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2025/07/26 18:52 |
富士見台高原で雪遊び その3

043.jpg富士見台高原には2つの避難小屋がある。
小屋の中には箒と塵取りがあり、部屋はきれいに保たれている。














079f9c11.jpeg先ほどの小屋のすぐ上にある小屋。
昨年の冬に、ボクの山友が、夜明けを見たくて一人で泊まった。
とてもボクにはできない。













6cd3f87a.jpegこれは萬岳荘という山荘。
冬の間は閉じている。
春にアルプスホルンの演奏会が開かれる。一度聞きに行きたいと思っている。

富士見台高原は、一番上の駐車場から1.7kmのところにあるので、GW前後に訪れば、山の経験がなくても絶景の眺望が楽しめるので、皆さんも一度計画しては。

野遊人

 

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2013/01/15 18:46 | Comments(0) | 山歩き
富士見台高原で雪遊び その2
028.jpg神坂峠から1.7km歩くと、パノラマビューポイントだ。

御嶽山の雄大は姿が目に飛び込んでくる。
6日に北横岳から見た眺めよりはるかに近い。












029.jpg御嶽山の右横に展開するのは乗鞍岳




















030.jpg中央アルプス
山銘板を見てきたのだが、どれがどれだか忘れてしまった。
空木、南駒、越百、安平路、摺古木などの山が展開する。














025.jpg南アルプス。
駒ケ岳、仙丈、北岳、荒川岳の山々。

この左には八ヶ岳連峰や穂高連峰も見えた。

昨日のブログにも記載したが、日本100名山の内、23座を見ることができる。










042.jpgこの日、登ってくる途中2名の方と会っただけで、展望台は我々2人だけの世界であった。

いたるところで動物の足跡を見る。
我々は楽しみに山にきているが、動物たちは生きるのに必死だ。

野遊人

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2013/01/14 10:20 | Comments(0) | 山歩き
富士見台高原で雪遊び その1
050.jpg中央道恵那山トンネルの上にある富士見台高原へ、各務原市の友人を誘って登ってきた。

中津川ICから林道を入り、強清水(コワシミズ)の登山道から入山。
林道は途中からアイスバーン状態。
さすがスタッドレスタイヤ、難なくクリア。

登山口にはこのような立派な東屋が建てられている。


1088ccc5.jpeg
車でさらに上まで行くことはできるが、登山を楽しむ者はここから歩く。
林道と何回も交差しながら登山道が続く。
ようするに林道をショートカットするように登山道が形成されている。
上の写真は林道に出たところで、“水またぎ”と呼ばれているところ。
林道が建設されて面影は全くないが、昔、旅人がここで水を補給したそうだ。
右の山が本日の目的地。
017.jpg標高1,569mの神坂峠(ミサカトウゲ)を過ぎ、尾根道を進むと真っ白な御嶽山が顔を出した。

これから始まる大パノラマに胸が高鳴る。
富士見高原の展望台から、北、中央、南アルプスにある日本100名山23座を見ることができるのだ。






4f5d974b.jpeg日が当たる南側の斜面は雪が付いていないが、気には樹氷がしっかり付いている。

写真でお分かりのように、この日は雲ひとつない快晴に恵まれた。











021.jpg標高1,600mでも気圧の低さを痛感できる。
コンビニで購入したパンを取り出すと、このようにはちきれんばかりに膨れている。

さてこれから始まる大パノラマは、明日の心だ~。

野遊人

 

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2013/01/13 09:10 | Comments(0) | 山歩き
北横岳・縞枯山 雪山ハイク ぞの3
ebbccd96.jpeg北横岳山頂に登った後、一旦元来た道を戻り、縞枯山を目指す。
第三休憩所を示す立て看板。
この下にはベンチがあるが、雪に埋もれている。











d2a87773.jpeg縞枯山荘で昼食とする。
山荘はあいにく“本日休業”の看板が立てられていたので、昼食は山荘前で摂った。
この時期のメシューはカップラーメンとおにぎり。










8ed03094.jpeg標高2,403mの縞枯山山頂に立ち、さらに先へ進み、展望台へと足を進める。
このような雪の樹林帯を進む。



















c9c1a10f.jpeg展望台の樹氷。
この樹氷は左方向から吹く風がによって、水分を含んだ空気が徐々に凍り付いて成長する。



















43674103.jpegグルッと周回して山頂駅についてから、ロープウェイの下にある登山道を下山する。
上を走るロープウェイを眺めると、まるでヨーロッパアルプスに来たようだ。
と言っても行ったことはないが。

こうして10kmの雪のハイクは終了。
次はどこへ行こうか。
実は決まっているのだ。
恵那山トンネルの上にある富士見高原のハイク。

野遊人


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2013/01/09 18:24 | Comments(0) | 山歩き
北横岳・縞枯山 雪山ハイク ぞの2
c359b810.jpeg山歩きの楽しみのひとつは、山頂から遠くの山々を望むことだ。
それには天気がよいことが欠かせない。

これはロープウェイから撮った蓼科山。
ずんぐりむっくりの山容が面白い。










2191e88c.jpeg南八ヶ岳と呼ばれる阿弥陀岳や赤岳方面の眺め。
但し、山名を特定することができない。

2年前、赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳を歩いたことが思い出される。









b30d7558.jpeg中央アルプス
左から仙崖嶺、越百(コスモ)、南駒ヶ岳、中央のやや左のとがった山は宝剣岳かな?















896976b2.jpeg御嶽山
ちょこっと雲がかかり、いい感じで映っている。

















d7343c5d.jpeg御嶽山から右(北)に目をやると、乗鞍が見えてくる。

御嶽山は“ドカン”と居座っている感じだが、乗鞍はなだらかに広がっているように感じる。












5dcf2e54.jpegさらに右を見ると、北アルプスの主峰が見える。
左のゴツゴツした山は穂高連峰。
中央のとがった山は槍ヶ岳

雲がかかっているから、上高地を選択しなくて正解だった。

北横岳は健脚でなくてもロープウェイを利用して、、山慣れした人の案内があれば、手軽に歩ける。
機会があればいらしてください。

野遊人

















 

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2013/01/08 07:32 | Comments(0) | 山歩き

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