国道はほとんど使用しないため、所要時間が全く分からないので、早めに家を出たところ、1時間も早く着いてしまった。

長島パーキングは他のクラブの集合場所ともなっていて、多くのバイクが停車している。

それらしい人に声をかけると、同じクラブのメンバーであることがわかり、お互い自己紹介をし、他のメンバーを紹介していただいた。

9時、最初の休憩地「道の駅 関宿」に行く。



20台に及ぶバイクの中、5台のCB1300の他は同じバイクはない。

ここは第2の集合地となっていて、他のメンバーが到着するのを待つ。

メンバーが揃ったところで次の休憩地、三重県の上野町のコンビニへ行き、ここで昼食を調達。

三重県と滋賀県の県境にある御斉峠(おとぎとうげ)が今日の目的地



中年のオジさんたちは、息を切らして展望台までの階段を昇る。

あいにくの曇り空で、せっかくの展望を楽しむことができない。

 

ボクはガスコンロで湯を沸かし、カップ麺とおにぎりをいただき、食後に紅茶を飲んだ。



散策路の脇には可憐なタチツボスミレが咲いている。



帰路はタヌキの陶器でおなじみの信楽町を通って解散地の長島パーキングへ行く。

本日の走行距離は379km、平均燃費は21.4km/h



せっかく入会したツーリングクラブだが、コンビニの弁当を食べるだけに400km弱を走る、言い換えれば排気ガスをまき散らすのは疑問に感じる。

また一般道の国道1号線を100km/h以上で飛ばすのは暴走集団そのもで、ボクのモラルとは大きく離れている。

これが最初で最後の参加となるでしょう。
 


野遊人

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2015/04/14 13:08 | Comments(0) | ツーリング
ホンダCL400

脚を痛めて以来、ウォーキングとスイミングで筋力が落ちないように努めている。
スイミングは、焼却施設の余熱を利用した「りすぱ豊橋」のプールを利用している。

昨日1時間ほど泳ぎ駐輪場へ行くと、見慣れないバイクが置いてあった。
1998年発表のホンダCL400



ホンダのCLシリーズは、1968年にCL250とCL350、1970年発表のCL450以来モデルチェンジされず、というより廃止と行った方が正しいかな。

上記3車種は2気筒だが、CL400は単気筒。
しかしマフラーが左右に1本ずつ出ているので、2気筒と間違えやすい。

CL350はボクが高校生の時、近所のお兄さんが載っていたので鮮明に記憶しているが、このCL400は記憶がない。

多分、さほど売れなかったと思う。

野遊人

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2015/04/10 15:52 | Comments(0) | ツーリング
オフロードバイクのタイヤを交換
オフロードバイクのタイヤが摩耗してきたので、バイク用品ショップの「SEED」で前後輪ともに交換した。

1時間半ほど時間を要するので一旦自宅に帰ると、チューブのバルブが錆びていて、いずれエアー漏れを起こすと思いますからどうしましょうと電話が入った。

バイクのタイヤがパンクすると文字通り“最悪”の結果を招く。
ツーリング中ならなおさら“最悪”、交換してくださいと返事をする。

さらに、後輪のブレーキパッドがほとんどありませんが・・・もちろん交換を依頼した。



今回装着したタイヤは上の写真のようなオフロード用のブロックタイヤではなく、オンロード癰のロードタイヤにした。

何故なら、オフロードを走ることはほとんどなく、街中を走ることばかりだからだ。



ロードタイヤにして正解。

音は静か(それまではゴーといううなり音を上げていた)走りもスムーズ。

多分燃費も良くなると思う。

これなら遠出もストレスなく走りことができる。

しかしよいことばかりではない。

総額28,000円の出費emoji

野遊人

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2015/03/25 11:25 | Comments(0) | ツーリング
川売の梅見ツーリング
ようやく春の兆しを見せ始めた15日、初めて仲間に入れていただいた豊橋を中心とするツーリングクラブのイベントに参加した。

集まった仲間はボクを含めて8人、もちろんボクが最年長。

国道301号線から本宮山スカイラインを通って、道の駅「つくで手つくり村」で休憩。
駐車場は4輪はもちろん、バイクも数多くいる。
寒さにじっと耐え、暖かくなったのを待ち構えて冬眠から目覚めたような感じだ。

ちょっと早めの昼食に、特製のハヤシライスを注文。
ハヤシライスというよりトマト味の・・・何と表現してよいのかわからない。

そこから鳳来町の川売(カオレ)に行く。

設楽町への道で、前を走るカワサキ250TRが、右コーナーでやや左に膨らんだと思ったら、堆積している落葉に前輪を取られて転倒。
バイクを止めて「大丈夫?」と声をかける。
ケガはなさそうだ。

決して多くない駐車場は満杯だが、それほど長く駐車しているわけではなく、次々に来訪する車と入れ替わる。

駐車場すぐまえの梅。

別の角度から

こちらは山の中腹にある梅林。

奥の売店で五平餅を購入。
この五平餅は地元の方の手つくりで、1本200円は安い、しかも漬物がサービスで出た。

下の売店では1本250円、カルテルを結んでいないようだ。

花より五平餅を堪能して、「道の駅 三石」へ移動して解散。

野遊人

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2015/03/17 13:03 | Comments(0) | ツーリング

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