14日に御殿場JCT~三ケ日JCT間が開通した新東名を、清水までバイクで走ってみた。
三ケ日JCTは、きついコーナーがあり、制限時速が60kmだが、そこを過ぎると3車線になり気持ちよく走ることができる。

左は浜松SA。
バイクの駐車場の表示があるので、それにしたがってバイクを進めると、4輪車が止めてあってバイクを置くことができない。
バイク駐車場の案内は看板一枚だけで分かりづらいので、4輪車を止めてしまったのだろう。
このSAでは汁の色が黒い「静岡おでん」を食べた。
案内板には「しぞ~かおでん」としてある。
次に向かったのは静岡SA.
ここはドッグランが設置してある。
ここでは串焼きを食べた。
静岡SAのバイク駐車場。
浜松もそうだが、バイクの駐車場のスペースがあまりにも小さい。
また、4輪車の駐車場は2箇所あるものの案内が不親切で、奥の駐車場が分からない車が渋滞している。
この2点は早急に改善して欲しい。
道路のアスファルトが黒々していて、気持ちよく走ることができた。
野遊人
三ケ日JCTは、きついコーナーがあり、制限時速が60kmだが、そこを過ぎると3車線になり気持ちよく走ることができる。
左は浜松SA。
バイクの駐車場の表示があるので、それにしたがってバイクを進めると、4輪車が止めてあってバイクを置くことができない。
バイク駐車場の案内は看板一枚だけで分かりづらいので、4輪車を止めてしまったのだろう。
案内板には「しぞ~かおでん」としてある。
ここはドッグランが設置してある。
ここでは串焼きを食べた。
浜松もそうだが、バイクの駐車場のスペースがあまりにも小さい。
また、4輪車の駐車場は2箇所あるものの案内が不親切で、奥の駐車場が分からない車が渋滞している。
この2点は早急に改善して欲しい。
道路のアスファルトが黒々していて、気持ちよく走ることができた。
野遊人
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所属するツーリングクラブの一人が中部電力に勤めており、彼の案内で浜岡原発を見学することにした。
ちょうどこの日は、浜岡原発がある御前崎市に市長選の投票日だった。

8:30東名高速赤坂PAを出発
東名高速三ヶ日JCTの手前
菊川ICを降りて一般道の交差点
手前の二人は女性ライダー、ミポリンとともこさん。
愛車はカワサキ750とヤマハDS400

3号機原子炉の実物大モデル
展望台から浜岡原発を見下ろす。
左の女性は、施設内を案内するアテンダント。
事前に予約するとアテンダントを派遣してくれる。
展望台からの光景。
5機の原発があり、1,2号機は運転を終了して平成40年には更地になるそうだ。
3,4,5号機は点検中で休止している。
テロリストに原発が乗っ取られないように、以前は自衛隊の駆逐艦が沖に停泊していた。
原発が休止しているためであろうか、駆逐艦は見当たらなかった。
シアターで「ミラクルダイナソー」を鑑賞した後、会議室に移動して、休止していた武豊火力発電所の再稼働の様子を描いたDVDを鑑賞。
中部電力のHPから観ることができる。
DVD鑑賞後、説明にあたったメンバーは、仲間の奮闘に熱いものがこみ上げ、声にならない場面があった。
見学を終えた後、記念撮影
御前崎港に移動して「なぶら市場」で昼食
ボクはヅケ丼を注文。
他のメンバーはマグロ丼、二色丼を注文。
昼食後解散。
ボクは2人のメンバーを、R150から浜名バイパス、豊橋バイパスを経て、音羽ICまで案内して今回のツーリングを終えた。
野遊人
ちょうどこの日は、浜岡原発がある御前崎市に市長選の投票日だった。
8:30東名高速赤坂PAを出発
東名高速三ヶ日JCTの手前
手前の二人は女性ライダー、ミポリンとともこさん。
愛車はカワサキ750とヤマハDS400
3号機原子炉の実物大モデル
左の女性は、施設内を案内するアテンダント。
事前に予約するとアテンダントを派遣してくれる。
5機の原発があり、1,2号機は運転を終了して平成40年には更地になるそうだ。
3,4,5号機は点検中で休止している。
テロリストに原発が乗っ取られないように、以前は自衛隊の駆逐艦が沖に停泊していた。
原発が休止しているためであろうか、駆逐艦は見当たらなかった。
中部電力のHPから観ることができる。
DVD鑑賞後、説明にあたったメンバーは、仲間の奮闘に熱いものがこみ上げ、声にならない場面があった。
ボクはヅケ丼を注文。
他のメンバーはマグロ丼、二色丼を注文。
昼食後解散。
ボクは2人のメンバーを、R150から浜名バイパス、豊橋バイパスを経て、音羽ICまで案内して今回のツーリングを終えた。
野遊人
1969年に発売された「ホンダCB750Four」は爆発的なヒットになり、それを受けて各社は大型バイクの開発にしのぎを削った。
GT750 1971年製
スズキは2サイクル3気筒のレイアウトを採用。
バイクとしては初めての水冷エンジン
RE5 1974年製
シングルローターのロータリーエンジンを搭載。
デザインは有名なジウジアーロ
野心的なバイクだが、世界的なオイルショックの影響で、燃費の悪いロータリーエンジンは敬遠され、1年で姿を消した。
見学していて、あ~そんなバイクがあったなーと思いだした次第である。
ハスラー400 1976年製
2サイクル単気筒、強制開閉キャブレターでレスポンスに優れたバイクであるが“じゃじゃ馬”と評され、乗るにはテクニックが必要とされた。
RG400γ 1985年製
スズキのバイクを語るうえで欠かせないのが、このバイク
水冷2サイクル4気筒、4気筒を正方形に並べたレイアウト
ワークスレーサーGTγの市販車がGT500γだが、中型免許でも乗れるようにスケールダウンしたもの。
GSX-1100S KATANA 1981年製
空冷4サイクル4気筒
2000年まで製造されたロングセラーバイク
先日発表されたアンケートでは、復刻してほしいバイクNo.1に輝いた。
野遊人
スズキは2サイクル3気筒のレイアウトを採用。
バイクとしては初めての水冷エンジン
シングルローターのロータリーエンジンを搭載。
デザインは有名なジウジアーロ
野心的なバイクだが、世界的なオイルショックの影響で、燃費の悪いロータリーエンジンは敬遠され、1年で姿を消した。
見学していて、あ~そんなバイクがあったなーと思いだした次第である。
2サイクル単気筒、強制開閉キャブレターでレスポンスに優れたバイクであるが“じゃじゃ馬”と評され、乗るにはテクニックが必要とされた。
スズキのバイクを語るうえで欠かせないのが、このバイク
水冷2サイクル4気筒、4気筒を正方形に並べたレイアウト
ワークスレーサーGTγの市販車がGT500γだが、中型免許でも乗れるようにスケールダウンしたもの。
空冷4サイクル4気筒
2000年まで製造されたロングセラーバイク
先日発表されたアンケートでは、復刻してほしいバイクNo.1に輝いた。
野遊人
1950年代のバイクと言えば、黒塗りのビジネスバイクが主流であったが、60年に入ると日本の景気が上昇してきて、趣味的なバイクが作り出された。

コレダ250TB 1961年製
昨日のブログで紹介したように、250TAのスポーツタイプ
ダブルシート、バーハンドル、メッキのフロントフェンダー、排気管の後ろを絞ったテーパーカットマフラーなど、当時としては斬新なデザインが採用された。
スクランブラーTC250 1967年製
アップマフラーを採用。
アメリカ向けのものを国内仕様に変更して発売。
T20 1965年製
世界GPを制したファクトリーマシンの技術を導入したバイク
アルミ製2サイクル2気筒
これまで2サイクルエンジンは、オイルをガソリンに混ぜていたが、潤滑油分離方式を採用。
T500 1968年製
2サイクル2気筒500cc
最高速180km、0-400加速13.2秒
バイクに興味のない方には面白くないかもしれませんが、もうしばらくお付き合いください。
野遊人
コレダ250TB 1961年製
昨日のブログで紹介したように、250TAのスポーツタイプ
ダブルシート、バーハンドル、メッキのフロントフェンダー、排気管の後ろを絞ったテーパーカットマフラーなど、当時としては斬新なデザインが採用された。
アップマフラーを採用。
アメリカ向けのものを国内仕様に変更して発売。
世界GPを制したファクトリーマシンの技術を導入したバイク
アルミ製2サイクル2気筒
これまで2サイクルエンジンは、オイルをガソリンに混ぜていたが、潤滑油分離方式を採用。
2サイクル2気筒500cc
最高速180km、0-400加速13.2秒
バイクに興味のない方には面白くないかもしれませんが、もうしばらくお付き合いください。
野遊人
補助エンジン付きの自転車のことを、ボクたちは“自転車オートバイ”と呼んでいた。
時代が進み、本格的なバイクが生産されるようになり、スズキでは「コレダ」だ。
当時「オートバイはこれだ」などとオヤジギャグ(当時はそんな言葉はなかったが)が飛んでいた。

コレダ250TT 1956年製。
大きなヘッドランプカバー、流線型のウィンカーカバー、フィン形状のリアーウィンカーなど、当時としては流行の先端を行くデザイン。

コレダTM 1958年製
サドルタイプのシートにリアキャリアからすると、ビジネスバイクか。

コレダST-6A 1959年製
この写真から、コレダの特徴の一つであるヘッドランプのデザインがよくわかる。
このバイクから、スズキのロゴマークが使用された。

コレダ250TA 1960年製
翌年には、このモデルをアレンジしたスポーツタイプの250TBが発売されている。
野遊人
時代が進み、本格的なバイクが生産されるようになり、スズキでは「コレダ」だ。
当時「オートバイはこれだ」などとオヤジギャグ(当時はそんな言葉はなかったが)が飛んでいた。
コレダ250TT 1956年製。
大きなヘッドランプカバー、流線型のウィンカーカバー、フィン形状のリアーウィンカーなど、当時としては流行の先端を行くデザイン。
コレダTM 1958年製
サドルタイプのシートにリアキャリアからすると、ビジネスバイクか。
コレダST-6A 1959年製
この写真から、コレダの特徴の一つであるヘッドランプのデザインがよくわかる。
このバイクから、スズキのロゴマークが使用された。
コレダ250TA 1960年製
翌年には、このモデルをアレンジしたスポーツタイプの250TBが発売されている。
野遊人