豊田市稲武から長野県の飯田市へ、通称三州街道という153号線を走り、平谷村に入ると、左に道の駅「信州平谷」が見えてくる。
そこにある信号交差点をみぎに曲がり、しばらく進むと「蕎麦屋 侍」がある。
以前新聞にこの店が紹介されていて、ご主人は豊根村の教員を勤めていた人で、どういう経過であったか忘れてしまったが、中途退職して蕎麦屋を開業した。
築明治22年の古民家を岡崎から移築した店内はセンスよく改築してある。
店を手伝っている娘さんは、店が休みの日はハンドメイド作家としての顔を持ち、多分娘さんのセンスが生かされているのだと思う。
名刺の似顔絵も娘さんの手によるもの。
看板も同様。
メニューは「侍」と「野武士」の盛り蕎麦のみ。
「侍」は手打ちの10割蕎麦で、「野武士」は玄蕎麦を手臼で粗く挽いたものを手打ちしたもので1日10食の限定。
「侍」の大盛りと山菜の天ぷら(といっても天ぷらもこの一種のみ)を注文したが、「夫婦と時々手伝う娘のみで時間がかかります」の断り書き通り20分以上待たされた。
ボクは甘口好みだが、ここのつけ汁は辛口とある。
好みが合わないかなと思ったが、これが美味い!
そばの風味とコシがある蕎麦、つけ汁も美味しく頂きました。
次来たときは「侍」と「野武士」を1枚ずつ注文しよう。
1点忘れていたことがある。
今年は4月3日に営業再開とHPに記載があるので、冬季は休業と思われる。
野遊人
そこにある信号交差点をみぎに曲がり、しばらく進むと「蕎麦屋 侍」がある。
以前新聞にこの店が紹介されていて、ご主人は豊根村の教員を勤めていた人で、どういう経過であったか忘れてしまったが、中途退職して蕎麦屋を開業した。
築明治22年の古民家を岡崎から移築した店内はセンスよく改築してある。
店を手伝っている娘さんは、店が休みの日はハンドメイド作家としての顔を持ち、多分娘さんのセンスが生かされているのだと思う。
名刺の似顔絵も娘さんの手によるもの。
看板も同様。
メニューは「侍」と「野武士」の盛り蕎麦のみ。
「侍」は手打ちの10割蕎麦で、「野武士」は玄蕎麦を手臼で粗く挽いたものを手打ちしたもので1日10食の限定。
「侍」の大盛りと山菜の天ぷら(といっても天ぷらもこの一種のみ)を注文したが、「夫婦と時々手伝う娘のみで時間がかかります」の断り書き通り20分以上待たされた。
ボクは甘口好みだが、ここのつけ汁は辛口とある。
好みが合わないかなと思ったが、これが美味い!
そばの風味とコシがある蕎麦、つけ汁も美味しく頂きました。
次来たときは「侍」と「野武士」を1枚ずつ注文しよう。
1点忘れていたことがある。
今年は4月3日に営業再開とHPに記載があるので、冬季は休業と思われる。
野遊人
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昨年夏、ネットから入会申し込みしたツーリングクラブのイベントに、12日初めて参加した。
R23号線沿いにある長島パーキングが集合場所。
伊勢湾岸道路ができてからは名四国道はほとんど使用しないため、所要時間が全く分からないので、早めに家を出たところ、1時間も早く着いてしまった。
長島パーキングは他のクラブの集合場所ともなっていて、多くのバイクが停車している。
それらしい人に声をかけると、同じクラブのメンバーであることがわかり、お互い自己紹介をし、他のメンバーを紹介していただいた。
9時、最初の休憩地「道の駅 関宿」に行く。
20台に及ぶバイクの中、5台のCB1300の他は同じバイクはない。
ここは第2の集合地となっていて、他のメンバーが到着するのを待つ。
メンバーが揃ったところで次の休憩地、三重県の上野町のコンビニへ行き、ここで昼食を調達。
三重県と滋賀県の県境にある御斉峠(おとぎとうげ)が今日の目的地
中年のオジさんたちは、息を切らして展望台までの階段を昇る。
あいにくの曇り空で、せっかくの展望を楽しむことができない。
ボクはガスコンロで湯を沸かし、カップ麺とおにぎりをいただき、食後に紅茶を飲んだ。
散策路の脇には可憐なタチツボスミレが咲いている。
帰路はタヌキの陶器でおなじみの信楽町を通って解散地の長島パーキングへ行く。
本日の走行距離は379km、平均燃費は21.4km/h
せっかく入会したツーリングクラブだが、コンビニの弁当を食べるだけに400km弱を走る、言い換えれば排気ガスをまき散らすのは疑問に感じる。
また一般道の国道1号線を100km/h以上で飛ばすのは暴走集団そのもで、ボクのモラルとは大きく離れている。
これが最初で最後の参加となるでしょう。
野遊人
R23号線沿いにある長島パーキングが集合場所。
伊勢湾岸道路ができてからは名四国道はほとんど使用しないため、所要時間が全く分からないので、早めに家を出たところ、1時間も早く着いてしまった。
長島パーキングは他のクラブの集合場所ともなっていて、多くのバイクが停車している。
それらしい人に声をかけると、同じクラブのメンバーであることがわかり、お互い自己紹介をし、他のメンバーを紹介していただいた。
9時、最初の休憩地「道の駅 関宿」に行く。
20台に及ぶバイクの中、5台のCB1300の他は同じバイクはない。
ここは第2の集合地となっていて、他のメンバーが到着するのを待つ。
メンバーが揃ったところで次の休憩地、三重県の上野町のコンビニへ行き、ここで昼食を調達。
三重県と滋賀県の県境にある御斉峠(おとぎとうげ)が今日の目的地
中年のオジさんたちは、息を切らして展望台までの階段を昇る。
あいにくの曇り空で、せっかくの展望を楽しむことができない。
ボクはガスコンロで湯を沸かし、カップ麺とおにぎりをいただき、食後に紅茶を飲んだ。
散策路の脇には可憐なタチツボスミレが咲いている。
帰路はタヌキの陶器でおなじみの信楽町を通って解散地の長島パーキングへ行く。
本日の走行距離は379km、平均燃費は21.4km/h
せっかく入会したツーリングクラブだが、コンビニの弁当を食べるだけに400km弱を走る、言い換えれば排気ガスをまき散らすのは疑問に感じる。
また一般道の国道1号線を100km/h以上で飛ばすのは暴走集団そのもで、ボクのモラルとは大きく離れている。
これが最初で最後の参加となるでしょう。
野遊人
脚を痛めて以来、ウォーキングとスイミングで筋力が落ちないように努めている。
スイミングは、焼却施設の余熱を利用した「りすぱ豊橋」のプールを利用している。
昨日1時間ほど泳ぎ駐輪場へ行くと、見慣れないバイクが置いてあった。
1998年発表のホンダCL400
ホンダのCLシリーズは、1968年にCL250とCL350、1970年発表のCL450以来モデルチェンジされず、というより廃止と行った方が正しいかな。
上記3車種は2気筒だが、CL400は単気筒。
しかしマフラーが左右に1本ずつ出ているので、2気筒と間違えやすい。
CL350はボクが高校生の時、近所のお兄さんが載っていたので鮮明に記憶しているが、このCL400は記憶がない。
多分、さほど売れなかったと思う。
野遊人
オフロードバイクのタイヤが摩耗してきたので、バイク用品ショップの「SEED」で前後輪ともに交換した。
1時間半ほど時間を要するので一旦自宅に帰ると、チューブのバルブが錆びていて、いずれエアー漏れを起こすと思いますからどうしましょうと電話が入った。
バイクのタイヤがパンクすると文字通り“最悪”の結果を招く。
ツーリング中ならなおさら“最悪”、交換してくださいと返事をする。
さらに、後輪のブレーキパッドがほとんどありませんが・・・もちろん交換を依頼した。
今回装着したタイヤは上の写真のようなオフロード用のブロックタイヤではなく、オンロード癰のロードタイヤにした。
何故なら、オフロードを走ることはほとんどなく、街中を走ることばかりだからだ。
ロードタイヤにして正解。
音は静か(それまではゴーといううなり音を上げていた)走りもスムーズ。
多分燃費も良くなると思う。
これなら遠出もストレスなく走りことができる。
しかしよいことばかりではない。
総額28,000円の出費
野遊人
1時間半ほど時間を要するので一旦自宅に帰ると、チューブのバルブが錆びていて、いずれエアー漏れを起こすと思いますからどうしましょうと電話が入った。
バイクのタイヤがパンクすると文字通り“最悪”の結果を招く。
ツーリング中ならなおさら“最悪”、交換してくださいと返事をする。
さらに、後輪のブレーキパッドがほとんどありませんが・・・もちろん交換を依頼した。
今回装着したタイヤは上の写真のようなオフロード用のブロックタイヤではなく、オンロード癰のロードタイヤにした。
何故なら、オフロードを走ることはほとんどなく、街中を走ることばかりだからだ。
ロードタイヤにして正解。
音は静か(それまではゴーといううなり音を上げていた)走りもスムーズ。
多分燃費も良くなると思う。
これなら遠出もストレスなく走りことができる。
しかしよいことばかりではない。
総額28,000円の出費

野遊人
ようやく春の兆しを見せ始めた15日、初めて仲間に入れていただいた豊橋を中心とするツーリングクラブのイベントに参加した。
集まった仲間はボクを含めて8人、もちろんボクが最年長。
国道301号線から本宮山スカイラインを通って、道の駅「つくで手つくり村」で休憩。
駐車場は4輪はもちろん、バイクも数多くいる。
寒さにじっと耐え、暖かくなったのを待ち構えて冬眠から目覚めたような感じだ。
ちょっと早めの昼食に、特製のハヤシライスを注文。
ハヤシライスというよりトマト味の・・・何と表現してよいのかわからない。
そこから鳳来町の川売(カオレ)に行く。
設楽町への道で、前を走るカワサキ250TRが、右コーナーでやや左に膨らんだと思ったら、堆積している落葉に前輪を取られて転倒。
バイクを止めて「大丈夫?」と声をかける。
ケガはなさそうだ。
決して多くない駐車場は満杯だが、それほど長く駐車しているわけではなく、次々に来訪する車と入れ替わる。
駐車場すぐまえの梅。
別の角度から
こちらは山の中腹にある梅林。
奥の売店で五平餅を購入。
この五平餅は地元の方の手つくりで、1本200円は安い、しかも漬物がサービスで出た。
下の売店では1本250円、カルテルを結んでいないようだ。
花より五平餅を堪能して、「道の駅 三石」へ移動して解散。
野遊人
集まった仲間はボクを含めて8人、もちろんボクが最年長。
国道301号線から本宮山スカイラインを通って、道の駅「つくで手つくり村」で休憩。
駐車場は4輪はもちろん、バイクも数多くいる。
寒さにじっと耐え、暖かくなったのを待ち構えて冬眠から目覚めたような感じだ。
ちょっと早めの昼食に、特製のハヤシライスを注文。
ハヤシライスというよりトマト味の・・・何と表現してよいのかわからない。
そこから鳳来町の川売(カオレ)に行く。
設楽町への道で、前を走るカワサキ250TRが、右コーナーでやや左に膨らんだと思ったら、堆積している落葉に前輪を取られて転倒。
バイクを止めて「大丈夫?」と声をかける。
ケガはなさそうだ。
決して多くない駐車場は満杯だが、それほど長く駐車しているわけではなく、次々に来訪する車と入れ替わる。
駐車場すぐまえの梅。
別の角度から
こちらは山の中腹にある梅林。
奥の売店で五平餅を購入。
この五平餅は地元の方の手つくりで、1本200円は安い、しかも漬物がサービスで出た。
下の売店では1本250円、カルテルを結んでいないようだ。
花より五平餅を堪能して、「道の駅 三石」へ移動して解散。
野遊人