ツーリング仲間のしおさんがキャンプを企画してくれた。
キャンプの場所は島田市の「童子沢親水公園」、わっぱさわと読む。
島田市に届け出を提出すれば無料で利用できる。
昨日のブログに書いたように、ボクは4輪で参加した。
明るいうちに着いた中年のオジさん達がテントを張る。
携行のバーバキューコンロに炭をおこしてネギマを焼く。
ボクは仕事を終えてから参加したので、この時間は新東名で車を走らせている。
日が沈み、オジさんの宴は佳境に入る。
童心に帰るオジさん達。
どんな話で盛り上がったのか記憶にないが、楽しかった時間が過ぎテントで爆睡。
野遊人
キャンプの場所は島田市の「童子沢親水公園」、わっぱさわと読む。
島田市に届け出を提出すれば無料で利用できる。
昨日のブログに書いたように、ボクは4輪で参加した。
明るいうちに着いた中年のオジさん達がテントを張る。
携行のバーバキューコンロに炭をおこしてネギマを焼く。
ボクは仕事を終えてから参加したので、この時間は新東名で車を走らせている。
日が沈み、オジさんの宴は佳境に入る。
童心に帰るオジさん達。
どんな話で盛り上がったのか記憶にないが、楽しかった時間が過ぎテントで爆睡。
野遊人
PR
道の駅から10kmほど行ったところが目的地の徳山ダム。
その前に横山ダムがある。
先のブログで紹介した立軸水車は、この横山ダムが完成することによって水没することになり、教材として中部電力から岐阜西工業高校へ寄贈されたもの。
これが徳山ダム。
貯水量6億6千㎥、宇連ダムは2億8千㎥、2倍以上の大きさで、日本最大の貯水量を誇るが、本当にこんなに巨大なダムを、全村水没してまで建設する必要があったのだろうか。
ダムの堰堤。
来た道を戻ると数十頭の猿の集団に出くわした。
母猿が子猿を背負った姿はほほえましく見える。
道の駅に併設してある日帰り温泉「藤橋の湯」に入り帰宅。
野遊人
その前に横山ダムがある。
先のブログで紹介した立軸水車は、この横山ダムが完成することによって水没することになり、教材として中部電力から岐阜西工業高校へ寄贈されたもの。
これが徳山ダム。
貯水量6億6千㎥、宇連ダムは2億8千㎥、2倍以上の大きさで、日本最大の貯水量を誇るが、本当にこんなに巨大なダムを、全村水没してまで建設する必要があったのだろうか。
ダムの堰堤。
来た道を戻ると数十頭の猿の集団に出くわした。
母猿が子猿を背負った姿はほほえましく見える。
道の駅に併設してある日帰り温泉「藤橋の湯」に入り帰宅。
野遊人
日本百名山を記した深田久弥が、百名山に荒島岳か能郷白山のどちらにするか悩んだ能郷白山(百名山に入れたのは荒島岳)に登ったとき、眼下に見えた徳山ダムを一度見たいと思っていた。
大垣ICを降りてR417~R303を北上すると、ランニングをしているランナー2人に出会った。
そういえば11月の初めに「いびがわマラソン」が行われることを思い出した。
一度は出たい大会だが、前半の上り坂のきつさを感じさせる。
国道を走るより、揖斐川の右岸を走る県道40号線へバイクを向けると赤い橋が見え、さらにその先には山の頂上を採石している採石場が見えた。
久瀬トンネルを抜けたところにこんな案内が
「恋のつり橋」
あまりロマンチックさを感じないが。
対岸の久瀬小学校の通学のために作られた橋なのだろう。
道の駅「星のふる里ふじはし」で休憩。
道の駅のすぐ下に「イビデン東横山発電所」と記した、ずいぶん年季の入った発電所がある。
道の駅には「日本最初 国産立軸水車」と記した水車が展示してある。
当初ドイツから輸入する予定であったが、第一次世界大戦により輸入できなくなり、急遽国産することになった。
しかし立軸水車の製造は初めてで、相当の困難を克服して製造された。
大正4年に建設され、昭和38年まで稼働していたそうだ。
野遊人
静岡の道の駅「くんま水車の里」「天竜相津 花桃の里」「いっぷく処 横川」「掛川」をスタンプラリーしようとバイクで出かけた。
国道151号線を北上して、東栄町から県道9号線に入る。
県道9号線はことのほか狭く、リッターバイクでは少々つらい。
車がすれ違うことができない大地野隧道。
竣工年度は昭和20年とある。
戦中から作っていたのだろうか、物資が乏しい中、よく完成したものだ。
ここを通り過ぎたところで道にリスがいた。
撮影は無理だろうと思いながらもカメラを向けると、やっぱり、森の中へと行ってしまった。
本土にいるシマリスではなく、エゾリスのように見えた。
「くんま水車の里」に着いた。
地元の人が作る蕎麦が美味しいとの評判だが、時間は10時、まだお腹が空いていないので、スタンプだけ押してパス。
「くんま水車の里」を少し戻り、秋葉街道へ行く県道295号線を走ると
一本杉隧道に出くわす。
日本左下トンネルで事故死した人の霊が彷徨って、ここに出るそうな。
この話、帰ってから知ったのだ。
知らなくてよかった。
「天竜相津 花桃の里」ではカワサキの忍者に乗る、私より年上のライダーと話をし、「女房がね、もういいかげんバイクに乗るのは止めたらと言われているんだ」
そう言われてもね、好きな者には簡単にバイクを手放せないのだ。
スタンプを押そうと道の駅に入ろうとすると、なんと臨時休業。
アチャ~
道の駅の前にある船明(ふなぎらと読む)ダムにかかる歩行者・自転車専用の橋「夢の懸け橋」
ここで予定を変更し、天竜浜名湖線の二俣駅の転車台を見に行くことにする。
11時20分に二俣駅に着。
これが二俣駅の駅舎、かなり古く、国の有形文化財に登録されている。
転車台を見学するには13時50分まで待たねばならない。
そこまで待てないので、駅舎の中にある「ホームラン軒」のラーメンをいただくことにする。
しょうゆラーメンと半チャーハンのセット。
期待していなかったのだが、正直うまい!
今度来るときは塩ラーメンを食べよう。
浜松に住む娘に話すと、浜松医大の近くにも「ホームラン軒」があると言うが、系列店だろうか?
駅の正面には蒸気機関車C58が展示されていて、「鉄ちゃん」にはたまらないだろう。
機関車の運転台
また昭和のノスタルジックを感じさせるようなたばこ屋がある。
タバコとロト6、宝くじを販売している、今では珍しいお店だ。
駅周辺を見学した後は、日帰り温泉「あらたまの湯」で汗を流して帰路についた。
野遊人
国道151号線を北上して、東栄町から県道9号線に入る。
県道9号線はことのほか狭く、リッターバイクでは少々つらい。
車がすれ違うことができない大地野隧道。
竣工年度は昭和20年とある。
戦中から作っていたのだろうか、物資が乏しい中、よく完成したものだ。
ここを通り過ぎたところで道にリスがいた。
撮影は無理だろうと思いながらもカメラを向けると、やっぱり、森の中へと行ってしまった。
本土にいるシマリスではなく、エゾリスのように見えた。
「くんま水車の里」に着いた。
地元の人が作る蕎麦が美味しいとの評判だが、時間は10時、まだお腹が空いていないので、スタンプだけ押してパス。
「くんま水車の里」を少し戻り、秋葉街道へ行く県道295号線を走ると
一本杉隧道に出くわす。
日本左下トンネルで事故死した人の霊が彷徨って、ここに出るそうな。
この話、帰ってから知ったのだ。
知らなくてよかった。
「天竜相津 花桃の里」ではカワサキの忍者に乗る、私より年上のライダーと話をし、「女房がね、もういいかげんバイクに乗るのは止めたらと言われているんだ」
そう言われてもね、好きな者には簡単にバイクを手放せないのだ。
スタンプを押そうと道の駅に入ろうとすると、なんと臨時休業。
アチャ~
道の駅の前にある船明(ふなぎらと読む)ダムにかかる歩行者・自転車専用の橋「夢の懸け橋」
ここで予定を変更し、天竜浜名湖線の二俣駅の転車台を見に行くことにする。
11時20分に二俣駅に着。
これが二俣駅の駅舎、かなり古く、国の有形文化財に登録されている。
転車台を見学するには13時50分まで待たねばならない。
そこまで待てないので、駅舎の中にある「ホームラン軒」のラーメンをいただくことにする。
しょうゆラーメンと半チャーハンのセット。
期待していなかったのだが、正直うまい!
今度来るときは塩ラーメンを食べよう。
浜松に住む娘に話すと、浜松医大の近くにも「ホームラン軒」があると言うが、系列店だろうか?
駅の正面には蒸気機関車C58が展示されていて、「鉄ちゃん」にはたまらないだろう。
機関車の運転台
また昭和のノスタルジックを感じさせるようなたばこ屋がある。
タバコとロト6、宝くじを販売している、今では珍しいお店だ。
駅周辺を見学した後は、日帰り温泉「あらたまの湯」で汗を流して帰路についた。
野遊人
南信州の平谷村の道の駅「ひまわりの湯」の後方に、標高1,600mほどの長者峰・高嶺山があり、手軽に山歩きが楽しめマニアには知られた山だ。
「ひまわりの湯」を通り過ぎてしばらく行くと、高嶺山登山口を記した案内があり、林道が伸びている。
ひょっとして山頂まで林道が伸びている?以前から気になっていたのでバイクで走ってみた。
山頂駐車場にはトイレ、宿泊可能な小屋があり、資料が入っているポストがある。
しかもこのポスト、なかなかユニークだ。
丸太でできていて横の蓋をあけると
山頂から眺められる山の展望図が入っていた。
立派な石でできた夏の星座図
ここは星座観察として開放されている。
駐車場からすぐ上が長者峰の山頂で、立派な東屋がある。
ここから高嶺山、悪沢山、上悪沢山、来見山へと山歩きのルートが続いている。
来見山まで5.5kmの間に4つの三角点と5つのピークをハントできる。
一度星座を見に来て小屋で一泊し、翌朝早いうちに縦走するのも面白い。
下は駐車場から見た平谷村の街並み

ここから南アルプスはもちろん、恵那山、蛇峠山、大川入山が手に取るように見え、さらに三河の山まで望むことができる。
種類は多くないが花も結構咲いている。
これはホタルフクロ
???わかりません。
これもわかりません。
山歩きが好きな方は一度訪れ、帰りは「ひまわりの湯」で汗を流してはいかがでしょうか。
野遊人
「ひまわりの湯」を通り過ぎてしばらく行くと、高嶺山登山口を記した案内があり、林道が伸びている。
ひょっとして山頂まで林道が伸びている?以前から気になっていたのでバイクで走ってみた。
山頂駐車場にはトイレ、宿泊可能な小屋があり、資料が入っているポストがある。
しかもこのポスト、なかなかユニークだ。
丸太でできていて横の蓋をあけると
山頂から眺められる山の展望図が入っていた。
立派な石でできた夏の星座図
ここは星座観察として開放されている。
駐車場からすぐ上が長者峰の山頂で、立派な東屋がある。
ここから高嶺山、悪沢山、上悪沢山、来見山へと山歩きのルートが続いている。
来見山まで5.5kmの間に4つの三角点と5つのピークをハントできる。
一度星座を見に来て小屋で一泊し、翌朝早いうちに縦走するのも面白い。
下は駐車場から見た平谷村の街並み
ここから南アルプスはもちろん、恵那山、蛇峠山、大川入山が手に取るように見え、さらに三河の山まで望むことができる。
種類は多くないが花も結構咲いている。
これはホタルフクロ
???わかりません。
これもわかりません。
山歩きが好きな方は一度訪れ、帰りは「ひまわりの湯」で汗を流してはいかがでしょうか。
野遊人